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初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 861

1 :名無し三等兵:2016/02/20(土) 17:40:51.12 ID:BXtba1Yu.net
軍事に関する質問はこのスレッドで。

質問する前に検索してください。

前スレ
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 860 [無断転載禁止]©2ch.net
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1454381185/

2 :名無し三等兵:2016/02/20(土) 17:48:16.56 ID:BXtba1Yu.net
派生議論スレ46
 http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1407854048/

軍事板書籍・書評スレ 71
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1450888811/

軍事雑誌総合スレ ひっそりと第29号
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1447845247/

自衛隊関係はこちらへ
 http://wc2014.2ch.net/jsdf/

 映画や小説、創作設定については
■○創作関連質問&相談スレ 81○■ [転載禁止]©2ch.net
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1448334680/

 質問を元に雑談を行いたい場合、アンケート質問などは
◆◆最初に読もう!軍事速報&雑談スレ2448◆◆©2ch.net
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1455274535/

3 :名無し三等兵:2016/02/20(土) 17:49:33.98 ID:BXtba1Yu.net
質問・回答をする前に必ずテンプレ(>>1-4) を読んでください
このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません
議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探してください

★★スレ立てルール
 このスレの>>950が次スレを立ててください
 立てられない時はその旨と次スレ立てる人の指名を願います
 その宣言後か、または30分以上スレが立てられなかった時は別の人が宣言して立てて下さい
 そもそも950から何も反応が無い場合は、善意の人が自発的に次スレ建てを宣言し、実行して下さい
 テンプレの大幅な改編及び2ch外部のリンクやサイト名をテンプレに入れるのは禁止です

4 :名無し三等兵:2016/02/20(土) 17:50:48.35 ID:BXtba1Yu.net
○質問者の皆様へ

・このスレは軍事の初心者へのQ&Aであり、議論の初心者・人間の初心者は立入禁止です
・軍事に関係の無い質問、ネタ質問、アンケート、またはそれに類する質問は禁止です
・「目の前の箱使え」「ググれ」と回答されたり、Wikipediaを紹介された場合、それでもわからなければ「どんな『検索ワード』を使えばいいか?」を尋ねてください
・曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません
・各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は状況次第で容易に逆転し、単純に比較できるものではなく、「最強論議」は無意味です
 「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」 という質問は回答の対象になりません
・「〜で××見たけど何かあったの?」という質問は、守秘義務等により回答の対象になりえないこともあり、回答がついてもそれはただの想像であるかも知れません
・「〜って本当?」のような質問は、「〜」について述べたソース元(文献やニュース番組、ネット情報など)を提示してくださいそれはただのヨタ話・デマかもしれません
・回答があるまでに数日間かかることもありますがm回答の催促、コピペで同じ質問の繰り返しはコピペ馬鹿と嫌われ回答対象外になります
・初心者の方には難しいかも知れませんが、質問はなるべく具体的に、できれば知りたいことの資料や画像などを示して下さい
  時代、国、軍の種類によっても回答は様々になりますからこれらを可能な限り絞り込んだ質問にすると求める回答が得やすくなります

5 :名無し三等兵:2016/02/20(土) 18:41:24.42 ID:ZbHHhZjX.net
第二次世界大戦でソ連がドニエプル川を渡河しようとした
ドニエプル川の戦いは有名ですが
開戦当初にドイツ側が攻めていた時は当然ドイツ側が渡河作戦を行ったわけですよね
このときには大規模な戦闘はなかったのでしょうか
またソ連側はこのラインで防衛線を引こうとしなかったのでしょうか

6 :名無し三等兵:2016/02/20(土) 19:15:32.13 ID:Pvow/gRI.net
>>5
1941年当時、ドイツは街道上を進撃していたため、ドニエプル川の大都市キエフに兵力を集中してた。
ドイツもこれを包囲殲滅することを選択し4週間をかけて攻略している。
キエフの戦い
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%82%A8%E3%83%95%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84_(1941%E5%B9%B4)

7 :名無し三等兵:2016/02/20(土) 19:17:27.51 ID:hGzB3a7r.net
アメリカのF-15の後継機に関する情報はありますか?まだ白紙なんでしょうか?

8 :名無し三等兵:2016/02/20(土) 19:31:26.94 ID:2JovXx0u.net
ガザ地区に密かに掘られた地下トンネルがイスラエルの空爆によって大量に破壊されていますが
地下トンネルの正確な場所って簡単にわかるのでしょうか?
また、バンカーバスターのような特殊な爆弾を使って破壊しているのですか?

9 :名無し三等兵:2016/02/20(土) 19:37:53.24 ID:tO0sIGoz.net
戦艦長門は昭和19年11月から終戦までずっと横須賀港にいたそうですが
ちょうどこの期間は、東京川崎横浜の空襲が始まり丸焼けにされるまでの時期です

東京の空襲においては迎撃機ではなかなか落とせず、高射砲も届かなかったり、
体当たりまで試みるという涙ぐましい話がありますが、ここで長門の主砲で
三式弾を使って迎撃しようという構想はなかったのでしょうか

横須賀から羽田あたりまでは、20q程度で釣船でも2時間もかからない距離ですし
横浜を空襲しているなら動かなくてもいい

そう簡単に当たるものではないにせよ、もともと艦載機を迎撃するために作った砲弾なのだから
より大きな重爆撃機を迎撃することは十分可能、と素人考えでは思います
少なくとも敵機の高度に届かない高射砲よりは役に立つ、と当時の防空担当者は思うのでは
と考え質問させていただきました。

10 :名無し三等兵:2016/02/20(土) 19:44:32.26 ID:ZasSRKBG.net
>>7
F-15の後継はF-22だよ
F-15のうち、実戦に出せるのは200機程度しかなく
能力差を考えれば130機程度のF-22で十分なんだ

11 :名無し三等兵:2016/02/20(土) 19:45:30.23 ID:ZasSRKBG.net
>>8
レーダーで簡単にわかる

12 :名無し三等兵:2016/02/20(土) 19:46:20.95 ID:Pvow/gRI.net
>>9
11月に戻って修理を行うも、資材、燃料が不足で、45年2月には警備艦とされ、
重油を補給してもらえなくなり、艦を動かすどころか、主砲を動かす水圧装置を動かす
缶もたけなくなり、そういうのは不可能になってる。

13 :名無し三等兵:2016/02/20(土) 19:46:43.36 ID:8BMm7a9f.net
ヒトラーが油田を取りに国防軍をカフカスにやったりハンガリーにやったりしてたのは戦略的に正しかったんですか?

14 :名無し三等兵:2016/02/20(土) 19:46:55.81 ID:ZasSRKBG.net
あと、衛星のセンサでみてもだいたいの位置はわかるらしい
こっちの方は詳細は機密のままだ

15 :名無し三等兵:2016/02/20(土) 20:01:51.98 ID:2m/nd/DV.net
>>9
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E6%AE%8A%E8%AD%A6%E5%82%99%E8%89%A6
その頃の長門は特殊警備艦として主砲以外の対空兵装を降ろし、迷彩や偽装でなんとか空襲を逃れようとしてる状態。
本土決戦に備えての虎の子という扱いなのでなるべく目立たないようにしてた。
上の記事にあるように着底させて砲台にするとか、あるいはソ連に武器弾薬等と交換で譲渡するというプランもあったようだし。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8B%A2_(%E6%88%A6%E8%89%A6)#.E7.B5.82.E6.88.A6.E3.81.BE.E3.81.A7
なお呉にいた伊勢は7月に入って呉軍港が米空母艦載機の攻撃を受けるようになると浮き砲台として迎撃し、最後は三式弾を主砲に装填したまま大破着底しているがほとんど戦果はなかったようだ。

16 :名無し三等兵:2016/02/20(土) 20:07:35.02 ID:2m/nd/DV.net
>>13
前者はともかく後者の「春の目覚め作戦」はもう彼我の戦力差が挽回不能で勝敗が決している時期だから、たとえ第6装甲軍をハンガリーではなくベルリン前面に配置しても大勢に影響しない。

17 :名無し三等兵:2016/02/20(土) 20:23:44.72 ID:2JovXx0u.net
>>11>>13
ありがとうございます、空から簡単にわかるのですね。
地上から地道に地震波で探査しているのかと思いました。

18 :名無し三等兵:2016/02/20(土) 20:25:21.95 ID:2JovXx0u.net
連合軍はドイツの報復兵器V1からV3までの概要と性能を実際に使用されるまで把握していたのでしょうか?

19 :名無し三等兵:2016/02/20(土) 20:28:40.93 ID:2m/nd/DV.net
>>17
http://www.n-buturi.co.jp/technology/geophy/emag/
レーダーと言っても地中レーダーという特殊な機材だがイスラエルは具体的な手段を明らかにしてないので多分そうじゃないのって話。

20 :名無し三等兵:2016/02/20(土) 20:51:48.44 ID:4BU4jZKU.net
現在のドイツでは元軍人(佐官以上)に対して、政治家になることや海外渡航に関しての制限はありますか?

21 :名無し三等兵:2016/02/20(土) 21:05:38.09 ID:2m/nd/DV.net
>>18
ttps://en.wikipedia.org/wiki/V-1_and_V-2_Intelligence
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A9%E4%BD%9C%E6%88%A6

開戦直後の1939年11月にドイツ人科学者ハンス・フェルディナント・メイヤーからノルウェーの英大使館に提供されたオスロレポートという文書でドイツ国内でロケットを含む様々な兵器が開発されていることを把握していた。
その後も様々な情報提供や空中偵察でペーネミュンデでV1やV2の開発や試験が行われていることを掴み、1943年には爆撃(ハイドラ作戦)を行って施設や人員に多大な損害を与えている。

22 :名無し三等兵:2016/02/20(土) 21:16:38.08 ID:kWbRtS9F.net
漫画やアニメでは戦闘機パイロット同士が巡航中に無線で雑談していますが、
実際の空軍では無線で任務に無関係な雑談は禁止ですか?

23 :名無し三等兵:2016/02/20(土) 21:21:41.53 ID:2m/nd/DV.net
>>20
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%BD%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB
元国防軍の将軍だったマントイフェルは戦後FDP(自由民主党)に入ってドイツ連邦議会議員になってる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%BC
元連邦軍軍人なら80年代に国防大臣だったマンフレート・ヴェルナーは空軍の予備役将校で最終階級は大佐。

24 :名無し三等兵:2016/02/20(土) 23:42:02.65 ID:j0TpFD/a.net
静かな場所で約30km先の大和から46cm砲が発射されたら砲撃音は聞こえますか?

25 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 00:29:26.99 ID:99mhnUHM.net
米軍が戦闘機の翼内機銃として使用していたブローニングM2は弾帯のねじれになどによる故障、弾詰まりが多かったと聞きました。
同じく弾帯式を採用した日本の九九式20mm機銃(四型以降)など、他国の航空機関銃ではそうした問題は発生しなかったのでしょうか?また、発生しなかったのならM2との差は何ですか?
各国の事情をなるべく詳しくお願いします。

26 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 00:38:52.13 ID:7Joi9zhd.net
>>24
大海原なら聞こえる。
陸の場合、「静かかどうか」よりは「どういう地形か」による。
もちろん天候(特に風向き)にも。

27 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 00:41:24.94 ID:dZwm7Zpn.net
>>26
ありがとうございます

28 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 00:46:53.75 ID:wQ4REsJi.net
知り合いと話してて
映画の話で眼下の敵の話になったんですけど
「駆逐艦と潜水艦が一騎討ちする映画」と説明したら
潜水艦と駆逐艦が一騎討ちなんておかしい
潜水艦が駆逐艦を沈めて終わりだ
と言ってました
そういうものなんですか?

29 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 00:54:55.55 ID:tMEsCEFg.net
>>28
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E6%BD%9C%E6%88%A6
第二次大戦中の潜水艦は水中での速度は遅いので、先制攻撃で撃沈できなければ後は遥かに速度の速くてソナーのような探知装置を持ち、爆雷のような水中攻撃手段を持った駆逐艦やコルベットなどに追いかけ回されるだけ。

30 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 01:01:21.67 ID:0s1zEKkF.net
スレ立て乙ですが前スレの重複スレが残ってるからそっち再利用すればよかったのに

ttp://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1454381286/

日曜恒例のアレが来たほうは隔離病棟にしちまうとか

31 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 01:05:10.54 ID:dZwm7Zpn.net
飛翔中の砲弾やミサイルに雷が落ちた事はありますか?

32 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 01:10:18.38 ID:Z5bD58r6.net
発射台のミサイルに落ちたことはある
飛翔中のは確認不能だろう

33 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 01:15:34.55 ID:dZwm7Zpn.net
>>32
ありがとうございます

34 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 01:53:26.43 ID:/M0+yOCP.net
僕は米軍よりもロシア軍のほうが実力は上だと思います。
つまり米軍とロシア軍が正面激突したら、おそらくロシア軍が勝利すると考えます。
どうでしょうか?

35 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 02:25:51.54 ID:0SNzbGqE.net
>>34
テンプレ4
>・各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は状況次第で容易に逆転し、単純に比較できるものではなく、「最強論議」は無意味です

36 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 02:48:26.35 ID:uySSjP0I.net
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1454381185/998
再掲

37 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 08:33:41.67 ID:IybpaXXy.net
>>32
1984年に陸自の有線誘導対戦車ミサイルに
落雷し隊員5人が被害を被った事例が
あると思った

38 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 08:48:28.73 ID:FCjji3d8.net
WW2について質問です。
戦闘地域において、シャワーってどのくらい普及してるのでしょうか?
最前線でそんなものがあるとは思えませんが、ではどの程度までなら用意されていたんでしょう
中隊に一つくらいですかね?
国ごとで事情が変わってくると思いますので、ドイツ軍で絞った話とします。良ければ、教えて下さい。

39 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 09:01:40.04 ID:EyEOq2xl.net
あの時代に移動式のシャワーなんてものはありません、井戸水を浴びたり川で体を洗ったりが精一杯

40 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 09:13:20.47 ID:FCjji3d8.net
>>39
ああ、そうだんですね。てっきりアメリカ辺りならそういうのがあるもんだと思ってました
ありがとうございます

41 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 09:39:10.54 ID:TpTwdmqm.net
>>38
数はわからないけど移動式シャワーはあった
簡易的な水の入ったドラム缶にポンプをつけてシャワーヘッドがあるだけのものなんかがあった

問題は水の量で前線では貴重なのでどんだけ1人で使えるのかというところか

42 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 09:43:35.42 ID:tMEsCEFg.net
>>38
http://www.ipernity.com/doc/57114/album/106659/@/page:13:18
不潔だと疾病や負傷時の感染症リスクが高くなるのでできるだけ将兵はできるだけ清潔な服や体にする必要がある。
なのでアメリカ陸軍では兵站など支援業務を担当する需品科(Quartermaster General)が当時も現在も前線基地でのシャワーや洗濯施設などを提供している。

43 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 09:53:52.66 ID:tMEsCEFg.net
そういや独ソ戦の時占領地のロシア人がドイツ兵は侵略者とはいえカントやゲーテの国だからと思ってたら、川を見かけると平気で全裸になって水浴びはじめるんで何だこいつらはと思ったなんて話が。

44 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 09:58:10.68 ID:FCjji3d8.net
>>42
こんなに画像がたくさん……ありがとうございます!
ですが、やはり資源の豊富なアメリカならではって感じですね。

45 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 10:16:47.68 ID:lcX5rPaA.net
>>38
北方だとシャワーじゃなくサウナだな
接収した民間の設備を中隊単位で管理してたっぽい
ルーデルやカリウスの手記にも登場する

46 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 10:32:21.69 ID:NALGqLDa.net
今年4月から特別国家公務員になる生徒なんですが
特別国家公務員になるにあたって気を付けておくこと、今からやるべきことを教えて下さい

47 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 10:34:58.32 ID:qS6Xu7Es.net
>>46
まず>>1-4を見てTPOを弁えて、ここはそういうアンケートをする場所じゃないという事が分かる大人になろうね。

48 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 10:57:15.04 ID:eGk2JtKJ.net
>>29
ありがとうございます
当時でも索敵装備があることとそれぞれの速力の差から考えたら
見つかってしまった潜水艦というのはかなり不利な状況なんですね

49 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 11:43:13.70 ID:9J8K83M8.net
>>28
そもそも眼下の敵は
WW2ではでは連合軍のシステマティックな対潜作戦により
ドイツ潜水艦は苦杯をなめたが
条件次第では良い勝負になるんじゃないか
と、作者が状況設定をひねり出して書かれた作品

50 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 11:57:08.06 ID:28z9oy36.net
至近をかすめる銃砲弾の衝撃波が脳震盪や殺傷を起こす表現がありますが
実際にその様な事が起こるのでしょうか?

51 :system ◆system65t. :2016/02/21(日) 12:38:45.08 ID:7pGesbQ6.net
>>50
少なくとも12.7mm重機関銃弾まででは起きません。

まあ本気でかすめる、産毛削るぐらいの至近弾なら
皮膚の裂傷ぐらい起きないでもないかな。

52 :system ◆system65t. :2016/02/21(日) 12:44:16.35 ID:7pGesbQ6.net
>>48
WW2当時の乗組員体験記読んでも、見つかったが最後、
潜って耐える〜可能なら逃げる、しかしてません。

53 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 15:15:34.15 ID:tYHmGCDi.net
ヤフオクでキューベルワーゲンが200万で売ってるんですが、本物ですか?レプリカですか?
http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u96254067?cpaCrumb=XMaEpV.zoWf

54 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 15:22:25.15 ID:TpTwdmqm.net
>>53
ttp://www.intermeccanica.co.jp/im_index.html

55 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 15:45:46.58 ID:IybpaXXy.net
>>28
米海軍のサミュエルディーレイ少佐は
自艦を発見して突進してくる日本の駆逐艦を
至近距離から正面に向かって魚雷を発射し、何隻も撃沈している
ただし最期は魚雷をかわされ
海防艦22号によって撃沈されている

56 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 19:06:36.11 ID:Z5bD58r6.net
あれ 今日は日曜じゃなかったっけ?

57 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 19:55:15.14 ID:42lVT6YD.net
領海や排他的経済水域は基準が国際的な規則で定められていますが、防空識別圏はそういったものはないんでしょうか?
それぞれの国が勝手に範囲を設定してるんですか?

58 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 19:58:33.30 ID:0SNzbGqE.net
>>57
はい、勝手に設定しています。
防空識別圏
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E7%A9%BA%E8%AD%98%E5%88%A5%E5%9C%8F

59 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 21:11:01.95 ID:eQFAesgg.net
>>56
どんなバカや気違いやボケ老人にも個人の都合ってもんがあるからな。

60 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 21:35:58.20 ID:HhKOz8wV.net
この銃の名前を教えてください
http://i.imgur.com/19ldpwN.jpg

61 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 21:46:51.39 ID:MKuEL9C0.net
>>60
シモノフPTRS1941
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%83%95PTRS1941#/media/File:PTRS_41.jpg

間違ってたらすまん

62 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 21:51:55.06 ID:HhKOz8wV.net
>>61
ありがとうございます

63 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 21:55:34.14 ID:uySSjP0I.net
>>36
やっぱり質問がダメでしたか…
もう少し調べてみます

64 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 00:07:43.62 ID:qEMyAh5p.net
>>55
わざと潜望鏡あげてぶつけて沈めようとする日本潜水艦を沈めてたのはその人だったのか!
一つ謎が解けたわ


まあ有名な一騎打ちっていったら神風とホークビルだわな
見つかったあと同じように攻撃に来た神風攻撃したが失敗した
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%93%E3%83%AB_(%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6)

>>50
砲撃のあと隣のやつが眼球が飛び出して出血多量で死んだ
目の前を砲弾が飛んでその真空で吸い出されたのではないか
というのは読んだことがあるが真偽のほどはわからん

至近を鉄砲弾が飛んで耳が悪くなったって人もいる

65 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 01:01:46.17 ID:qEMyAh5p.net
そういえば雪風ハ沈マズにも潜水艦追っかけてたら艦尾から魚雷撃たれて泡食ったっって話もあったな

66 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 02:33:06.70 ID:rOccxsn6.net
友人にマルチカムは砂漠か森林かどっち付かずの中途半端な迷彩だからやめた方がいい言われたんですが実際どうなんでしょう?
森林で使うなら自衛隊の迷彩かエータックスのFGがいいそうなんですが

67 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 02:35:44.32 ID:5jQFLW60.net
国防のために自衛隊の武装を強化せよという話はよく聞きますが、国防のために食料自給率をアップしようという話は全く聞きません

食料って国防にとって戦車や戦闘機と同じかそれ以上に大切だと思うのですがあまり議論されないのはなぜですか?

イギリスやドイツは国防のために国策として食料自給率の向上が掲げられましたが日本で同様の動きがある望みは薄なんでしょうか?

68 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 03:48:16.90 ID:rWKlisTu.net
>>67
>>3
このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません
議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探してください

69 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 04:00:46.33 ID:rWKlisTu.net
>>66
サバゲで使う迷彩のことが聞きたいならサバゲ板で聞いてください。
http://yomogi.2ch.net/gun/

70 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 07:33:08.33 ID:HJ/74OxQ.net
>>67
国防の事を考慮した場合、同盟国の食料を輸入して貿易摩擦を改善するなど関係強化するというのも
また国防に寄与する行為なので、無駄な事ではない。

71 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 09:48:16.10 ID:nwVggrDo.net
攻撃機なんて遠隔操作できる時代になりましたが、今後それに搭乗することにに意味はあるのでしょうか?

飛行機の挙動の限界なんてパイロットの限界ですし、遠隔操作された飛行機の方が強い気がします。

妨害電波やハッキング、レーダー対策などがの理由で搭乗者は必要であり続けますか?

72 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 09:59:32.03 ID:HJ/74OxQ.net
>>71
「今後」って括りにすると、「いつかは不要になるかもしれないし、そうじゃないかもしれないね。」という
結論にしかならんぞ?
少なくとも「今」はまだ搭乗員を全廃するような動きは無い。

73 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 10:08:26.21 ID:l3Wa/NVq.net
>>71
「飛行機の挙動の限界なんてパイロットの限界」
ここが決定的に間違ってる
現在の航空機の機動限界は構造設計の限界、もっと突き詰めると
材料強度で制限を受けているので人間を除去しても上限は上がらない
だからこそ、無人機化は進みそうで進まないまま40年ぐらい経過してる

74 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 10:53:56.26 ID:/UtYfGoP.net
>>71
時代は確実に無人機の方向に向かっていることは確かではあるが
速度が速く機動性の高い戦闘機や攻撃機の遠隔操作に関しては
技術的・開発予算的にも大きな課題があるから急速に進むのは難しいかと。
それとロボット兵器に関しては人道的な疑問を持つ人が多く現在でも規制条約を設けるべき
という空気になっているので規制されればすべてが無人兵器というわけにはいかないという事も考えられる。

>>73
それは違うな。既に航空機の強度に関しては人間の許容限界は超えてる。
様々なデバイスで人間の限界を超えないように規制してるし、
それを超えるような機体強度限界は意味がないので現在は機体強度限界は低めに設計されてるが
制約がなくなればそれを上げるのは難しくないよ。

75 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 11:21:24.99 ID:n5e7kdf2.net
護衛艦がA-6をファランクスで誤射したときに発射した弾丸は演習弾ですか?

76 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 12:07:58.10 ID:CFc3UxAs.net
>>67
農家の目線で言えば、自給率以前に国民全てが高い金出して国産品だけ喰いたいとは思わんだろうし、食も娯楽の1つなんだから、他人に自給率気にしろとか言われて従うか?
従うんだったら農家苦労してねえよ。
って話。

そもそも、戦争で食料供給が深刻な問題になる場合は全方位が敵か、同盟国の支援が期待出来なくなってからの長期的な問題だから武器弾薬、人員その他より優先されない。

食料単品で敵の弾や侵攻が止められるなら最優先にされるだろうな。
認識が間違ってる。

つーか、まず自給率じゃなくて食料の備蓄量を調べてみろ。

77 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 12:55:50.76 ID:QP2pAzGJ.net
非常時・孤立時の食料供給を考える場合、平時の食料自給率ではなく
1年未満は国内在庫+備蓄量、数年単位では生産資材(エネルギーと肥料)の在庫+備蓄
長期はカロリー確保を主眼としエネルギーと肥料の輸入が無い状態での食料供給量 
なんかで考えないとダメよ。エネと肥料ベースの自給率って、英独も日本も同等に低いんだぜ

この点では、食料・資材備蓄を減らして(英国なんざ国家食料備蓄制度自体を廃止したからな)
市場在庫とEU域内での緊急融通に頼る方向に切り替えた冷戦後の欧州は、短期的には危うい。
長期的には国民皆が主食特化の人力農業やってなんとかするんだそうだが、それは日本
含めてどこも一緒だわな

78 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 13:24:55.47 ID:ySDMGQ9l.net
軍板wikiって見てるのも恥ずかしいレベルの事実誤認、無知蒙昧の回答だらけなんですが
なんで偉そうにコテなんて名乗ってたんですか?
以前はソース無視で妄想書いていいというルールだったんですか?

79 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 13:40:25.37 ID:/UtYfGoP.net
>>75
リムパック96のゆうぎり誤射事件時は実弾発射訓練だったので実弾だよ。
ゆうぎ」のCIWSはA-6イントルーダーが約5000ヤードのワイヤーで曳航する標的ではなく
ミスによりA-6に指向し、200発の最終修正弾の数発が航空機の左翼付け根部及び胴体中央部に到達し
火と煙を発した為アビ&B/NはイジェクトしてA-6は墜落。

80 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 13:54:29.16 ID:6kRKXO0d.net
>>79
ミッドウェイの英霊たちがさぞ喜んだでしょうなぁ。

81 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 14:31:56.69 ID:/UtYfGoP.net
その時のA-6の所属空母はCV-62インディペンデンスだけど。

82 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 14:57:26.94 ID:QvYbjfYi.net
>>79
ありがとうございます
"アビ"とはなんですか?

83 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 15:03:04.90 ID:l3Wa/NVq.net
>>82
アビエータ-の略だと思うな

84 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 15:05:22.03 ID:l3Wa/NVq.net
うむ。ググってみたがおれの記憶に間違いはなかった
つまりレオナルド・ディカプリオのことさ

85 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 15:18:28.20 ID:/UtYfGoP.net
米海軍ではパイロットの由来元である本物のパイロット=水先案内人が船にはいるので伝統的に飛行操縦者はアヴィエーターと言う。B/Nは爆撃/航法士。

86 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 15:22:38.36 ID:QvYbjfYi.net
>>83
>>85
ありがとうございました

87 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 17:21:39.02 ID:YQxsZbRf.net
89式小銃はいい銃と聞きますが、アメリカからM4かM16を買うかライセンス生産
した方が良くないですか?
M4やM16は実戦でよく使われて信頼できる銃ですよね

なぜ、そこまで自国で開発し自国生産にこだわるのでしょうか?

88 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 17:25:05.36 ID:6cLeo8Ve.net
>>87
軍隊の基本となる小銃の国産はどの先進国や中堅国でも重要なことだし。
日本の場合求めている小銃の理想像がアメリカと違うからね

89 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 17:52:11.43 ID:UEgBvSh9.net
>>87
幕末から現代にかけて、輸入やライセンス生産で相手国の事情に
振り回されてきたのが本邦でして
ですので可能な物は自国でとなるのは当然の成り行きかと

90 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 18:03:00.37 ID:KrYq+98c.net
>>87
アメリカが、イスラエルのガリルを潰したように1丁$5とかいう値段を出してこない限り、他回答者の言う事情を無視できないでしょうね。

91 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 18:09:28.26 ID:rWKlisTu.net
>>87
M4は特殊作戦群が導入している。
あくまで特殊部隊としての装備の一つとしてだが。

92 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 19:07:22.04 ID:z2mXCU9e.net
海自のヘリ護衛艦のネーミング、いきなり「かが」なんて直球な名前で大丈夫だったの?
「かさぎ」とか「いこま」あたりで慣らしてから「かが」レベルのヤバい名前にいくかと思ってたのに。

93 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 19:09:55.13 ID:l3Wa/NVq.net
「かが」のどこが直球でヤバいんだ?
お前は中韓の手先なのか?

94 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 19:15:54.48 ID:z2mXCU9e.net
内局の官僚や議員から、よくクレームがつかなかったと思う。
もっとも議員連中には、そんな知識もないだろうけど。

95 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 19:23:21.15 ID:yk7XdGm+.net
>>92
同じヘリコプター搭載護衛艦の「はるな」とか「ひえい」とかは気にしないのか?
まあ何がどうヤバイとか大丈夫なのかは知らないが

96 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 19:32:13.78 ID:9NR62LKZ.net
>>92 「かが」は二番艦だよ。
一番艦「いずも」はいまの何県で、旧海軍の先代は何やってたのか調べてみ? 日本人の大部分は意識してないような気がするが…

97 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 19:36:49.32 ID:l3Wa/NVq.net
出雲が何県か答えられる日本人はほとんどいないんじゃないかな
おれはいまだにどっちがどっちなのか、わかってないwww

98 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 19:59:15.70 ID:32PpoQ0C.net
そんくらいわかるよ

島取か鳥根だろ

99 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 20:00:22.06 ID:zji1L3+x.net
鳥取だよな?

100 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 20:06:54.35 ID:YQxsZbRf.net
>>88
>>89
>>90
>>91

ありがとうございました。
先進国はほとんど自国の小銃使ってますもんね
一応、先進国の日本も国産の小銃持たないと格好がつかないですね
M16は自衛隊が求めてのと違うから必要ないという考え方は知りませんでした。

101 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 20:59:32.53 ID:49ssho+s.net
現代の軍用銃はなんで普通の鉄砲スタイルではなくなったのだろう?

102 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 21:05:36.49 ID:fg9/J0Ms.net
普通のってなんだよ(哲学

103 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 21:11:25.53 ID:xFkRjqYu.net
きっと先込め式が主流の時代から生きている人なんだよ

104 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 21:19:13.52 ID:44zcIdyE.net
>>100
格好がつかないというよりも、米軍に使いやすい銃が自衛隊にも使いやすいとは限らないわけで。

超大雑把な表現だけど、
外地に攻めこんでいって敵地で活動する事の多い米軍は軽くて動き回りやすい、攻撃的な運用に向いた小銃を好むのに対し、
自衛隊は上陸阻止戦または侵攻軍に対する防衛戦を意識してるわけで、多少重くても射程、命中精度や連続射撃能力に優れる、防御的な運用に特化した小銃が相応しい。
なんてよく言われる

例えば89式は二脚が標準装備だけど、これは陣地防衛重視を示す分かりやすい特徴のひとつ。
他にも射撃時の反動や跳ね上がりを抑制する重いボディや
沢山撃ってもガタの出にくい固定ストックなんかも防御戦指向な特徴

105 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 21:23:01.68 ID:P9WlEGFC.net
>>101
普通の、ってのがボルトアクションライフルみたいなののことであるなら、あの形状は
「しっかり構えて1発ずつ撃つ」には適してるけど、「腰だめで構えて連射で弾をばらまく」とか
「抱えて乱射しながら突撃する」といった使い方には全く向いてない。

軍用銃、というか「歩兵用小銃」というものがボルトアクションライフルからアサルトライフルに
変わったので、「普通」はM-16とかAK47とかああいったものに変化している。

106 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 21:35:15.41 ID:5ri2p+de.net
>>73
>>74

機体強度できまるのは瞬間旋回率
維持旋回率は、まだ向上の余地がある

107 :system ◆system65t. :2016/02/22(月) 21:51:18.83 ID:KhrLkRqf.net
>>101
「普通の鉄砲」を曲銃床、「現代の軍用銃」を直銃床と解釈して。

>>105氏がすでに書かれていますが、曲銃床は銃身が視線上に来るので
照星照門だけで簡単に照準でき、銃身が跳ね上がることによって
反動の軽減もできます。単発で撃つ分には適切な形です。

しかし連射となると、反動の作用方向が支点の肩より上にあるため
銃身が跳ね上がり、2発目以降は空に飛んで行ってしまいます。
そこで銃身の延長上に支点(肩)が来る直銃床デザインを使用することで
全自動射撃でも弾着がばらつかないようにするわけです。

ただし、反動がもろに来ますから、従来のフル口径小銃弾では実用にならず
専用のアサルトライフル弾が必要になるわけです。

108 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 21:54:43.83 ID:AveE/xIg.net
戦闘航空無人機には人間が搭乗していないことから、旋回時の"G"(重力加速度)がきわめて高く、数十Gの旋回が可能であるといわれている。
一方、有人戦闘機はパイロットの生理的制限により、旋回時の重力加速度は短時間で9G、ある程度長い秒時で6Gといわれており、航空無人機に比べてはるかに小さい。
(防衛技術ジャーナル 2014年8月 p20

109 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 22:10:06.47 ID:2PpcT728.net
航空機がの燃料投棄するとき、引火しないんでしょうか?

110 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 22:14:17.92 ID:P9WlEGFC.net
>>109
意図的にやらなければしない。
アフターバーナーガンガンに炊きながら燃料放出とかするなら別だが、普通燃料捨てようって時に
そんなことはしないので。

逆に、それ(放出した燃料にABで着火)するという「芸」もある。
http://p.twpl.jp/show/large/iBwmi

111 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 22:15:32.08 ID:xFkRjqYu.net
>>109
灯油に近いものだから簡単には燃えない

112 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 22:16:43.36 ID:eXW33lXx.net
>>104
全般的に微妙にダウト

「外地に攻めこんでいって敵地で活動する事の多い米軍は軽くて動き回りやすい、
攻撃的な運用に向いた小銃を好む」

米軍で軽い制式小銃、ってのはM-16(M-4)しか当てはまらないし、
M-16にしたところで元々はSPIWの流れがあるんだけど、直接的にはM-14の欠点を消そうとしたわけで
攻撃志向でああなった、ってのは違うんじゃね?

自衛隊の小銃がバイポッド装備ってのは、軽機関銃的運用を志向してるわけで
分隊火力の向上って側面も見なきゃ駄目じゃね?

113 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 22:18:40.51 ID:MxHkq9vf.net
M1カービン(ボソ)

114 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 22:18:56.44 ID:Tc1VEP8J.net
ウィキペディアによると、2014年にはHK416A5はドイツ連邦軍/法執行機関に「G38」として採用されている
そうです。

G36シリーズがある中で、HK416を導入した理由は何でしょうか?
G36が紫外線に弱い(らしい)からでしょうか?
HK416は紫外線対策は大丈夫なのでしょうか?

115 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 22:20:55.37 ID:P9WlEGFC.net
>>108
開発中の巡航ミサイルに超頑丈な人間載せて目標に打ち込む(送り込む)っていうネタが
出てくるラノベ&アニメがあったなぁ。
「これが我が国の誇る開発中のじゅんこうみ・・・いえ、超高速航空機です」
「・・・お前、今、明らかに言い直したよな?」
っていう。

んで、たしかに人乗せなきゃ人間の限界無視したGがかけられるけど、それを必要と
するような機動ができる「無人航空機」の制御技術」って、まだまだ難しそうだけど。

人間の限界超えるドッグファイトが可能な無人戦闘機、ってそもそも必要なんだろうか?
(そんな戦闘をする局面があるのか?)って気もするし。

116 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 22:24:24.04 ID:9NR62LKZ.net
>人間の限界超えるドッグファイトが可能な無人戦闘機

雪風の原作にそんなシーンがあったが、ありゃ敵が敵だからあまり参考にならんか。

117 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 22:25:23.47 ID:qEMyAh5p.net
>>101がブルパップに言及してる可能性
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%97%E6%96%B9%E5%BC%8F

118 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 22:26:53.96 ID:P9WlEGFC.net
>>114
一番の理由は
「開発国の公的機関に採用されないとセールス上の信頼性が上がらないので、実績を作った」
だろうな。

HK416/417はH&Kがものすごく力を入れたのに、本命(米軍への大規模採用&導入)は実現しないし
公的方面に全然売れなくて困ってる製品なので。

特にHK416A5は
「アメリカ軍のコンペに応募するために改めて改良したのに、コンペ自体が潰れて全部パァ」
っていう可哀想な銃だから・・・。

決して駄作ではないが、
「開発の過程でコルト社に喧嘩を売ってしまったので、以後米国での商売を全力で妨害される」
「頼んだ人たち(アメリカ軍特殊作戦司令部)が約束通りに導入してくれない」
っていう「兵器にはよくある」駄っ作銃であるな
>HK416

119 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 22:28:28.08 ID:MxHkq9vf.net
そしてGSG-9が導入すれば世界中の特殊部隊がまねしてくれるしな

120 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 22:31:02.77 ID:xFkRjqYu.net
>>115
ドッグファイトしなくても、ミサイル回避の為に運動性能は高い方がいい
でもそのうち、人の肉体の限界どころか人の反応処理の限界越えてきそうだな

121 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 22:35:25.10 ID:P9WlEGFC.net
まあ
「アサルトライフルではなく分隊支援火器としてアメリカ軍(海兵隊)に制式採用」
とか
「ノルウェーの制式銃になれたし全くどこの国にも使われてないってわけじゃ・・・」
とか、”全然売れてない”っていうと語弊はあるんだけど
>HK416

でもそんなところも含めて実に「駄っ作」ぽい
(「駄作」ではなく)

あと
「特殊部隊が限定採用した国が、何故か中身がほとんど同じものを「国産」している」
とか
「ライセンス生産権を売ったら正式契約前に生産を始められた。
 頭にきたので「この話はなかったことに」といって契約打ち切ったら。何故かその数年後
 中身がほとんど同じものが「独自に設計された」ということになってその国の国産制式銃になっている」
とか
「そりゃ正直に言うならうちのだって別の会社のコピーみたいなもんだけど、だからってうちの製品を
 堂々とフルコピーして売らなくてもいいだろ!」
とか、いろいろもって実に「駄っ作」っぽい
>HK416

122 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 22:38:33.56 ID:Hek/JAiO.net
>>115
現状高機動させるのはミサイルで充分だからな

123 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 22:41:39.56 ID:C/ClBgtQ.net
>>115
横からですがそれはなんという作品ですか?ちょうど同じネタを考えてまして

124 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 22:42:30.35 ID:P9WlEGFC.net
あ、あと
「最初「M4」の名前を使ったらコルト社がキレて「権利侵害だ! 訴えてやる!」って言ってきた。
 面倒なので手打ちにしたけど、恨み買ったらしくて以後何かあるたびに嫌がらせをされる。

 ・・・でもうちが手打ちした直後に同じように訴えられた別の会社(うちよりずっと小さい零細企業)が
「M4」は別にコルトの商標じゃねーだろ。米軍の制式名じゃん。なんでコルトが独占する訳?
 理不尽だから逆訴訟する」
って訴え起こして勝っちゃった。

 ・・・慌てて手打ちにするんじゃなかったorz」
とか、フィクションのネタみたいな話ばっかり。

本が一冊余裕でかけるレベルのネタ銃だよな
>HK416

125 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 22:45:44.56 ID:P9WlEGFC.net
>>123
「ストライク・ザ・ブラッド」って言う作品。
「錬金術師の帰還篇」クライマックスのネタ。

126 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 22:47:34.14 ID:moi+2GOd.net
ソ連の各部隊の連絡体制を表した図のようなのですがこれは日本語でなんと言う軍事用語で言われるのでしょうか?
流石に1944年にソ連にあったものなら日本にも該当する用語があると思うのですが

部隊通信体系?
Схема проводной связи
http://militera.lib.ru/h/sb_vi_6/s16.gif

第28軍の通信体系?
Схема радиосвязи 28-й армии
http://militera.lib.ru/h/sb_vi_6/s17.gif

127 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 22:47:50.42 ID:C/ClBgtQ.net
>>125
どうもです

128 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 23:10:04.46 ID:2PpcT728.net
>110
基本的にそういう状態ではエンジンの出力調整するのですね
で、そういうのをわざとする演出もある、と

>111
灯油とはいえなぜか引火しそうな気がしたんですよね
勝手な思い込みでしたね

ありがとうございます

129 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 23:12:13.18 ID:4BGok+16.net
>>12
>>15
遅くなりましたがありがとうございました

もう主砲も動かせない状態だったんですね
主砲が使えない戦艦では本土決戦に役に立ちそうにも思えないですが
事実上廃艦ってことだったのでしょうか・・・

130 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 23:13:57.77 ID:l3Wa/NVq.net
>>128
ちょっと頑張れば燃料タンクから漏れた燃料に引火して
長く炎をひいたまま飛行するF-4の画像とか見つかるぞ
あなたの思い込みというわけじゃないよ

131 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 23:23:43.83 ID:P9WlEGFC.net
>>128
あと、意図的に燃料を投棄するときに使う緊急排出管の位置が翼端で
エンジンは胴体の後ろに一つある、とかだと、エンジンの熱や排気で
着火する(できる)ような位置関係にはない、ということもある。

F-4とか例に出したF-111みたいに「燃料タンクは胴体にあり、排出管は
胴体の一番後ろ、エンジンの排気がモロに当たる先に燃料撒く位置にある」
ってこともあるわけだけど。

例え火が点くことがないにしても、自分自身で捨てた燃料被ったりエンジンの
吸気系が燃料吸ったりはしたくないので、ジェット機の場合はなるべく
胴体の後ろか翼端に排出管をつける設計になってることが多い。

でもそれはエンジン配置とバッティングしてしまうことがある、という
難しいところ。

132 :114:2016/02/22(月) 23:34:07.87 ID:Tc1VEP8J.net
皆さん、HK416についてレスありがとうございます。なるほどなるほど
本当、一筋縄では行かないのですね。

133 :名無し三等兵:2016/02/23(火) 00:22:41.23 ID:veB3aw5b.net
T-2時代のブルーインパルスが、離陸の時とかアフターバーナーを焚くと
スモーク用のスピンドル油が燃えてトーチング状態になってたな。
意図的なものじゃなくてきれいなスモークになるようノズル位置を調整してたら
偶然ああなったらしいが。

134 :名無し三等兵:2016/02/23(火) 01:23:53.16 ID:bSsyb0Uc.net
戦闘機の射出座席って手動だけではなく被弾時のダメージや失速を自動で判断して作動したりするのでしょうか?

135 :名無し三等兵:2016/02/23(火) 01:55:47.27 ID:5acSgkEU.net
>>134
搭乗者は15〜20Gくらいで射出されるのでいきなり射ちだされてそれに備えた態勢をとっていないと頚椎や脊椎などを痛めて最悪死ぬ。
さらに市街地上空などで飛行機にアクシデントが起きた場合、脱出する前に飛行機を無人の場所に向けるなどの回避動作が取れない。
要するに搭乗者自信の判断よりも信頼性のある射出システムじゃないとかえって危険なことになる。

ttp://www.ejection-history.org.uk/Aircraft_by_Type/Yak-38/yak.htm
旧ソ連のSTOVL機Yak-38は自動射出座席を搭載していたようで、31件の墜落事故中18件はパイロットが自動で射出されている。
その多くが離着陸時の事故で脱出まで猶予がないという状況で起きている。
またプロトタイプのYak-36で一件飛行中に誤作動でパイロットが射出されるという事故が起きている。

136 :名無し三等兵:2016/02/23(火) 02:00:49.12 ID:r9/dAE2N.net
>>129
全く燃料も無く主砲も使えなかったというわけではない。
単に補給の見込みが無く、使っても一回こっきりなので、その一回こっきりのために最低限の運用要員は残ってた。
その一回こっきりの使用法はタグボードに曳航されて所定の位置から砲撃するというもので、燃料がもったいないので
自力航行はしない。
廃艦ではないが、浮き砲台だね。

137 :名無し三等兵:2016/02/23(火) 06:27:06.06 ID:MswfUFuK.net
>>22
当然、禁止。

138 :名無し三等兵:2016/02/23(火) 08:50:59.31 ID:av2C7j8X.net
調べてみたのですがサイトによって書いてあることが結構ばらばらだったのでお尋ねします

異星人の侵略や終末ものの洋画や海外ドラマなどではEMPの影響で電子機器類や電子制御の多い現代兵器、自動車などが使用不能になるものの
電子制御をほとんど使用していない旧型の自動車や兵器は少しの修理で復活するといった描写を目にします
現実にこのような事態が発生した場合、1960-70年代の自動車(軍用車含む)だとどれくらいの部品の交換または修理で稼動するのでしょうか?
また、まれにこのような作品で陰謀論信奉者などの登場人物が自らの車や家にEMP対策を施していた例も存在しますが、一般でもそうした対策は可能なのでしょうか?

139 :名無し三等兵:2016/02/23(火) 10:01:06.78 ID:1F8VDC7m.net
>>138
結果的にEMP対策となる処置は、今では民生用電子部品の大半に施されている
まぁ頭上メガトン級の水爆が爆発したときに正常な作動がほしょうされるかって
いわれれば疑問だけど
60年代の自動車のレストア&動態保存はごく普通のガレージレベルで可能だ
日本じゃ各種法規制をクリアできるだけの知識が必要だけど、アメリカならそんな
手間は不要だろう
他の国の事情は知らない

140 :名無し三等兵:2016/02/23(火) 10:40:00.05 ID:0pYpDhV1.net
>>97
亀で蛇足でスレ違いっぽいけど
出雲は島根県の東側だそうで、西側は銀山で有名な石見
鳥取県に当たるのは白ウサギで有名な因幡と、あと伯耆だそうで

141 :名無し三等兵:2016/02/23(火) 11:05:06.56 ID:jv8wlvs6.net
60年代前半に米ソが行った高高度核実験では、自動車や送電網などの『電気回路』
(電子回路も少し)が壊れる事態が起きたの。過電流でヒューズ飛んだり電線コイルが焼けたり‥
これがEMP兵器のアイデア・実現可能性が知れ渡った契機。
これの知見で、同じことが自然現象(太陽嵐とかな)でも起き得る事、起きていた事
(1859年の太陽フレアによる障害の再評価)も広く認知されて、軍民問わずEMP
対策が進む事になる。

古いエンジンは作りが単純なので直しやすい。って事はあるけども‥

142 :system ◆system65t. :2016/02/23(火) 11:28:47.52 ID:XSLa/l+E.net
>>139
電子部品の相互干渉を防ぐ設計や外部ノイズに対する遮蔽程度では
EMPやHMPには耐えられません

143 :system ◆system65t. :2016/02/23(火) 11:34:15.07 ID:XSLa/l+E.net
>>142 訂正
× HMP
○ HPM

むろん強度しだいなので一概に言えませんが。

144 :名無し三等兵:2016/02/23(火) 14:01:23.43 ID:KJLkN9jK.net
米海軍がイラク(アフガン?)でP-3Cによる対地爆撃を行ったと聞いたんですが本当ですか?
またP-3Cの対水上レーダー等は対地監視にも使えるのでしょうか?

本当なら詳細を教えて下さい
お願いします

145 :名無し三等兵:2016/02/23(火) 14:07:17.74 ID:mTr5US1A.net
>>144
ホント。

ちなみに「対潜哨戒機による対地爆撃」は湾岸戦争の時にS-3が既にやっていたりする。
(というか、S-3は実戦で実弾による対潜水艦攻撃したことが一度もない)

146 :名無し三等兵:2016/02/23(火) 14:08:31.78 ID:1F8VDC7m.net
P-3Cもないだろ

147 :名無し三等兵:2016/02/23(火) 15:16:01.40 ID:OLraPWoE.net
P-2系も無いだろうな
というか、戦後、潜水艦が関わる実戦があったのは、フォークランドでイギリスのがアルゼンチンの巡洋艦沈めた時くらいか

148 :名無し三等兵:2016/02/23(火) 15:18:29.94 ID:OLraPWoE.net
なお韓国のコルベットが沈んだ件は、真相が不明確なので除外

149 :名無し三等兵:2016/02/23(火) 15:22:07.19 ID:r9/dAE2N.net
>>147
そのフォークランド紛争で、英のリンクスが浮上してたアルゼンチンの潜水艦を対地ミサイルで撃破、
擱座させてるよ。

150 :名無し三等兵:2016/02/23(火) 15:26:22.72 ID:1F8VDC7m.net
P2V-5が50年代末化60年代初めにソ連潜水艦を沈めたことはあったんじゃなかったかな
あ、正式には国籍不明艦か

151 :名無し三等兵:2016/02/23(火) 15:57:04.26 ID:iWRUoSap.net
P2ってアルゼンチン海軍がフォークランド紛争で出撃させてなかった

152 :名無し三等兵:2016/02/23(火) 16:03:56.88 ID:r9/dAE2N.net
>>151
させてたが、エグゾゼ抱えたシュペル・エタンダールのための索敵が任務。
なお、途中で部品不足から飛行不能になったので、ボーイング707を代用とした。

153 :system ◆system65t. :2016/02/23(火) 16:30:11.87 ID:XSLa/l+E.net
>>149
アルゼンチン潜水艦、S-21サンタフェ

Wessexヘリが発見、爆雷攻撃でバラストタンクに損傷を与えた。
やむを得ず浮上して航行中、追跡してきたLynxがMk 46魚雷を発射するも
命中せず、7.62mm機銃で掃射。Wessexヘリも機銃掃射に加わった。
さらに加わった別のWaspヘリがAS-12対艦ミサイルを発射、命中。
航行不能となった潜水艦は放棄された。
捕虜をめぐる混乱の中で潜水艦のバルブ、ハッチが誤って開放され
潜水艦は沈んでセイルのみが水上に突き出た形となった。

154 :名無し三等兵:2016/02/23(火) 16:51:43.96 ID:ix0fVmjV.net
【徹底】日本はなぜ欧米列強の植民地にならなかったのか【討論】
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/pachik/1455391762/

155 :名無し三等兵:2016/02/23(火) 18:43:30.51 ID:KJLkN9jK.net
>>145
有り難うございます
その作戦の事を書いてる記事なんかはありますか?

156 :名無し三等兵:2016/02/23(火) 22:00:36.78 ID:bziqu6vC.net
以前このスレ(前スレ)で、

「東京に行くので神田神保町で軍事関係お勧め店教えてください」

を質問した者です。「文華堂」と「書泉グランデ」を教えていただきました。
このたび行ってまいりました。すばらしかった!ありがとうございました。
また、日曜日は閉まってるお店が多いとみなさん教えてくれたので
平日に行きました。

「文華堂」は圧巻!各種部隊史から参謀本部の機密日誌のようなものまで、
もともと児島襄を探しに行ったのですがむしろ児島の本の巻末参考文献リストの
実物全部を生で見ているようで、度肝を抜かれました。
「書泉グランデ」では一番面白かったのは軍事趣味の人たちの自費出版コーナーで
皆さん楽しんでるなーと思ってうれしくなりました。

知っている本はネットでも探せるけれど、知らなかった本を本屋で見つけて手に
とって見て買うのも楽しかったです。部隊史から自費出版本まで大量に購入して
帰ってきました。かさねがさねありがとうございました。来年また神保町行きたい。

157 :名無し三等兵:2016/02/23(火) 22:35:36.69 ID:DpYAj7ea.net
ちょっと質問なんですが、旧ドイツ軍の陸上兵器でヤグアルと呼ばれた兵器ってありますか?

158 :名無し三等兵:2016/02/23(火) 22:39:06.65 ID:akHSpJS2.net
>>157
それドイツ連邦軍
っていうかなんでググらないの?

159 :名無し三等兵:2016/02/23(火) 22:44:00.43 ID:veB3aw5b.net
>>156
書泉グランデを紹介した者です。わざわざご報告いただきありがとうございます。
ご紹介した甲斐があったと思うとこちらもうれしいです。

やはり実地に書店に行くと自分の知らない本を発見できるのが強みですね。
探してるジャンルにもよりますが、洋書に手を出し始めると"沼"が待っているので
ご注意を(笑)

160 :名無し三等兵:2016/02/23(火) 22:50:23.07 ID:5acSgkEU.net
>>157
https://ja.wikipedia.org/wiki/E-25_(%E6%88%A6%E8%BB%8A)
これのことか?
ドイツのモックアップだけで実車の試作までいかなかった未成駆逐戦車E-25
WoTではこれに「ヤグアール」という名称がついてるようだが実際そう呼ばれてたかどうか走らない。

161 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 00:36:16.11 ID:pqTHvrdD.net
>>155
S-3の湾岸戦争での話は世界傑作機S-3編に載ってるよ。

162 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 02:20:25.37 ID:W/ENuTNW.net
陸自はリアカー使いますか?
あのでかいリュックに少し大きめのタイヤ付けるだけで大分楽になるだろうと思って

163 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 02:55:16.47 ID:b2dbVGDk.net
>>162
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%BC_(%E9%99%B8%E4%B8%8A%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E7%94%A8)

>>1
質問する前に検索してください。

164 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 03:34:49.93 ID:W/ENuTNW.net
間違えました
リアカーじゃなくてキャリアーでした

キャリアーやキャリアバッグを軍隊で使う所はありますか?

165 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 04:07:57.88 ID:b2dbVGDk.net
>>164
歩道や舗装道路ではない、下草の繁った森林地帯や瓦礫の転がる市街地や砂地といった凹凸や障害物だらけの場所でそれがまともに使えるかどうか考えてみよう。

166 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 04:21:42.14 ID:b2dbVGDk.net
負傷者を担架ごと載せる二輪のキャリアとか弾薬などを載せて運ぶ台車とかはあるけどそういうのじゃないよな。

167 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 05:29:14.90 ID:fYy4LsFs.net
>>160
ありがとうございます
それかもしれません
ググっても戦後の対戦車車両ばかりヒットするので諦めかけてました

168 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 05:33:10.13 ID:xf4IFMzL.net
>>164
キャリアバッグではないが、陸自でゴルフ場の提供した古いゴルフバッグを、カールグスタフの運搬用に使った部隊があったという話をどこかで読んだ

169 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 08:07:01.16 ID:Mznh2NT4.net
ベトナム戦争時に使用されていたモシンナガン狙撃銃に装備されていたスコープは
第二次世界大戦時と同様のPUスコープですか?

170 :system ◆system65t. :2016/02/24(水) 10:10:21.01 ID:jW2qkXnn.net
>>169
そのように見えますね。
ttps://jp.pinterest.com/pin/225039312606241643/
ttp://forums.gunboards.com/showthread.php?307367-Hungarian-M52-PU-Sniper-Vietnam-Bringback

171 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 11:02:31.96 ID:tQ3+9bPS.net
>>145
P-3Cでの対地攻撃はユーゴで対地ミサイルを撃ち込んだくらいじゃね?

172 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 12:54:30.32 ID:m4R2z4ze.net
現在世界の艦船を購読してるのですが最近航空機にも興味が出てきました

軍事系航空機専門誌は航空ファン辺りが読みやすいですか?
Jシリーズは写真が多いのは良いのですが文量が少なくあまり好みではありません

オススメの軍事系航空機専門誌を教えて下さい

173 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 13:24:48.25 ID:b2dbVGDk.net
>>172
>>2
軍事板書籍・書評スレ 71
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1450888811/

174 :system ◆system65t. :2016/02/24(水) 13:50:35.73 ID:jW2qkXnn.net
>>171
パキスタンで爆弾落としてたそうな
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Lockheed_P-3_Orion#Pakistan

175 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 14:03:05.40 ID:XRYYf8TU.net
>>172
定期刊行してんのは航空ファン、航空情報、J-WINGの3誌しかないんだから
全部買うことをお薦めする

176 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 14:12:57.44 ID:Gs738P3i.net
>>172
雑誌というのは専門用語についての説明がされない場合が多く、これくらいは知ってるよね?
という前提の記事が多いので、比較的読み易いと思われる航空ファンあたりでもつっかえる
ようならここら辺りで基本的なところを押さえておく事をおぬぬめする(Amazonのアドレスが長すぎて
弾かれたので楽天にした)。

ttp://books.rakuten.co.jp/rb/12386967/

表紙を見た感じはイカロスっぽく見えるが現用機ばかりでなく大戦機なんかもとりあげられて
いて軍用航空界の大戦から現代までのかいつまんだ一通りの流れも知る事ができる。

177 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 14:36:04.70 ID:paR+lFrf.net
>>173
そっちは全然書き込み無かったんで…

>>175
車無理に買って嫁率いる家族の女軍団からシバかれてるんで全部購読するのはちょっとお小遣いが厳しいですね…

>>176
取り合えず入門書は何か買ってみる事にします

178 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 15:04:59.70 ID:0g4wvw1e.net
つか雑誌はまた別スレ

軍事雑誌総合スレ ひっそりと第29号
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1447845247/l50

179 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 15:16:11.88 ID:XRYYf8TU.net
>>177
どこに住んでいるかにもよるが、近隣の大型図書館を覗いてみることを薦める
3誌とも置いてあるところもあるし、要望で閲覧図書/雑誌に取り入れてくれる
ところもある

ついでながら、趣味の道を全うしたいなら離婚することも強く勧める

180 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 15:17:59.32 ID:paR+lFrf.net
>>179
離婚はちょっと

図書館は覗いてみる事にします!

181 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 18:46:31.70 ID:+pdtF20V.net
あの・・、、すみません。初心者のものですが日本の戦車に使われているエンジンをマツダに作らせると
軽くて燃費の良いクリーンディーゼルエンジンを造ることは可能でしょうか?
エンジンって車体にとっては軽いのに越したことは無いと思うので。。

教えてくわしいおじさん。。

182 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 18:50:53.84 ID:zyhZPKxB.net
>>181
マツダに三菱重工の発行済み株式の67%以上をプレゼントすれば可能かもしれません。

183 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 18:59:45.74 ID:xf4IFMzL.net
マツダに1200とか1500馬力のエンジンを作るノウハウってあるのか?と思ったが
http://carislife.hatenablog.com/entry/2015/12/09/212242
それ以上にカスタム化したバカがいやがった

184 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 19:19:11.85 ID:fnlXRGBg.net
旧軍や外国の士官学校や兵学校にあたるものは防衛大?
それとも陸海空の幹部候補生学校?
防衛大より江田島の幹部候補生学校の方が海兵の後身っぽく見えるんだが。
その場合、いま江田島に同居している術科学校幹候とセットで海兵の後身になるの?

185 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 19:48:09.85 ID:uKs2HA3/.net
ここも軍オタ最底辺の武器オタクしかいなくなったなぁ

186 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 20:20:05.44 ID:HJMRiAmc.net
>>184
自衛隊は旧日本軍や諸外国のものとは制度が全く違うから、単純比較できない。

ただ、その認識でほぼ間違ってないので、それでいいとは思う。

187 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 23:34:12.68 ID:KZNubY4C.net
>>136
それが本土決戦の虎の子・・・
敵艦隊の砲撃前に空爆で沈められる絵しか思い浮かばない
主砲を陸揚げして陸上砲台にしたほうが役に立つのではなかろうか

188 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 23:41:30.06 ID:85I9JQOj.net
〜9歳   幼女
10〜12歳 少女
13〜15歳 女
16〜18歳 熟女
19歳以上 ババア


これくらいじゃない?

189 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 00:01:22.59 ID:HCaU3Uhe.net
>>187 陸揚げできるような施設も労働力も残ってない。

190 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 00:21:53.51 ID:0qjH4sRS.net
>>187
主砲以外の兵装は陸揚げして陸上用に転用されてる。

191 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 00:47:37.55 ID:4e00gChH.net
ちょこっとしつもん
写真はイスラエル軍のティラン6なんだけど、中央に2つあるバルブみたいなのはなんですか?
ケーブルが張ってあるのでライト?うえから塗りつぶされているだけですか?
http://i.imgur.com/bHUsBOG.jpg

192 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 01:12:50.12 ID:8xlVrLEe.net
元がソ連戦車だからポーランドのタイツマニアの人に聞いたほうが早いような気がする。

193 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 01:15:26.87 ID:zp8UdBqz.net
夜間の行軍時に車間距離の目測や車幅の表示に使うためのフォーメーションライト

194 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 05:48:43.45 ID:OnWrBfOZ.net
P3Cみたいな対潜哨戒機って、不審船や海賊船程度の対空砲火でもイチコロなんでしょ?

195 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 05:58:07.33 ID:N9lvtI7o.net
>>188
幼女は幼稚園/保育所に上がる前の女の子だから3歳まで
少女はおおむね小学校入学後から高校卒業まで
中卒でも働いているのは成人扱い
熟女には慣用的(マスコミ用語的)法的定義はないがAV業界では22歳以上
ばばぁは最近65歳の女に向かって言っても怒られるので75歳以上であることを
確かめてからいう方が無難

196 :両棲装〇戦闘車太郎:2016/02/25(木) 06:40:12.46 ID:zM0GeQ7O.net
>>188
パヤオ分類かよ?

197 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 06:54:49.33 ID:4+BYkRb/.net
>>194
まず無理ゲー。
最初からガチでやりあうなら不審船側の視程外からASM-1が飛んできてジエンド。
なんらかの手段で不意打ちできても不審船側に搭載可能な対空火器だとエンジン1発殺すのがせいぜい。

198 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 07:08:08.41 ID:42xOhJgj.net
狙撃手にとって、視力とはどの程度重要なものなのでしょうか。
良いほうが有利だとは思うのですが、スコープがあるので、どうだろうかと……。

199 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 07:49:49.24 ID:N9lvtI7o.net
メガネは光を反射するので敵から発見されやすくなる
したがって眼鏡不可、つまり1.0以上は必須ってことに

200 :system ◆system65t. :2016/02/25(木) 10:34:12.79 ID:G6zmhFB2.net
>>198
メガネをなくした時に困る、というハンディはない事もないですが
基本的にはおっしゃるとおりメガネなりスコープなりがあるので
矯正視力さえ出ていれば問題ありません。少なくとも米海兵隊、陸軍では。

まあ、いろんな国にいろんな軍隊がありますから、中には
裸眼視力を要求するとこもあるかも知れません。

>>188
まったくの間違い

>>195
気持ちはわからんでもないが間違い

>>200
気違い

201 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 11:32:31.70 ID:CqcJfJ6k.net
ポルシェティーガーのポルシェ砲塔の上部中央の出っ張りが気になり、
調べたところ「クリアランスをとるための張り出し」とありましたが、
そもそもクリアランスとは何かが分かりません。
辞書をひいても分かりませんでした。クリアランスとはなんでしょうか?

202 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 11:47:01.65 ID:Mu3GDXu4.net
>>191
フォーメーションライト、と言って、夜間行軍するときにヘッドライト点けずに走るとき
相互に車間や位置を示すためのもの。

僅かな光しか出ないようになっていて、物によっては赤外線や紫外線の波長の
光だけが出る(暗視装置つけてないと光ってるように見えない)ようになっている。

これは展示車両のものなので塗りつぶされてます。

203 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 11:49:13.18 ID:Mu3GDXu4.net
>>201
「空間」とか「内部容積」の意味
>クリアランス(clearance)

ちなみに「クリアランスセール」(在庫一掃セール)とは、
「倉庫や店の「空間を確保する」(商品がなくなって空きができる)ためのセール」
というところからだ。

204 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 11:53:40.17 ID:tbYCUhxD.net
>>201
「クリアランスをとる」ってのは、何かの出っ張りなんかに干渉しないように隙間を取ること。
身近な例だと、たまにクルマのボンネットなんかでボコっと出っ張りがあるやつなんかは、
中のエンジン側に何らかの突起があって、そこからクリアランスを取るために出っ張りが必要になる。

で、ポルシェティーガーの方は何の必要性があってかは知らんので他の人に譲るが、砲塔内部に
搭載した何らかの機器や構造の一部が干渉するので、それを避ける(クリアランスを取る)ように砲塔を
設計した結果、外からは「上部中央の出っ張り」という形で目に見えている事になる。

205 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 12:08:10.83 ID:Mu3GDXu4.net
>>201,204
ポルシェティーガー(ティーガーI(P)の砲塔天面にある張り出しは、主砲を最大俯角にすると
砲尾が天井にぶつかっちゃうので設けたもの。

ポルシェティーガーは砲塔だけヘンシェル型の車体と合わせて量産型のティーガーIになったけど、
量産型の砲塔はその分全体を嵩上げして張り出しがなくてもいいようになっている。

206 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 12:22:35.08 ID:tbYCUhxD.net
>>205
補足感謝

207 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 12:40:09.16 ID:CqcJfJ6k.net
>>203>>204>>205>>206
解説ありがとうございます!分かりました!

208 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 12:53:45.09 ID:VCVEnMN+.net
>>198
最近の知ってる例だと、
某傭兵部隊では裸眼視力が良くないと兵士は狙撃手の訓練課程に送られません。
本人が希望しても原則的に選抜されないと言う事になります。
つまり狙撃手は無矯正で十分な視力を持ってるのが当然で、その中から特に良いかまたは普通か、それくらいの違いしかないが…狙撃手になるには重要である、となります。

209 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 13:24:42.98 ID:6cKPHKVB.net
スコープも双眼鏡も視界が狭いから足しにはならないし
メガネも結局は矯正器具なんだからマイナス面がひとつ増えるのに変わりはない
視力が低いのは明らかに低評価に繋がる

210 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 14:50:14.36 ID:OyHNirFz.net
軍事版初心者質問スレまとめの

「資料が比較的数字もはっきりしているので先の大戦を例に挙げると、各国軍とも
五十歩百歩なのですが、特に悪名高い赤軍兵士によるドイツ人や、その他占領地域
(東ヨーロッパ諸国)での集団暴行に関しては、実際には前線の戦闘部隊よりも、
むしろ補給部隊や士官の方が強姦を犯しており、たいてい司令部が事件をもみ消し
にはしったといわれています。
 たとえば前線部隊の士官達は「我々は諸君に何もしないが、後から来る連中には
気をつけなさい!」と言って怖がる女性達を安心させた、という話が伝えられています。」

という話の前線部隊の士官の話のソースはどこですか?

211 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 15:11:59.31 ID:4e00gChH.net
>>193
>>202
ありがとう!

続けて質問すみません
砲後部にあるラックなんですが、これは空薬莢受けみたいなものですか?
http://i.imgur.com/gINNfGt.jpg


ティラン6の資料がなかなかなくて..

212 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 15:14:42.43 ID:8xlVrLEe.net
>>210
うろ覚えだがハリソン・E・ソールズベリーの「燃える東部戦線―独ソ戦の全貌」(ハヤカワNV文庫)にそういう記述があったような。
これに限らず赤軍でも親衛軍など最前線にいる部隊は士気も高く規律も悪くなかった(戦闘しながらなので略奪する時間もない)だったけど、後続部隊はそうではなかったという話はよく聞く。

213 :system ◆system65t. :2016/02/25(木) 15:23:34.71 ID:G6zmhFB2.net
どーでもいいことですが狙撃手の評価は眼鏡をかけているかどうかではなく
実績によって決まります。

メガネレンズが光って、とかそれっぽいこと書かれてる方もおられますが
矯正眼鏡不要でもサングラスや保護ゴーグルを装用するスナイパーはたくさんいます。
狙撃用の曇り止め加工と通風ファンの付いたゴーグルなんてものもあるし
輪郭が見えやすくならという理由で黄色いサングラスを愛用するスナイパーもいます。

繰り返しになりますが、メガネ装用者を採用しない〜バカにする軍隊も世界にはあるかも知れませんが
少なくとも米陸軍、米海兵隊のスナイパー採用基準に眼鏡不可はありませんし、評価基準に
眼鏡装用はマイナスいくらというものもありません。

214 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 15:42:25.28 ID:zp8UdBqz.net
>>211
T-54/55ベースのティランと同じで、単なる雑具置き用のバスケット
ただしT-62ベースなので、砲塔後部から自動排出された薬莢を、外に落とすためのガイドと思われる板が真ん中に付いている
http://pds21.egloos.com/pds/201103/29/54/b0009954_4d90b9ac6c9c8.jpg

215 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 15:47:14.67 ID:4e00gChH.net
>>214
なるほど
バスケット内部に薬莢をきちんと落とす為のものと思ってたんだけど、逆なんですね
助かりました ありがとう

216 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 15:52:44.68 ID:6cKPHKVB.net
>>213
ムキになっているようだが
元の質問は米軍の採用基準でなく狙撃手自体に有利不利かどうかなので
その点で言えばマイナスなのは明らか

217 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 16:06:02.69 ID:VXgPOOGw.net
ラストサムライで反政府軍が騎兵を使っている事に強い違和感を覚えたのですが
いわゆる侍が騎乗戦闘もしくは乗馬移動を主とする歩兵を組織的に運用していたのは何時ごろまでですか?

218 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 16:20:04.44 ID:zp8UdBqz.net
戦国時代でも騎馬隊は単独の主戦力ではなく、「備」と呼ばれる戦闘団の中の突破戦力として存在し、江戸時代まで継続した

219 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 16:28:48.55 ID:dvKw/6dM.net
つっても幕末期になるともっぱら指揮官の騎乗用または伝令用途として使われることが殆どで
戦闘兵種としての騎兵や乗馬歩兵は完全に消滅してるけどな

フランスからアラブ馬を導入して将来的な騎兵養成するかな〜ってとこで大政奉還しちゃったし

220 :system ◆system65t. :2016/02/25(木) 16:56:42.16 ID:G6zmhFB2.net
>>216
元質は「どの程度重要なものか」ですね。

そこで私の回答としては「必須ではない程度」となるわけです。

あとは解釈の問題ということで。

221 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 17:08:04.49 ID:VXgPOOGw.net
>>218
>>219
ありがとうございました。

222 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 17:35:12.25 ID:tbYCUhxD.net
>>217
>>219が書いてるように微妙なタイミングではあるが、一応
「幕府陸軍で初めて騎兵が登場したが、大規模運用する前に時代が変わった」
ってとこだね。
それ以前はラストサムライで登場してるような、近代軍隊的な意味での騎兵そのものが存在しない。

223 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 18:23:54.83 ID:Y75ZWWxR.net
それ程大規模ではないだろうけど、いわゆる馬廻衆(の従者達を除いた、純粋に騎馬武者だけ)
を集めて集団戦闘を行う。って事例や思想は戦国時代からあったよ。
信長公記には馬廻衆を15人一組として馬場に入れ集団行動訓練やらせた、とあったり、
江戸時代の伊達家の教練でも同様の記録があったり。

224 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 19:06:50.35 ID:sALmdSGI.net
馬廻以上の騎乗士は全員騎馬で従軍してたの?

225 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 19:15:50.73 ID:HCaU3Uhe.net
>>210 コーネリアス・ライアン「ヒトラー最期の戦闘」にも同様記述。
あと、書名は忘れたが樺太から脱出した人が書いた本にもあったと思う。

フィリピンで捕虜になった山本七平の本では、米軍の最前線で日本軍とやりあった部隊はこちらに敬意を持って接していたが、戦闘を知らない補充部隊となると徹底的にいけなかったとあった。

226 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 19:21:07.48 ID:YJHWWX7K.net
イスラム国がイラクで勢力を拡大したのは新生イラク軍が装備に勝っても士気が低くまともに戦わなかったからだと以前見た記憶があるのですが
現状、領土奪還中のイラク軍は当時敗北した部隊とは完全に別物なのでしょうか?
それとも有志連合のサポートがあってこその勢いですか。

227 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 20:26:32.00 ID:tbYCUhxD.net
>>223
それは近代的な騎兵運用とは全然別よ。
物見(斥候)って役割としちゃ同じだが、基本的には騎乗したまま戦闘はしない。

228 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 20:54:39.69 ID:4yWiWcBH.net
現代戦闘機で銃弾で空いた穿孔を直すのにどれくらいお金はかかるのですか
重要な機器が内蔵してある本体だと何億とかするんですか?
また尾翼だけのとかの場合は??

229 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 20:58:11.54 ID:8xlVrLEe.net
>>228
その質問、自動車が事故で壊れた時の修理費に置き換えれば大ざっぱすぎて答えようがない質問だとわかるだろ?

230 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 21:11:20.17 ID:J92j1ppr.net
ドイツの国民突撃隊は武器弾薬等の不足が深刻だったそうですが
食料の支給はどうなっていたのですか?

231 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 21:23:06.94 ID:WReTU5o7.net
太平洋戦争時のアメリカの戦闘機(F4Uとか)は機体に機銃をくらっても耐えて帰還する頑丈さを持ち合わせているというイメージがあります
一方、現代の戦闘機(F-15とかラファールとか)は機銃をくらうとすぐに撃墜されてしまうというイメージがあります
実際には機銃が改良されただけで太平洋戦争時と比べて現代の戦闘機は機体が頑丈に出来ていたりするのでしょうか?

232 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 21:48:09.92 ID:8xlVrLEe.net
>>231
http://www.migflug.com/jetflights/f-15-lands-with-one-wing.html
1983年にイスラエル空軍のF-15が訓練飛行中に友軍機と接触。
右主翼のほぼ全部を失った状態で無事着陸に成功している。
つまり「機銃をくらうとすぐに撃墜されてしまうというイメージ」というのはイメージでしかなく、現代の戦闘機、特にタフさで有名なF-15はこれくらいのダメージでも簡単には墜ちない。

233 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 21:53:43.86 ID:8xlVrLEe.net
ただしこれはエンジンが無事だったからで、翼面積に比べて機体の重い傾向のあるジェット機はエンジンが死んだらすぐに揚力を失って落ちる。

234 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 21:59:25.26 ID:M/EgdDMa.net
>>233
単発はそうだろけどF-15やF/A-18, F-22はエンジン1つ死んでも落ちない罠

235 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 22:05:39.98 ID:So4XUeMI.net
中国人民解放軍の海軍は
昔、潜水艦派と空母派がいて潜水艦派が勝ったと聞きましたが
実際、中国海軍の潜水艦能力ってどんなものでしょう?

236 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 22:16:09.26 ID:8SYnhKl0.net
>>235
潜水艦の性能なんてのは推測どころか憶測でしかないから確かなことは何も言えないよ
最近のは音がかなり小さくなったんじゃないかってぐらいだ

237 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 22:24:15.86 ID:wiKaBpzh.net
>>231
大戦機にせよ現代機にせよ当たりどころによる。
ベト戦中に燃料配管に小口径弾がたまたまヒットして、他はどこも悪くないのに
墜落寸前になったり(空中給油で基地まで持ちこたえた)、ワンショットライターと
揶揄された一式陸攻を当の米軍パイロットが「命中させてもなかなか墜ちない
タフな飛行機だ」と評していたり。

枢軸機に多い20mm以上の弾丸には火薬が詰められていて命中すれば炸裂した
から、どこかに当たりさえすれば穴があくだけでは済まずダメージが大きいため
墜落はまぬがれ得ないとも言われた。

238 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 22:30:37.21 ID:0qjH4sRS.net
>>235
すまんが、その人民解放軍内で潜水艦派と空母派がって話の出典はある?
それ、アメリカ海軍の話のような気がするんだが。
人民解放軍の空母は遼寧1隻で、その艦長すら、海軍でなく空軍から引っ張ってきたような
状態だったはずなんだけど。

239 :system ◆system65t. :2016/02/25(木) 22:42:19.11 ID:M/EgdDMa.net
>>235
原潜はパッシブで十分探知可能、というのが定説のようです。
通常動力についてはロシアのキロ級はかなり静粛。

しかし日本近海にはソナー網などが張り巡らされており
好き放題動けるというものでもないようです。

240 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 23:03:07.59 ID:YJHWWX7K.net
中国潜水艦に対するフィリピンの対潜能力はどの程度あるのでしょうか?

241 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 23:05:40.15 ID:srYH6E5X.net
自衛隊の装甲車などはテロが起こって出動しても、緊急車両の先導なしで信号無視をしてはいけないそうですが、同じようなルールがある国は他に存在するのでしょうか?

242 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 23:12:32.13 ID:Mu3GDXu4.net
>>241
そういう時はまず
「そもそも、これ(自衛隊の装甲車などはテロが起こって出動しても、緊急車両の先導なしで信号無視をしてはいけないそうですが)って正しいのか?」
ってとこから調べるように。

243 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 23:18:49.87 ID:tbYCUhxD.net
>>240
対潜艦艇についてはほぼ皆無。
対潜航空戦力に関しては、今から海自が中古のP3Cを供与して、教育を始めようかってレベル。

244 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 23:22:38.08 ID:srYH6E5X.net
>>242
今日北海道のニュースで、武装テロが起こったことを想定して自衛隊の装甲車をパトカーが先導する訓練の様子を放送していて、
自衛隊の連隊長が「テロの際は警察車両などの緊急車両の先導が必要なのでこういった警察との連携した訓練は貴重」とコメントしていたので事実だと思いました

245 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 23:25:39.48 ID:So4XUeMI.net
>236さん
確かに隠密性の高い潜水艦だと何とも言えませんよね…
ただ、静穏性は上がってきた、と

>238さん
昔どこかのネットで読んだのですが、書く前に探してみて見つからなかったです…
空母を作ろうしたけど、潜水艦を強く推す派閥に負けて潜水艦に注力した
現在になり悲願の空母を持つことになった、みたいな記事があったと思うのですが

>239さん
原潜はよく聞こえてくるが、通常動力は静か
そういえば、不明艦が先日来ていましたね

ありがとうございました

246 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 23:26:48.33 ID:fWTBq1GK.net
自衛隊緊急車両で調べることもせんのか

247 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 23:30:24.61 ID:Mu3GDXu4.net
>>244
テロが起こって正式な命令に基づいて出動しているなら、自衛隊の車両は法的には緊急車両としての扱いを受ける。
警察と共同で行動しているなら警察車両による先導を受ける。

ただそれだけの話。

248 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 23:34:25.29 ID:YJHWWX7K.net
>>243
回答ありがとうございます、中国の海軍力がずっと前から拡大していたのにまだ対策がとれていないのですね。

249 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 23:40:25.14 ID:Mu3GDXu4.net
>>244
ついでに言うとその引用されてる部分には、少なくとも君が書き込んだ範囲では、どこにも
>自衛隊の装甲車などはテロが起こって出動しても、緊急車両の先導なしで信号無視をしてはいけない
などとは言われていないけれども。

250 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 23:43:53.31 ID:Mu3GDXu4.net
>>248
君はフィリピンの財政状況についてネットで調べられる程度でいいから調べたほうがいい。

日本がアメリカから供与された護衛駆逐艦を日本から返却された後に貰ってずっとずっと
使ってたような国にそんな財政的余裕が有るわけ無いだろ。

空軍の戦闘機すら「もう延々と使うの限界だけど新しいの買うカネがない。というか古いのを
維持するカネがない。しかたがないので戦闘機はもう持たない。どうせうちの国の財政で維持
できるような軍事力じゃ周辺国のどこであっても対抗できないから、いいやもう」とか言ってた国なのに。

251 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 00:06:50.85 ID:poBi6fy0.net
>>244
ありがとうございます
自衛隊の影が薄い県から北海道に初めて旅行して「パトカーに先導される装輪装甲車 」を見て驚きましたが軍隊が活発に動いている地域や外国では普通のことのようですね

252 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 00:15:43.06 ID:Tgw1VDL1.net
警務隊が誘導すれば緊急車両扱いなんじゃ無かったっけ?
あとは化学防護車も緊急走行できるけど後続の誘導出来るかは知らんな

253 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 00:28:46.31 ID:c9cwWDcY.net
免許取った時の教本だと、警察と自衛隊車両は後続の誘導ができるってなってた
警務隊とかの細かい規定は無くて、あくまで自衛隊車両

254 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 00:58:45.42 ID:xYquORj/.net
>227
ちゃうねん。例えば江戸時代の伊達家の教練では、騎馬兵のみ数十騎での
騎乗槍突撃だの近接射撃(カラコールだな)だのやってるのよ。
このカラコールみたいな事、戦国末期の伊達家などで(効果はともかく)実施しとるし

255 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 00:59:07.55 ID:D+sAXyBS.net
>>251
自演かよ。

自作自演の演説はノーサンキューだぜ。

256 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 01:55:16.70 ID:93RPndS3.net
上陸地点に留まり支援する用途も考慮されたズーブル級揚陸艦はどの程度の攻撃に耐えられるよう作られているのでしょうか
当然一般的なLCACやLSTよりは強固かと思いますが

257 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 02:21:18.22 ID:++r59VS4.net
>>256
http://www.naval-technology.com/projects/zubr/
The ship is fitted with light armour plating to provide a degree of protection for the crew and the troops against ammunition and blast fragments.
とあるのでさほど口径の大きくない火器や弾片を防げる程度。
https://en.wikipedia.org/wiki/Zubr-class_LCAC
Personnel are protected against the effects of weapons of mass destruction by airtight sealing of combat stations, crew and troop compartments, augmented with individual gas masks and protection suits.
The central command post and MS-227 device compartments are strengthened with alloy armor.
wiki英語版では大量破壊兵器(放射性物質、生物兵器、化学兵器)に対して戦闘部署は密閉でき、ガスマスクや防護服を装備しているとある。
そして装甲が施されているのは指揮所とMS-227チャフランチャー。

258 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 02:28:50.04 ID:93RPndS3.net
>>257
あくまで前線でも兵士を守れるレベルということですか
ありがとうございます

259 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 02:29:20.55 ID:hm0wOSmK.net
>>248
対策はしている。
中国と領有権を争っている島の実効支配を確保するため、ポンコツのWWII型LSTを無理やり漂泊させて、
乗組員は北朝鮮のフリゲートさながら、艦上に菜園などを作って自活生活。
台風が来るたびにサビだらけでボロボロにきしみ、悲鳴を上げる船体にしがみつき、漏水と戦いながら
「もうこんなとこ嫌だ!帰りたい!」
と泣き叫ぶ乗組員。
それでも領土を主権を守るため、フィリピン海軍はかろうじて持ちこたえ・・・・

というドキュメンタリーを数年前に見た。
今でも頑張ってるかは知らん。

260 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 02:34:08.60 ID:hm0wOSmK.net
>>254
軍学としての戦技研究としては細々と残ってたって事かな。
数十騎だと銃兵の横列射撃や砲兵の直接支援にはどうにもならんけど、実際に運用するとしたら
どういう想定だったのか気になる。

261 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 02:48:53.01 ID:1qN4pSsR.net
>>260
戦国時代の合戦っていうのは複数の戦力単位が共同で戦線を構築するようなことは殆ど無くって
備と備のぶつかり合いが基本であるから、戦闘員の数だけで言えば増強中隊程度しかない備を衝撃力で崩すには充分すぎる戦力ではある。

262 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 03:25:07.40 ID:AfKvjbGt.net
WW2の時代の戦争映画でよく撃墜された飛行機が飛行機雲のような物をひいて落ちていきますがアレはなんですか?
飛行機雲ですか?漏れてる燃料でしょうか?それとも映画的な演出でしょうか?

263 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 03:33:15.27 ID:yqVg1VUX.net
>>230
食料に関しては、一日にスープとパン1食配給が出た程度。
場合によってはパンだけ。
ソースはヒストリーチャンネルの番組(番組名は忘れた)。

264 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 03:34:29.09 ID:BrGP3dB5.net
>>232
>>237
ありがとうございます
現代機は以外と頑丈なのですね
そんな頑丈というかタフなF-15もミサイル一発で撃墜されてしまうあたり、ミサイルの威力は凄まじいですね

265 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 03:44:09.69 ID:N8f1ecYx.net
>>262
タンクに穴が空いて霧状に燃料が噴き出している場合もあるし、エンジンなどに被弾して煙を噴いている場合もある

266 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 05:44:06.40 ID:hm0wOSmK.net
>>261
その例えだと、戦線が崩壊するほどでもない戦力をただ突き崩しただけで、それを生かして戦果拡張するための
機動力のある戦力が何も無いから、無意味に思えるのだが。

そういう想定の話をしてるのではなく、「どのような局面で、何を期待して投入する戦力と考えて整備されたのか?」
という事を聞きたかった。

267 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 10:57:52.01 ID:QmiWBiuA.net
>>218 >> 261
そもそも「備」がどの時代に普及してどのように波及してるかわかっていない
「備」の具体的な中身もよくわかってない
故に「備」を前提として話すのはいかがなものかと

>>266
戦国時代の一番の手柄は一番槍
よってあの時代の騎馬は鉄砲なり撃ちかけて崩れたと機を見てほぼ個人勝手に突撃するものだと思われる
状況によっては普通に下馬するし

大身で何騎も抱えてたらまとまって突撃するのかもしれんがわからん

まあ伊達の場合大阪の陣で騎馬鉄砲隊も真田にやられたりしてるけど
そもそも大阪の陣の伊達は全くやるきがなさそうだからな…
適当に鉄砲撃ちまくってお茶濁したかっただけなのかもしれん

268 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 14:16:27.39 ID:hm0wOSmK.net
>>267
その「一番槍」だが、実を言うと「真っ先に突っ込む」とか「一番手柄を立てた」の総称であって、
別に槍で無くても構わなかったりする(記録を見ると、投石での「一番槍」もあるそうな)。

269 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 17:25:58.26 ID:RnWB9FcH.net
>>264
大威力のSAMは別にして、AAMでは1発で撃墜された確証のあるF-15は1機もないよ
イスラエルのは乱戦の結果で複数命中ではないかと推定されているし、日本のは
安全規定によってパイロットが脱出しただけで、基地に持ち帰ろうと思えば持ち帰られた
とされている

270 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 18:14:27.53 ID:KPkgILXk.net
空自のF-15が僚機のトラブルによるミサイル誤発射で撃墜されたことが有ったけど
あの時誤発射されたミサイルなんだっけ?

271 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 18:38:43.83 ID:h8CJ7WSP.net
AIM-9L

272 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 18:47:54.99 ID:rX7EtpO1.net
フィールドキッチンがあるということは、
やはり、レーションよりも現場で作ったほうがおいしいのでしょうか?

273 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 19:12:22.81 ID:hgLG47On.net
>>272
当たり前の話。

274 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 19:25:21.60 ID:rX7EtpO1.net
>273さん
レーションウマイウマイ言っているので、
下手に作るよりうまいのだとばかり…

ちなみに、フィールドキッチンは最前線とかでも使われるものなのでしょうか?
んなことやってるヒマねーからレーションな、って感じなのでしょうか?

275 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 19:35:15.96 ID:D+sAXyBS.net
>>274
君が3食カップ麺の生活してるなら「美味しい」と思うかも
>レーション
国にもよるけどね。

ただ自衛隊のレーションは長年隊員には評価が低く、
「カップラーメンのほうがマシだからカップ麺支給して欲しい」
とかよく言われてたりしたので、君もそう思うかも。

フィールドキッチンは基本的には敵弾の飛んでこない後方に
設置するけど、状況によって戦闘に巻き込まれることが多々
あったことは、よく戦記のネタにされている。

276 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 20:04:32.62 ID:Z9wmHtIB.net
キャンプで茹でたレトルトカレーとキャンプでみんなで作ったカレー
失敗しなければ後者がうまいだろう?(ごめんなさい検閲支援の時失敗したことあります)

277 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 20:08:13.66 ID:J2PL1K4S.net
俺が糧食班の時に誰かが醤油を全部こぼしたせいで全く味のないビーフストロガノフを出さざるを得なくてえらい不評だったな
作った俺達は作りたてで温かいからマシだったが
数キロ先の前線に保温容器で運んでも当時は−10度くらいだったから冷めきってたし

278 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 20:29:13.01 ID:Lpay0jqF.net
>>259 今年に入ってから報道特集かバンキシャかどっちかで見たよそれ。国のぐだぐだはともあれ地道に頑張るフィリピン海軍すげーなと思った。

279 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 20:38:11.23 ID:H84zLRTj.net
質問です
戦車のコックピットに手榴弾を投げ込んで戦車が炎上というのは、
実際にできるのですか? 乗員が死亡するというのはあると思うのですが、
戦車も派手に爆発するのでしょうか??

280 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 20:39:16.06 ID:ao247hGg.net
歩兵が、NBC防護マスクを肩掛けカバンや太ももに付けるカバンの中に入れて携行している件について。
このカバン、体積的にマスクだけかせいぜいフードまでぐらいしか入らないと思います。
(防護服、防護長靴まではとても入るまいと。これらは中隊行李にでもまとめて運んでいる?)

この場合、敵が目や呼吸器官だけから浸透する毒ガスを使用してくれば、使用に耐えますが、皮膚からも浸透して
くるものを使ってくればお手上げです。
質問ですが、
1 敵が急に、皮膚からも浸透してくるものを使ってきたらどうするのでしょうか?行李まで行って、取り出して、着用
  するまでには体に毒が回っていそうです。
2 政治的に極めてやばいNBC兵器はどうせ使ってこないだろうと言うのであれば、ガスマスクだけは携行し続ける  
  理由は何でしょうか?NBC兵器ではなく、高濃度の煙や呼吸困難になりかねないほど強烈な砂嵐対策でしょうか?

281 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 20:46:55.59 ID:D+sAXyBS.net
>>279
手榴弾程度の爆発力で炎上−爆発することは少ないだろうけど、弾薬が誘爆するとか
油圧モーターの配管が破損して漏れた油が炎上、とかが発生する可能性はゼロではない。

手榴弾でできるかどうかはさておいて、弾薬が誘爆したりすると派手に吹き飛ぶこともある。
こんな風に。
https://pbs.twimg.com/media/Bjxl7DVCUAELor-.jpg

282 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 20:52:08.81 ID:D+sAXyBS.net
>>280
「全面毒ガス使用」の懸念があるときは背?(はいのう)に防護服も入れて持っていく。
あと、とりあえず避けるための「対ガス防護シート」というものもあって、これならそんなに
かさばらずに持ち歩ける。

ガスマスクは対ガス以外にも使えるし、何よりも「吸うと効く」ガスは一番手軽で「いきなり使ってくる」
ものとしては一番可能性が高いので、まず「対ガスにはマスク」は正しい。

あと、いわゆる「催涙ガス」は軍事的には「毒ガス」の扱いで、戦場でもまずはこれが使われる可能性が
高いので、「第1にはガスマスク」というのは理にかなった装備。

283 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 20:59:57.00 ID:u0JlwUK1.net
>>279
コックピットというのは飛行機の操縦席で、戦車のはコンパートメント

284 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 21:06:31.29 ID:H84zLRTj.net
>>281
ありがとうございます
なるほど、ありえないことはないけどっていう感じなのですね
普通は乗員が死亡して停止みたいな感じなのですかね

>>283
ありがとうございます
飛行機の操縦席なのですか

285 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 21:11:38.59 ID:ZTGXNrnD.net
米空軍の戦闘機が日本の基地に来る場合、
かなり長時間、座って操縦にしないといけないと思うのですが
眠たくなったりしないんですか?

286 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 21:33:12.75 ID:9JFKjVOK.net
>>279
> 彼は反射的にT55の砲塔に駆け上るとハッチを開け手榴弾二個を投げ込んだ。中のイラク戦車兵が
> 騒ぎ出すのが聞こえた瞬間、手榴弾が炸裂、弾薬に引火して大爆発が起こり彼も爆風で吹き飛ばされた
(湾岸戦争大戦車戦(下) p176)
らしい

FSA rebel destroys T-72 Tank with a hand grenade - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Z5s4H7XkkqU#t=1m24s
砲口から爆弾投げ込んで爆発させてるように見える

場合によっては誘爆して爆発するのかもしれない

287 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 21:35:28.75 ID:Y9vm80s4.net
ミサイルをステルスにすることは出来ないのですか?
教えておじさん。。

288 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 21:38:26.94 ID:zQw3+Svg.net
>>285
1)出発時間を調節するなどして眠くなる可能性を排除する。
2)途中で別の基地に立ち寄って小休止する。

289 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 21:41:00.28 ID:D+sAXyBS.net
>>287
どの程度ステルス化できるかはともかく、「ステルス化」を意識したミサイルは
既に普通に存在している。

今現在だとその辺を全く意識せずに開発されるものはほとんどない。

290 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 21:44:41.90 ID:NwHZq05m.net
>>159
ありがとうございました!書泉グランデ、ワンフロアまるまる軍事関係なので
驚きました。かなりレアっぽい写真集などもあり、散財してしまいました。
すばらしい東京の楽しみ方を教えていただきました。

神田神保町は楽しい!

291 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 21:45:53.46 ID:Y9vm80s4.net
>>289
御親切におりがとうおじさん!

292 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 21:50:19.96 ID:D+sAXyBS.net
>>291
ちなみに「ステルス巡航ミサイル」だったらこういうのがあって
https://ja.wikipedia.org/wiki/ACM_%28%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB%29
これは1991年に運用が開始されてる。
もう15年前からあるわけだ。

293 :292:2016/02/26(金) 21:52:28.35 ID:D+sAXyBS.net
ごめん25年前ね。

なので「ステルスミサイル」っていう存在自体は現在ではそんなに珍しいものでもない。

294 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 21:57:45.29 ID:vTUc1aBh.net
T-55戦車は過大評価されてたとの事ですが出現当時の西側の戦車と比べても特に優れていた訳ではなく数が脅威だっただけですか?
中東ではやられ役でしたし。

295 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 22:03:06.42 ID:D+sAXyBS.net
>>294
あの車格で100mm砲搭載、というのは、登場当時としては西側の戦車に比べると遥かに強力で
以後西側の戦車が「常に東側の後追い的開発」になるキッカケの一つになった。
装甲も当時としては十分に厚いし、「中戦車」としては十分以上に強力な車両といえる。

296 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 22:15:35.97 ID:H84zLRTj.net
>>286
ありがとうございます

297 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 22:56:11.86 ID:vTUc1aBh.net
>>295
ありがとうございます、命中率はともかく砲と装甲は同時代の戦車より同等以上だったのですね。

298 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 22:56:40.47 ID:++r59VS4.net
>>294
イスラエルが捕獲した戦車を例によって改造してチランという名称で80年代まで使ってるし、ウクライナもリアクティブアーマーを付けるなど近代改造して使い続けてるんで欠点が多かったというわけでもない。

299 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 22:58:56.00 ID:D+sAXyBS.net
>>297
現実的な砲の精度だって登場時は西側の同クラスの戦車と比べて特に低いもんでもなかったと思うよ。
特に、北ヨーロッパで運用されるならせいぜい互角くらいのものだったんじゃないかな。

300 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 23:10:50.83 ID:Fo//tds/.net
ステレオ式測距儀・・・

301 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 23:11:44.92 ID:2RbHZqMz.net
要塞が廃れたのは何故ですか?
また、現代にマジノ線のような要塞を攻めなければならない状況であれば攻撃側はどのように攻撃するでしょうか

302 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 23:12:48.67 ID:gWqidhYG.net
>>293
> なので「ステルスミサイル」っていう存在自体は現在ではそんなに珍しいものでもない。

ACMぐらいしかない(しかも今も残ってるかもよくわからない)
んだから、相当珍しいだろ

303 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 23:36:18.41 ID:++r59VS4.net
>>301
迂回する

304 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 00:11:15.53 ID:RU16Rdk6.net
>>301
バンカーバスターや巡航ミサイルを雨あられと放り込む。

305 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 01:00:24.84 ID:FgUnlrc0.net
要塞はいつの時代も金がすさまじくかかる
そのうえでかい要塞はたくさん守備兵力がいるし、たくさん作ると小さくてもたくさん兵士がいる
現代はそれより強い軍に金を使った方が費用対効果がいいということだろう

306 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 01:43:58.73 ID:9Zz9Aodp.net
SH-60K - Wikipedia.ja

"また、対潜魚雷以外にも対艦ミサイル(AGM-114M ヘルファイアII)や対潜爆弾の装備も可能となり"

AGM-114Mのウィキペディアを見てみると用途に対艦は含まれていないようなのですが対艦もできるんですか?

307 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 01:48:02.57 ID:1+qPkAaE.net
そのウィキペディアの最初に対艦用も存在するとかかれているんだが

308 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 01:50:50.95 ID:1+qPkAaE.net
あーMじゃなくてNだったな
ごめんなさい

309 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 02:02:06.73 ID:7Rn8ybwO.net
>>306
海自では爆破破砕・焼夷弾頭のMの方を対艦用として装備してる。
本来対艦用も想定しているNはサーモバリックなんで不審船のような小型船舶だとオーバーキルだし、物が物だから海自は採用しなかったんだろうな。

310 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 02:26:45.04 ID:9Zz9Aodp.net
>>307-308
対艦用で明記されてるのはNなんだよね。

>>309
あー、ここにもそういうのが影響してるんですね。
セミアクティブだから対艦用にも転用可能ってことかな。
ありがとうございます。

311 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 03:04:50.63 ID:+vH8vKmy.net
質問です。
 合衆国海兵隊において、連隊そのもの
 (連隊付きと表現したほうがいいのかも)での中尉の役職
 は何がありますか?
 ・例えば 作戦参謀とかそんな感じで

312 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 04:35:47.49 ID:6IiNzOca.net
改正前の兵下士官用の官職区別章は冬用の黒地のものと夏用の白地のもの、そして緑地の様なものがあるのを認識しているのですが、緑地の様な官職区別章はどの軍衣に使われていたものなのですか?
肩にエポレットが付いた陸戦隊の軍衣や、その他陸戦隊軍衣にも使われているのを中田商店のカタログで確認しているので、陸戦隊用かと思っているのですが、その通りでしょうか?

また、もしそうだとした場合、善行章と特技章を付けた場合、色的に官職区別章だけ浮いてしまい不自然だと思うのですが、不自然でもそれが正式なのでしょうか? そもそも陸戦隊の軍衣には善行章と特技章は付けないものなのでしょうか?

↓中田商店のエポレット付陸戦隊軍衣と緑地の官職区別章
http://s1.gazo.cc/up/178779.gif
http://s1.gazo.cc/up/178780.jpg

313 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 06:51:26.64 ID:MSZHQPQp.net
戦艦に搭載されている水上機は主として着弾観測に用いると聞いたのですが、
そういう用途で使用された話をあまり見ないのですが、単に書かれていないだけで、
実際には太平洋戦争などで
日米戦艦から水上機がバンバン発進して観測などをしまくってたんですか?
ソロモン海域では戦艦同士の砲戦も起きていますし、上空は両国の水上機が張り付いていたの?

314 :system ◆system65t. :2016/02/27(土) 07:59:16.32 ID:cE5q3X1B.net
>>302
おおかたの巡航ミサイルはステルス化してる〜しつつあるでしょ

トーラスとかストームシャドーとか

315 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 08:03:25.24 ID:yeSvi1uD.net
いや全然使う余地が無く、戦艦などからは降ろされて偵察・空戦・爆撃・対潜哨戒に活躍している
あとソロモンでは夜戦が多かったし、使い用が無い

316 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 08:04:26.38 ID:OyTfBcqF.net
アメリカの州兵の指揮運用権は連邦政府と州政府どちらが上なんでしょうか?
例えば
連邦政府「南部の州で洪水被害大変だから州兵出して」
北部某州「いやこっちの雪害対策で使いたいんで無理です」

みたいな時どちらが優先されるのでしょうか?

317 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 08:29:28.40 ID:yeSvi1uD.net
平時は州知事の指揮下、戦時に大統領の命により、連邦政府の指揮下となる
例外としてコロンビア特別区(=ワシントンDC)の州平は常に連邦政府管轄下

318 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 10:07:02.69 ID:5XphDzLP.net
>>288
ありがとうございました なんか旅行みたいですね

飛燕パイロットの戦記でも本土から南方へ移動してるときはちょっと旅行感を
感じたのを思い出した

319 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 10:29:17.58 ID:FgUnlrc0.net
>>318
あれ、そんな生易しいものじゃないぞ、今とは時代が違う
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%BC%8F%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F

>進出作戦の結果は、到着した機体が27機中15機、失った搭乗員3名、喪失機材は10機という惨憺たる結果に終わった。
一番ひどい例だけど

まあガダルカナルに向かうとか遠距離飛行する零戦のパイロットは実際よく居眠りしていたそうではあるが

320 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 10:51:26.10 ID:uvhOTujQ.net
>>318
米軍だと覚醒剤使用もありうる。

321 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 10:51:50.58 ID:fBd8tvpy.net
>>313
そもそも戦艦同士の砲撃戦なんてもんがほとんど起きてないので・・・。

艦載の水上偵察/観測機自体は結構普通に使われてた。
ソロモン海域での戦闘は夜間がほとんどだったので日本側以外が飛ばした例は
ほとんどない。

戦争末期、アメリカの戦艦が日本沿岸を砲撃しにしきた時は、アメリカの水上機が
ずっと上空飛んでたという話があり、こういう話からも普通に使われていたことがわかる。

322 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 11:00:08.37 ID:FJtx8qfa.net
長距離飛行は、目的地への航法はもちろんパイロットの生理状態の把握まで含めて訓練の一環ともなりうる。
緊急時の展開は時間との勝負であるのは確かだが、機材や人員が到着しても壊れてちゃ意味がないので
何時間が限度かまでは知らないが太平洋越えならハワイ・グアム・沖縄などを経由してやってくる。
C-5ギャラクシーなどでは、太平洋も一気にまたげるよう機内に交替クルーのスペースも用意されている。

323 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 12:06:39.39 ID:I6K3+u5S.net
クラスター爆弾禁止条約でクラスター爆弾は「それぞれが20キログラムを超えない爆発性子弾を散布または放出するよう設計された通常弾で、それらの爆発性子弾が含まれるもの」と定義され、
禁止対象外を 「周囲に対する無差別的な影響ならびに不発弾による危険性を回避するために次の‘’全ての‘’特性を備える弾薬」
1.10個未満の爆発性子弾しか含まない。
2.それぞれの爆発性子弾の重量が4キロ以上である。
3.単一の目標を察知して攻撃できるよう設計されている。
4.電気式の自己破壊装置を備えている。5.電気式の自己不活性機能を備えている。
と定義された。ということですが92式地雷原処理用ロケットはこの条約に抵触しませんか?

324 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 12:33:22.90 ID:n6c6n3lU.net
戦闘用じゃないし不発弾も出ないだろうからお咎めなしなんじゃね
と言いたいがシリア政府がUR-77地雷処理車を攻撃に使ってたからクレームつくかも知れない

325 :system ◆system65t. :2016/02/27(土) 12:50:43.67 ID:w9/PyNTy.net
>>323
爆索は爆薬が数珠状に分かれてるとは言え、起爆時まで一体のままですから
「爆発性子弾を散布又は放出」に当たらないでしょう。

326 :まさ:2016/02/27(土) 13:19:02.93 ID:YAofkg39.net
「捕虜になるのは恥」という旧日本軍の考え方はいつごろから生まれたのでしょうか?

日露戦争での偵察行を描いた山中峯太郎の実録小説「敵中横断三百里」では斥候隊は六人で出発し
帰路でロシア軍の追跡を受けて乱戦の中で一人はぐれてしまい
結果五名帰還、一名行方不明ということなりました
生還した五名はそれぞれ金鵄勲章を授与されたとあります
そして行方不明とされていた沼田一等卒は負傷し意識不明となった所を捕虜となってしまいます

戦争終了後に沼田一等卒は帰国し他の五名同様に金鵄勲章を授与されました
なので少なくとも日露戦争の頃には「捕虜になるのは恥」という訳でもなかったように思われます。

実録ではあるものの小説ではあるので指揮官の建川中尉がロシア語に堪能であるなどの脚色はある程度あるようですが
執筆にあたり斥候隊隊員であった豊吉元軍曹に著者が直接取材を行ったそうなので事実関係はおおむね正しいようです
また著者の山中は陸士出の元陸軍中尉なので軍関係の事情にも通じている筈です。

小説が執筆発表されたのは昭和十年頃ですがこの当時「捕虜になるのは恥」という認識があったならば沼田一等卒が捕虜になったことは小説では伏せられていたのではないかとも思いますがどうなのでしょうか?

一体いつぐらいから捕虜になるのが恥とされるようになったのでしょうか?

ご存じの方はよろしくお願いいたします

327 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 14:11:51.55 ID:7Rn8ybwO.net
>>326
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E9%99%A3%E8%A8%93

328 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 14:31:15.29 ID:I6K3+u5S.net
>>324
>>325
ありがとうございます

329 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 14:48:01.26 ID:uvhOTujQ.net
>>326
ノモンハン事件の後、捕虜となり後に帰国した将校たちに自決を共用した時くらいからじゃないかな。

330 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 14:54:02.92 ID:/aWiVu6x.net
>>322
米空軍はエルメンドルフから一気に三沢まで飛んでくるのが普通だが
米海軍などは戦闘機/攻撃機などを米本土から日本までトランスパックしてくるときはグアムやハワイなど経由で2〜3日かけてくるよ。
アラスカから三沢までは約5,500kmで空中給油は2〜3回。
平均速度800kmとしても7時間程度はかかるよ。
疲れても途中による基地はこの間はないねw

331 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 15:47:09.91 ID:PGhx29xM.net
もっとも高空で行われた空中戦て
何メートルぐらい上空で
行われたのでしょうか ?

332 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 16:12:04.01 ID:7Rn8ybwO.net
>>331
ttp://spitfiresite.com/2010/04/the-very-high-flying-prince.html
第二次大戦なら1942年9月12日に亡命ロシア人貴族で英空軍パイロットだったPrince Emanuel Galitzineの乗ったスピットファイアMkIXが高度41000フィート(12500m)でドイツ空軍のJu-86R偵察機を発見。
両翼の機銃のうち凍結していなかった右翼の機銃で射撃して敵機に損傷を与え撃退している。

333 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 16:59:35.53 ID:PGhx29xM.net
>>332
ありがとうございます
そんな高空で空中戦が行える
スピットファイヤーって
凄い航空機だったんですね

334 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 17:22:33.85 ID:FgUnlrc0.net
地対空ミサイルの攻撃も空中戦に含めていいならU2が落とされたのが20000mぐらい

335 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 17:51:56.26 ID:WwTQo99E.net
>>326 山本七平の見たところだと、この人の件を、満州事変をきっかけとして舵を切った朝日新聞が、「美談」として大々的に報じた辺りから社会風潮がおかしくなっていったのではないか、と。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E9%96%91%E6%98%87

336 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 18:04:05.83 ID:5XphDzLP.net
>>319
>>320
ありがとう

薬使うとか怖いっすね

読んだ戦記では

南の島の基地でヤシの実が美味しかった。
もうちょっといたいっていうことが書かれてたような気がしてね........
(ちなみに、本土での移動中に天候悪化で僚機が山に激突してる)

http://www.amazon.co.jp/dp/4769823053

337 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 19:14:05.71 ID:hDiW+NC4.net
眼鏡やコンタクトが必須の人間が兵士になって戦場でそれを紛失したらどうなるのでしょうか?
それともそんな人間は戦場に出ないようになっているのですか。

338 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 19:19:23.39 ID:LxGPZsNe.net
我慢するしかない
俺は歩哨中に暗視装置を付けたり外したりしてたらメガネを無くした

339 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 19:24:43.70 ID:AGPqzhiP.net
>>336
なんかちゃんと用量守って間隔あけて服用すれば中毒は大丈夫みたいよ

自分の意志でその辺のお薬使う人(政治的に正しい用語が思いつかん)は
それがほぼ絶対に守れないのでエスカレートしちゃうからあかん、とか

340 :system ◆system65t. :2016/02/27(土) 19:35:18.33 ID:cE5q3X1B.net
>>336
米空軍の場合、長時間のミッションで疲労や眠気のためにミスを起こさないよう、
きちんとコントロールして薬剤を使用しているようです。

ただ、時に起きる誤爆(結婚式で祝砲代わりにライフル撃ってるのを爆撃したとか)は
薬剤による興奮状態が原因ではないか、という説もあります。まあ疲労だけでも逆に
興奮したり自制心なくなったりしますから、なんとも言えませんが。

341 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 20:11:18.92 ID:PE2QvaCi.net
>>340
まだそんな都市伝説信じてるのかw
ベトナム戦争じゃないんだぞw
バーーーーーーカか

342 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 20:19:19.42 ID:5XphDzLP.net
>>339
>>340

用途は全く違うけど手術でも麻薬は使ってるし、
用法と使用量間違えなければ便利な薬なのね

ありがとう

343 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 20:22:50.47 ID:FgUnlrc0.net
アンフェタミン系使ってるのね米軍
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3

344 :system ◆system65t. :2016/02/27(土) 23:05:51.92 ID:cE5q3X1B.net
>>343
日本では麻薬及び向精神薬取締法で麻薬に次ぐ扱いですから
自衛隊は使いたくても使えませんね。

345 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 23:17:39.44 ID:LxGPZsNe.net
>>344
自衛隊法第115条の3第1項(麻薬及び向精神薬取締法等の特例)
自衛隊の部隊又は補給処で政令で定めるものは、
麻薬及び向精神薬取締法(昭和二十八年法律第十四号)第26条第1項及び第28条第1項
又は覚せい剤取締法(昭和二十六年法律第二百五十二号)第30条の9及び第30条の7の規定にかかわらず、
麻薬又は医薬品である覚せい剤原料を譲り受け、及び所持することができる。
この場合においては、当該部隊の長又は補給処の処長は、
麻薬及び向精神薬取締法又は覚せい剤取締法の適用については、麻薬管理者又は覚せい剤原料取扱者とみなす。

346 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 23:54:35.30 ID:T6IX0M6j.net
北朝鮮海軍の主戦略は特殊潜航艇による奇襲的、隠密的作戦で、水上艦艇は数隻のフリゲートを保有するにとどまっています。
質量ともに強大となった韓国海軍に大きく水をあけられていますが、大丈夫なのですか?

347 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 00:06:58.38 ID:FE36X6qH.net
>>346
逆に、水上艦による海上優勢を諦めたから特殊潜航艇によるゲリラ戦に特化したと考えるべき。

348 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 02:36:07.30 ID:N/waG8Oe.net
>>341
「機関砲の撃ち過ぎで振動で頭がおかしくなって誤爆した」よりは説得力があるように思える

349 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 07:24:02.24 ID:IY+PFHtJ.net
>>340のソースはこれじゃないかな
http://archive.is/YZSe 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1322b9cf791dd10729e510ca36a73322)


350 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 07:54:52.15 ID:IY+PFHtJ.net
なおアメリカの場合、1950年代に覚醒剤の使用制限が始まったが、一部の州では現代でも医療目的であれば合法

351 :system ◆system65t. :2016/02/28(日) 10:20:40.65 ID:r/Z7Z6xG.net
>>345
なるほど。通常の麻薬取扱規則だと前線で保管できないからですね。
となるとメチルフェニデートぐらいなら医師等であれば処方できますね。

352 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 10:39:07.47 ID:iHDkKYUI.net
AK47って子供でも扱えるように設計されてるそうですが、
セミオートでも反動が強そうな気がするのですがどうなんでしょうか?

353 :system ◆system65t. :2016/02/28(日) 10:44:04.68 ID:r/Z7Z6xG.net
>>352
正しく構えられるぐらいの体格になっていれば
ひとまずセミオートで撃つならひっくり返ったりはしませんし
弾も前に飛んでいくでしょう。

ただ肩にあざぐらい出来るかもしれない(うちの娘はやった)

354 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 10:50:45.10 ID:eqZrNbUt.net
>>353
娘さんの年齢と容姿の詳細希望

355 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 11:12:58.49 ID:iHDkKYUI.net
>>353
娘さんすげー

356 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 11:17:19.89 ID:CPjeArLT.net
アザなら誰でも出来るしょ
普通科にいて鍛えてたけど相変わらず89の射撃検定後はアザ出来てたよ

357 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 11:21:58.83 ID:FE36X6qH.net
>>352
>AK47って子供でも扱えるように設計されてるそうですが

無理やり子供に扱わせているだけで、子供でも使えるように設計されてない。
へんな決め付けは何かの誘導か?

358 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 11:28:33.87 ID:iHDkKYUI.net
>>357
ニコニコにあったAK47のドキュメンタリーで見たから

359 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 11:33:05.80 ID:CPjeArLT.net
速水螺旋人の絵をカラシニコフに見せたら子供に銃を持たせるなと怒られてたな

360 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 12:03:06.01 ID:Xc+NQKu0.net
反動・重量・レイアウトから、AK47は現用小銃の中では最も子供に向いてない類かと
適正言うなら、プラ材多用でブルバップ式の今時の軽量アサルトとかP90とかでしょ

361 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 12:16:40.81 ID:yLciL6ZL.net
アメリカでAKを撃った事があるが、特に鍛えてない俺では3発目でもういいですと泣きを入れそうになった。
とある傭兵の手記によれば、武器庫にAKとAKMが置いてあると、反動の強いAKよりAKMからまっ先に取られていくという。

362 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 13:34:10.68 ID:7g3q6cCH.net
自衛隊の精鋭部隊の訓練について質問です。
映画エリートスクワッドや
映画アメリカンスナイパー
で、精鋭部隊の訓練は、志願者が脱落する
度に教官側から歓声があがりますが、
自衛隊の精鋭部隊もそんな感じの訓練なのでしょうか

363 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 14:05:52.31 ID:FE36X6qH.net
>>362
自衛隊板で聞いたほうがいいぞ。

364 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 14:34:52.97 ID:IY+PFHtJ.net
>>352
「訓練不十分な少年兵でも操作できる」というものであって「年少者でも撃ちやすい」という意味ではない

365 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 15:10:53.96
>352 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 10:39:07.47 ID:iHDkKYUI.net[1/3]
>AK47って子供でも扱えるように設計されてるそうですが、
>セミオートでも反動が強そうな気がするのですがどうなんでしょうか?

>357 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 11:21:58.83 ID:FE36X6qH.net[2/3]
>352
>AK47って子供でも扱えるように設計されてるそうですが

>無理やり子供に扱わせているだけで、子供でも使えるように設計されてない。
>へんな決め付けは何かの誘導か?

>364 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 14:34:52.97 ID:IY+PFHtJ.net[3/3]
>352
>「訓練不十分な少年兵でも操作できる」というものであって「年少者でも撃ちやすい」という意味では>ない

「AK(カラシニコフ突撃銃)とRPG7は、最低限の訓練とともに子供を十分な攻撃力を持つ歩兵に変えてしまうようになった。」

366 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 15:11:34.83
「ベトナム戦争後に各国で主流の歩兵装備となったアサルトライフルと個人携行対戦車兵器の出現はその状況を一変させ、
2つ合わせても10kgほどの重量しかない

AK(カラシニコフ突撃銃)とRPG7は、最低限の訓練とともに子供を十分な攻撃力を持つ歩兵に変えてしまうようになった。

アサルトライフルは市街戦に代表される接近戦を有利に展開させるため全長が短く軽量にデザインされ、
大量生産が容易であるため安価に供給され、
フルオート連射を容易にするために比較的威力が低く反動も少ない小口径・短小薬莢の弾薬を使用している。
このためアサルトライフルは子供でも携行・射撃が容易となり、至近距離からフルオートで弾をばら撒くように連射するだけなら正規軍の兵士のように射撃に習熟させる必要もない。
また、個人携行対戦車兵器は、極めて低コストかつ容易な取り扱いで、個人が物陰から一撃で高価な装甲車両を撃破することを可能とした反面で、
発射後の爆風や火球で位置が特定され易く射手の死亡率が高いという欠点を持つため、
これが登場した第二次大戦中から使い捨てにできる子供や老人達に装備させるのに適した兵器として量産された経緯を持つ(例:国民突撃隊)。」

下記、ウィキペディアの少年兵を参照ください。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%91%E5%B9%B4%E5%85%B5

367 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 15:21:23.51
>326 :まさ:2016/02/27(土) 13:19:02.93 ID:YAofkg39.net
>「捕虜になるのは恥」という旧日本軍の考え方はいつごろから生まれたのでしょうか?
> 日露戦争での偵察行を描いた山中峯太郎の実録小説「敵中横断三百里」では斥候隊は六人で>出発し
>帰路でロシア軍の追跡を受けて乱戦の中で一人はぐれてしまい
>結果五名帰還、一名行方不明ということなりました
>生還した五名はそれぞれ金鵄勲章を授与されたとあります
> そして行方不明とされていた沼田一等卒は負傷し意識不明となった所を捕虜となってしまいます
>戦争終了後に沼田一等卒は帰国し他の五名同様に金鵄勲章を授与されました
> なので少なくとも日露戦争の頃には「捕虜になるのは恥」という訳でもなかったように思われます。
> 実録ではあるものの小説ではあるので指揮官の建川中尉がロシア語に堪能であるなどの脚色はあ>る程度あるようですが
>執筆にあたり斥候隊隊員であった豊吉元軍曹に著者が直接取材を行ったそうなので事実関係はお>おむね正しいようです
 >また著者の山中は陸士出の元陸軍中尉なので軍関係の事情にも通じている筈です。
> 小説が執筆発表されたのは昭和十年頃ですがこの当時「捕虜になるのは恥」という認識があったな>らば沼田一等卒が捕虜になったことは小説では伏せられていたのではないかとも思いますがどうなの>でしょうか?
> 一体いつぐらいから捕虜になるのが恥とされるようになったのでしょうか?
>ご存じの方はよろしくお願いいたします

シベリア出兵からです。

368 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 15:21:52.22
「シベリア出兵[編集]

この戦いは国家対国家の正式な戦争ではなかった事、日本側の軍人、民間人が虐殺行為を受ける事がしばしばあった事(尼港事件)もあいまって、捕虜の厚遇などは全く見られなくなる。
特にボリシェヴィキが組織した赤軍や労働者・農民からなる非正規軍、パルチザンの存在が兵士たちを困惑させ、時には虐殺行為すら生じた。
これが日本軍における捕虜の扱いにおいての転換点となった。

日中戦争・第二次世界大戦初期[編集]

日中戦争やノモンハン事件では、人事不省の状況などで捕虜となった日本兵が捕虜収容所からの脱走や停戦後の捕虜交換で生還する例があったが、
その一部は帰国後に自決を強要されたり懲罰的に戦死に追い込まれたりすることもあった。
捕虜の中には身柄送還を拒否してソ連に亡命する者もいた。
そもそも投降より自決を選んだ兵士も多く、捕虜になるよりも死を選ぶようになる」。

下記、ウィキペディアの捕虜を参照ください。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8D%95%E8%99%9C#.E7.AC.AC.E4.B8.80.E6.AC.A1.E4.B8.96.E7.95.8C.E5.A4.A7.E6.88.A6

369 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 15:19:31.30 ID:vDHo03g9.net
だがよく考えたら今の時代少年兵になる子供なんて、学校教育はまず受けられず水汲み耕作漁業掘削など肉体労働を強いられてるようなもんだしここにいる連中よりは遥かに鍛えられてるだろう

370 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 15:28:51.12 ID:IY+PFHtJ.net
それ以前栄養不足で体格が良く無いけどね
実際、反動の強いAKを連射して二発目以降は斜め上の空を撃ったり、前を走る味方に当ててしまったり、酷いレベル

371 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 15:37:52.21 ID:CPjeArLT.net
食い物が足りなくてガリガリな場合も多いだろ

372 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 15:50:27.06
>301 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 23:11:44.92 ID:2RbHZqMz.net
>要塞が廃れたのは何故ですか?
>また、現代にマジノ線のような要塞を攻めなければならない状況であれば攻撃側はどのように攻撃す>るでしょうか

>305 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 01:00:24.84 ID:FgUnlrc0.net[1/4
>要塞はいつの時代も金がすさまじくかかる
> そのうえでかい要塞はたくさん守備兵力がいるし、たくさん作ると小さくてもたくさん兵士がいる
>現代はそれより強い軍に金を使った方が費用対効果がいいということだろう

「ベトナム戦争を除き、砂漠地帯の機甲・機動戦においては大きな価値を見出す事ができなかった。
とくにディエン・ビエン・フーの戦いやバーレブ・ラインは、現代の戦争において要塞が非力である事を証明する戦いとなった」

373 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 15:51:07.47
「第二次世界大戦後の永久築城編集

第二次世界大戦後も第一次インドシナ戦争(ディエン・ビエン・フーの戦い)、ベトナム戦争、中東戦争(第4次中東戦争におけるバーレブ・ライン)、
湾岸戦争において要塞といえるものが双方で築かれるが、これらは永久築城というよりは野戦築城の延長線上にあるもので、

ベトナム戦争を除き、砂漠地帯の機甲・機動戦においては大きな価値を見出す事ができなかった。
とくにディエン・ビエン・フーの戦いやバーレブ・ラインは、現代の戦争において要塞が非力である事を証明する戦いとなった。

また、ユーゴスラビア、アルバニア、北朝鮮などは第二次世界大戦後、全国土の要塞化を目指し、トーチカや軍事用途に転換可能な公共施設を建築したりしたが、
これらはユーゴスラビアを除き実戦経験は無いと見られる。
これら以外ではスイスが国境線となる山岳地帯に第二次世界大戦以前から要塞線を築き、
スウェーデンなどの北欧諸国では同地域の沿岸の特性を利用した沿岸要塞が各々構築されている。
また、現代においては航空機技術・ミサイル技術など兵器の進歩が著しく要塞に対する遠隔地からの直接攻撃が可能なこと、
また要塞により敵軍の攻撃を防ぐことが事実上不可能となったことから、戦略上の必要性は薄れている。
しかし、完全に喪失された訳ではなく、
レバノン侵攻 (2006年)においては、イスラエルと対峙する民兵組織ヒズボラが南レバノンの国境地帯にシェルターを兼ねた地下陣地を多数構築していたといわれている。
これらがゲリラ戦を展開する際に大きな足がかりになった。
このように、直接戦闘に巻き込まれる可能性は低いものの、支援や防護という面においては必ずしも存在価値が無くなったとは言い難い。」

下記、ウィキペディアの要塞を参照ください。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%81%E5%A1%9E#.E7.AC.AC.E4.BA.8C.E6.AC.A1.E4.B8.96.E7.95.8C.E5.A4.A7.E6.88.A6.E5.BE.8C.E3.81.AE.E6.B0.B8.E4.B9.85.E7.AF.89.E5.9F.8E

374 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 16:01:05.31
>294 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 21:57:45.29 ID:vTUc1aBh.net[1/2]
>T-55戦車は過大評価されてたとの事ですが出現当時の西側の戦車と比べても特に優れていた訳で>はなく数が脅威だっただけですか?
>中東ではやられ役でしたし。

>295 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 22:03:06.42 ID:D+sAXyBS.net[8/9]
>294
>あの車格で100mm砲搭載、というのは、登場当時としては西側の戦車に比べると遥かに強力で
>以後西側の戦車が「常に東側の後追い的開発」になるキッカケの一つになった。
> 装甲も当時としては十分に厚いし、「中戦車」としては十分以上に強力な車両といえる。

>296 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 22:15:35.97 ID:H84zLRTj.net[3/3]
>286
>ありがとうございます

>297 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 22:56:11.86 ID:vTUc1aBh.net[2/2]
>295
>ありがとうございます、命中率はともかく砲と装甲は同時代の戦車より同等以上だったのですね。

>298 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 22:56:40.47 ID:++r59VS4.net[2/3]
>294
>イスラエルが捕獲した戦車を例によって改造してチランという名称で80年代まで使ってるし、ウクライナ>もリアクティブアーマーを付けるなど近代改造して使い続けてるんで欠点が多かったというわけでもない。

>299 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 22:58:56.00 ID:D+sAXyBS.net[9/9]
>297
>現実的な砲の精度だって登場時は西側の同クラスの戦車と比べて特に低いもんでもなかったと思う>よ。
> 特に、北ヨーロッパで運用されるならせいぜい互角くらいのものだったんじゃないかな。

「T-55戦車は過大評価されてたとの事ですが出現当時の西側の戦車と比べても特に優れていた訳ではなく数が脅威だっただけです」!

375 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 16:01:47.16
ソ連の軍事ドクトリンが数で勝負だったのです。
そのため、個別の戦車の性能が劣ることは、甘受しました。
第二次世界大戦のT34戦車と、パンテル戦車を比較してください。
T34戦車は数を取りました。
パンテル戦車は性能を取りました。
戦争に勝ったのは、ソ連でした。

376 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 16:22:01.24
>87 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 17:21:39.02 ID:YQxsZbRf.net[1/2]
>89式小銃はいい銃と聞きますが、アメリカからM4かM16を買うかライセンス生産
>した方が良くないですか?
>M4やM16は実戦でよく使われて信頼できる銃ですよね
> なぜ、そこまで自国で開発し自国生産にこだわるのでしょうか?

>88 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 17:25:05.36 ID:6cLeo8Ve.net
>87
>軍隊の基本となる小銃の国産はどの先進国や中堅国でも重要なことだし。
> 日本の場合求めている小銃の理想像がアメリカと違うからね

ライセンス料を支払わなくてはならないからです。

豊和工業では、日本の陸上自衛隊へ、欠陥小銃64式小銃を納品している、同じときに、AR-18を生産していました。
19889年になって、少し構造を変えた、89式小銃を開発しました。
64式小銃採用の際にも、不採用になった試作品は、もろAR10でした。

「日本とAR-18[編集]

豊和工業では、AR-18のセミオートマチック専用型である AR-180がライセンス生産され、タイ警察軍やブラジル警察軍(英語版)などやアメリカの民間向けに海外輸出されていた。
しかし、アメリカに輸出されたものがIRAのシンパにより北アイルランドに送られてテロ活動に使用されていた事が発覚し、日本の国会でも問題となったため、豊和工業での製造は打ち切られた。
後に小口径アサルトライフルの試作が豊和工業で開始された際には、AR-18のデザインとプレス加工による製造法が参考にされており、
完成した

89式5.56mm小銃は、AR-18に似た構造となったため、中国やロシアなどは89式小銃をAR-18の亜種と認識している

。」

下記、ウィキペディアのAR-18を参照ください。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/AR-18

377 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 16:37:58.56
>31 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 01:05:10.54 ID:dZwm7Zpn.net[2/3]
>飛翔中の砲弾やミサイルに雷が落ちた事はありますか?

>32 :名無し三等兵:2016/02/21(日) >01:10:18.38 ID:Z5bD58r6.net[1/2]
>発射台のミサイルに落ちたことはある
>飛翔中のは確認不能だろう

>37 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 08:33:41.67 ID:IybpaXXy.net[1/2]
>32
> 1984年に陸自の有線誘導対戦車ミサイルに
>落雷し隊員5人が被害を被った事例が
> あると思った

「飛翔中の砲弾やミサイルに雷が落ちた事はありま」せん!
「有線誘導対戦車ミサイル」は例外です。
線で地面とつながっているからです。

378 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 16:38:55.45
「雷はとても危険です。
人に直撃すると、命を落としたり重傷を負うこともあります。
それでは、車内は安全なのでしょうか、という素朴な疑問が浮上します。
夏のドライブ中に遭遇することも多くある、車と雷の関係を見ていきます。
車内にいれば雷が直撃しても安全です
ゴロゴロと鳴り響く不気味な音と衝撃的な雷光。
誰でも足がすくんでしまう、恐怖の雷ですね。
雷はプロスポーツ大会も中断させるほど、とても危険な存在なのです。
しかし、車の中は比較的、安全地帯といえるのです。
付近で雷が落ち、雷光が間近に感じられるようなら、
無理して屋内に避難せず、車内にとどまった方が安全です。
どうして車内は安全なのか
車を設計する段階で当然、雷対策も施しているのです。
電気は一定の法則で流れる方向が決まっているのです。
金属でできた箱に電気を流すと、箱の表面を伝って地面に落ちます。
洗車などで水をかけたような状況と同じで、箱の内部には電気が流れません。
このような原理で車内にいる人は、車に落雷しても安全なのです。
落雷しても車の電子機器には、ほぼ影響がありません。
ちなみに、電車や

飛行機も同じ理屈で安全です

。」

379 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 16:32:10.29 ID:Y/Sf/mdM.net
自分も勘違いしてたけど、10歳くらいから武器を持たされるんで
少年兵ではなく子供兵だし

380 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 17:12:09.73
>723 :名無し三等兵:2016/01/30(土) 18:49:14.04 ID:4eMNA0GL
>719
>言外の意味を読み取りにくいため
>命令をきっちり忠実にこなせそうじゃありませんか?
> 規律を重んじる軍隊にアスペはぴったりと思ったのですが
>駄目ですかね?

>726 :名無し三等兵:2016/01/30(土) 19:00:16.56 ID:y/T2QXaW
>723
>なんで集団行動が命の軍隊で協調性ないやつがぴったりなんでしょうか

「命令をきっちり忠実にこなせ」る。「 規律を重んじる軍隊にアスペはぴったり」でした。

ヒトラーは、アスペルガー症候群でした。
第一次世界大戦で、優秀な伝令でした。
「軍隊で協調性な」かったですが。

ヒトラーは、演説は上手かったです。
しかし、他人と正常な会話をすることが、出来ませんでした。
友人はいなかったです。
もし、唯一、いたとすれば、軍需相のシュペアーでした。
彼は、建築家です。
ヒトラーの建築趣味の相談相手になっていました。
軍需相として成功したのは、ヒトラーの威光を使って、各機関の調整が出来たからです。
ただ、空軍だけは駄目でした。
ナチスのナンバー2の、ゲーリングの牙城でした。
無駄な、新型飛行機の開発を止めることは出来なかったです。

「ヒトラーのどこがアスペルガー症候群? - NAVER まとめ
matome.naver.jp/odai/2143485358187815201
2016/01/23 - フィッツジェラルドによると、アドルフ・ヒトラーもまた、アスペルガー症候群が推定されるという。ヒトラーは対人的に不器用で、友達もおらず、人と体が触れることさえ嫌う近寄りがたい人物だった。
一つのことに没入し、まったく融通が利かなかった ...」

381 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 17:16:23.91
>731 :名無し三等兵:2016/01/30(土) 20:02:17.08 ID:E3Be/UJf
>681
>ミッドウェイは船歴は古いが配備当時勿論第一線の実働空母だったし、長期にわたる改>装を1971年に終えたばかりだった。
>ミッドウェイ級でもっとも古いが改装規模は3艦中最も大規模で他の二艦よりも戦闘力>は高い。ミッドウェイの改装にお金掛かり過ぎて予算が縮小されたからだ。
>F-4なんかミッドウェイではJ/Sは運用出来たが、他の二艦は運用に問題有りで搭載VFは>古いNに戻したぐらいだ。
>だからミッドウェイは最も古くて戦闘力が劣るから選ばれた訳ではないよ。

「ミッドウェイは」「戦闘力が」高かった!

1 艦と航空団が固定していて、チームワークが良かった。
2 年の半分以上は、出港していて、充分な訓練を積んでいた。

現在のアメリカ空母に乗り込む航空団は、固定していません。
クルーズに出掛ける毎に違ったりします。
「ミッドウェイは」横須賀を母港にしたので、厚木基地の航空団に固定していました。
軍隊は人の組織です。
艦の乗組員と航空団の隊員が知り合いで、親しければ、仕事もスムーズに運びます。

日本政府とアメリカ政府の取り決めで、横須賀を母港とする空母は、年の半分以上を出港することになっています。
それだけ、訓練時間が多いのです。

ミッドウェイに乗り組んでいた水兵が、本に書いています。

参考図書

「空母ミッドウェイ アメリカ海軍下士官の航海記/ジロミ・スミス/著 本
www.e-hon.ne.jp/bec/SP/SA/Detail?refShinCode...id...id...
空母ミッドウェイ アメリカ海軍下士官の航海記 - ジロミ・スミス/著
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382 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 17:28:32.70
>730 :名無し三等兵:2016/01/30(土) 19:59:59.41 ID:2ahIvSPa
>先の大戦において日本海軍よりも米海軍の方が、ダメコンに優れていたのはなぜです
>か?
>実戦経験では日本がリードしていたと思うのですが....

>750 :名無し三等兵:2016/01/31(日) 01:00:16.60 ID:BT8cSySv
>730
>専門のダメコングループを編成して、専門の指揮官の下に専門要員を抱えてたから。
> 日本の場合は、指揮官としては副長が兼務で、主計や各部署の待機要員をその都度か>き集めて対応してたから。
> 専門のダメコングループは普段の仕事が無いだけあって、普段から、応急作業の訓練>や管の構造の学習に
>専念できる。

「日本の場合は、指揮官としては」内務長がいました。

副長(小さな艦では先任将校、商船では一等航海士)は、艦の全てに責任を負っていました。
艦長は、副長の上に君臨して、艦を指揮したのです。
最初から艦長になる人はいません。
副長を経験してから、艦長になりました。
学校の、校長と教頭のような関係でした。

現在のアメリカ海軍では、所属科に関係無く、必ず、全員が、ダメージコントロールの訓練をします。
艦に浸水した、水を防ぎます。
火災を防ぎます。
辛い訓練で、不人気ですが。

383 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 17:29:16.79
「軍事大事典な
www.geocities.jp/aobamil/mil-dic/Na.html
内務科>:日本海軍のダメージ・コントロール担当科で、昭和18年12月1日に施行された改定艦船令で新編された。

トップは内務長

で、内務士と掌内務長が補佐し、
内務科員が平時は運用部、工業部、電機部、補機部、戦時は内務科用具庫員、応急部、注排水 」

384 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 17:40:35.18
> 艦長は戦闘指揮所に移り、いろいろと命令を出しますが、
> 長官は黙って座ったままという印象でした。
> 司令長官は戦闘においては、あまりやることはないのでしょうか?

>51 :名無し三等兵:2016/02/04(木) 22:14:41.83 ID:hctEyxUl
>50
>各艦のことは、艦長の専権事項。司令長官は、艦隊レベルの指揮を行うため、
> 最初に方針を決めたら、打ち方はじめの号令を出したら、あとは、各戦隊指揮官、
>および艦長が細々することはやるので、戦況がうまく進んでる時は、司令長官はやるこ>とがなくなる。

マリアナ沖海戦のとき、第5艦隊司令長官のスプルーアンス提督は、本を読んで過ごしました。

マリアナ沖海戦で、スプルーアンス提督は、防御に徹すると戦略を決定し、命令しました。
その後の、戦術の指揮は、空母機動部隊の、ミッチャー提督の責任です。
艦橋で本を読んで過ごしました。

385 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 17:41:22.84
日本海軍は、問題の生じる人事をしました。
潜水艦に、潜水隊指令を乗せたのです。
潜水隊指令は、3隻程度の潜水艦を指揮しました。
しかし、現実には、潜水艦は単独行動をします。
無線電信で指揮しようにも、潜水艦は位置を知られるとまずいので、無線電信を発信しにくいのです。
伊401と伊400が、ウルシー環礁攻撃の共同作戦をしようとしました。
伊401に乗った潜水隊指令が、伊400へ無線電信で、会合位置の変更を命令しました。しかし、伊400は命令を受信出来ませんでした。
会合出来ずに、作戦は失敗しました。
潜水隊指令が指揮出来るのは、乗っている潜水艦だけということになります。
すると、潜水艦に2人の艦長が存在することになります。
「船頭多くして船山へ登る」との言葉が有ります。
却って不都合なのです。
アメリカやドイツでは、艦長より上の指揮官を、潜水艦に乗せることはしませんでした。
複数の潜水艦が共同作戦をするときには、先任の艦長がしました。
潜水艦艦長経験者の昇進ポストが必要だったのなら、輸送船団の護衛の指揮官にすれば良かったのです。
潜水艦に詳しいので、適任です。
戦時で指揮官の人材に乏しいときに、日本海軍は人材の無駄遣いをしていたのです。
硬直した人事の弊害です。

日本語のお勉強

「より」はそれを含まないです。
「以上」はそれを含みます。
「以上は、それを含まない」との、間違った書き込みが、前に有りました。

386 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 17:42:28.49
>45 :名無し三等兵:2016/02/04(木) 19:14:21.97 ID:H9qx5RFx
>10 歴史群像アーカイブVol.2「戦術入門」…と言いたいんだが妙に高いな。
> 同書の主筆者の田村尚也氏が、「戦術入門」の内容を基礎知識として持っている相手>にかいた上級編が、「各国陸軍の教範を読む」 これも名著です。
>12 どもども。普通に探すと出版元的に見つかり辛いんで…
>ただ前にも書いたと思いますが、その後の研究と考証の進展による、著者歿後のアップ・>トゥ・デートがない旧著なのには気をつけて下さい。

図書館で借りて読みましょう。

買うことは無いです。
都道府県内の図書館で、相互貸し出しをしています。
地元の図書館へ申し込んで、都道府県内の図書館から取り寄せてくれます。
インターネットの都道府県立図書館へアクセスします。
都道府県内の図書館の蔵書を、検索することが出来ます。

『歴史群像』を、私は買っていません。
図書館の相互貸し出しで、借りて、読んでいます。
本を買うと、保管が大変です。
図書館を利用しましょう。

387 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 17:47:24.13
>110 :名無し三等兵:2016/02/05(金) 22:18:16.01 ID:dupSa0n/
>練習機・練習艦はありますが陸軍のAFVの訓練は何でやっているんですか?
> 例えば新人戦車兵の訓練は旧式戦車や現用戦車を使っているのだと思いますが、「練>習戦車」のようなものが専用に作られないのは
>戦車の訓練が艦艇や航空機と違い短期間で出来る難易度の低いものなので専用のものを>わざわざ作る必要が無いからですか?

1 「練習機」は燃費がかかる。
2 「練習艦」は居住設備を多くしなくてはならない。

戦闘機や輸送機は、燃費がかかるのです。
最初から、本物で訓練すると、費用がかさみます。
そのため、訓練用の機材を用意します。

「練習艦」は、大勢の士官候補生を乗せます。
そのため、居住設備を多くしなくてはならないのです。

ソ連軍や日本軍は、戦車兵の訓練を、徒歩でしていました。
戦場と仮定した場所を、歩いて、訓練したのです。
日本軍の戦車兵が、機関銃の発射音を「ダダダダ」と発しました。
上官から、弾の無駄遣いだと注意されたそうです。

「香取型練習巡洋艦 - Wikipedia
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/香取型練習巡洋艦
香取型練習巡洋艦(かとりがたれんしゅうじゅんようかん)は、旧日本海軍の練習巡洋艦。 ...
本型は太平洋戦争前に3隻が就役していたが、
実際に練習艦隊を組んだのは香取と鹿島の2隻のみで海軍兵学校・海軍機関学校・海軍経理学校・海軍軍医学校の士官 ...」

388 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 17:48:11.91
>121 :名無し三等兵:2016/02/05(金) 23:52:57.68 ID:Em60Nz55
>118
>なるほど・・・太平洋を戦場としてアメリカと戦うことを海軍は想定していたはずなの>に、
>なぜあそこまでアメリカの潜水艦に好き放題やられまくったのだろう?
>という疑問を抱いていたのですが、限りあるリソースをシーレーンの防御に当てるより>も
>艦隊決戦に向けて使うべきであり、そうしない限りアメリカには絶対に勝てないという>非常に現実的な判断に基づいての選択だったのですね。
>つまり、帝国海軍はシーレーンの戦略的価値を軽視していた訳ではなく、
> 戦略的価値を一定程度理解していたが、それよりも艦隊決戦に勝利することが
>戦略的に最重要だったために、そっちを優先したと。
>シーレーン確保しつづけても戦争には勝てないけど艦隊決戦に勝たなきゃ戦争には勝て>ませんしね。
> 確かに帝国海軍がシーレーンの確保にリソースを史実以上に割いたとしても、
>いたずらに戦争が長引いただけだったかも知れませんね。
> 勉強になりました。ありがとうございました。

「戦争が長引いた」ら日本の有利です。

「アメリカには絶対に勝てないという」のを分かっていて、日本は、真珠湾奇襲攻撃をしかけて、アメリカと開戦したのです。
1944年には、アメリカの大艦隊が出現して、日本は負けると分かっていました。
1941年12月8日が、日本海軍が、アメリカ海軍に対して、一番有利になるときでした。
馬鹿な日本は、それで開戦してしまったのです。
「帝国海軍がシーレーンの確保にリソースを史実以上に割いたとし」たら、日本はもっと有利に戦いを進められました。

389 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 17:51:50.63 ID:l+VX3Vob.net
アメリカの同盟国は自国が知りたい地域について偵察衛星の画像とかデータをアメリカから見せてもらえるのでしょうか?
それとも商業衛星に頼るしかないのですか?
だいたいでいいので要請してから必要な日数も知りたいです。

390 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 17:57:32.65
日本軍に文官は存在しました。

海軍卿(海軍大臣に相当)をした、勝海舟は、文官でした。
江戸時代に、幕臣として、咸臨丸に乗り込み、太平洋を横断しました。
明治時代になり、海軍へ入りました。
武官にはなりませんでした。
そのため、階級を持っていません。

軍令に属さない、陸軍省、海軍省の役職は、文官でも就任可能でした。
しかし、現実には組織図に、階級の就任資格が明記されていました。
日本陸海軍で、純粋の文官がなったのは、法務や経理を除き、書記などの下級職でした。

391 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 18:21:18.02 ID:nE45fXJ0.net
>>389
そんなもの正確に回答できるやつは、いないとしか回答できない話だと思うが。
少なくとも日本が自前衛星を打ち上げないといけないレベル。

392 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 18:40:36.45 ID:eqZrNbUt.net
古いデータかつ信頼できるかどうかは別にして、過去の週刊ポストによれば
第1期安倍政権は米から北朝鮮の衛星画像の提供を受けていたそうな
要請から入手までは1週間程度とされていた
なお記事の主要部分は「安倍首相が拉致被害者奪還のために北朝鮮へ特殊
部隊派遣の準備をしている」というもの
安倍ちゃんの下痢がひどくなってこの計画も流れちゃったw

393 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 18:44:29.58 ID:eqZrNbUt.net
蛇足しておくが、記事全体が怪しいからといって、デテールまで
否定されるかというと、そうでもない
興味深い情報は「保留」の箱に入れて、真偽の判断が可能になる
別ソース情報を待つのが軍事趣味の正しい姿勢

これが理解できてる人はどんどん少なくなってる

394 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 18:49:37.61 ID:42suucww.net
>>393
> これが理解できてる人はどんどん少なくなってる

元からいないだろw

395 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 18:52:33.09 ID:eqZrNbUt.net
>>394
そうかもしれないw

396 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 18:56:10.99 ID:eqZrNbUt.net
まぁ以前は埃を払う意味で、その手の情報を軍板に書き込むと
真偽がわかる関連情報がいろいろ出てきたりもしたんだけど
ID導入後はそういうことがまったく無くなったのはさびしい

397 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 21:14:56.17 ID:FmeiAMVt.net
>>394
というより、そういう人は無闇に発信しない。
というか、する必要が無いのよ。
いつでも「結論」を持ってるから、「議論」に加わる必要が無い。

398 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 22:31:51.78 ID:QU9wF14c.net
日本のロケットと原発を組み合わせて、有事の際に核弾頭を搭載した弾道ミサイルを作ることは可能ですか?

399 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 22:34:01.76 ID:mNcTz3Z1.net
>>398
>>4
・曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません

400 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 22:40:36.01 ID:QU9wF14c.net
>>399
ありがとうございます
潜在的核抑止なんて言葉を聞くので結構現実的に想定されているかと思いきや特にそのようなことは無いのですね

401 :system ◆system65t. :2016/02/28(日) 22:54:54.20 ID:r/Z7Z6xG.net
>>400
現実でないから潜在的なわけで。

402 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 23:06:06.79 ID:FE36X6qH.net
>>400
まだ、旧西ドイツ式の核保有のほうがありうるわけなんだが。

403 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 23:30:54.40
質問です。
戦闘機でミサイル発射するときにFOX2とか言っていますが
無誘導のロケット弾を発射するときにも同じように何か言うのですが?
(ハイドラ70とか)よろしくお願いします

404 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 23:31:33.36 ID:wQiXDvsV.net
高張力鋼板とRHAはどのような違いがあるのでしょうか?高張力鋼板を圧延したものがRHA?

あと表面硬化装甲は歩兵用の防楯なら有利なのではないかと思いますがどうでしょうか

405 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 23:38:52.00 ID:mNcTz3Z1.net
>>404
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%85%E7%94%B2#.E5.9D.87.E8.B3.AA.E5.9C.A7.E5.BB.B6.E9.8B.BC.E8.A3.85.E7.94.B2
英語のRolled Homogeneous Armour(RHA)を直訳した「均質圧延鋼装甲」とは全体が均質な圧延鋼板で作られた装甲であり、製鋼後に表面を焼入れすることで硬化処理を施した表面硬化装甲とは区別される。

406 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 23:39:16.58 ID:SQsoX2aq.net
>>402
日本の状況から考えて戦術核が必要になる場面なんてないと思うんだがなあ

407 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 23:48:35.38 ID:IY+PFHtJ.net
>>404
特に薄い装甲の場合、均質より表面硬化の方が強い
例えば表面硬化装甲のM2/M3ハーフトラックは、均質装甲の廉価版であるM5/M9ハーフトラックより、耐弾性に優れていた

408 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 23:59:09.72 ID:mNcTz3Z1.net
>>404
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E6%A5%AF_(%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%BB%8D)
防盾は日本軍で何種類か作られていて中には歩兵用のものもあるけど基本的に伏せて撃つ時に盾にするか防弾チョッキ代わりにして胴体を守るためのもの。
http://www.horae.dti.ne.jp/~fuwe1a/newpage55.html
こちらに実物写真あり。

かなり重くてかさばるものもある。

409 :まさ:2016/02/29(月) 01:22:39.10 ID:w9P5OYdy.net
みなさんレスありがとうございます。>>326です。

戦陣訓についてのwikiを読ませて頂きました
ジュネーブ条約の批准時に軍部が「日本軍は決して降伏などしない」と主張し批准に反対したそうですが

実際には過去の戦争では捕虜になった日本軍将兵が相当数存在しており、それらが公的記録に記載されていたり
あるいは捕虜になった当事者やそれを見聞きした人達が生き証人としてまだ生存していた筈です

なのになぜ決して降伏しないなどという事実とことなる主張を軍部がしたのでしょうか?
このあたりの事情をご存じの方がいらっしゃればご教示ください

410 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 05:37:28.16 ID:M/kcDV2T.net
日本はドイツ軍の対ソ宣戦にかんして寝耳に水だったらしいですが
ムッソリーニは事前に知っていたのでしょうか
また知っていたとすればいつ頃だったんでしょうか

411 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 06:27:30.92 ID:g37cvkC3.net
>>410
知っていない
バルバロッサ直後に慌ててイタリア遠征軍を編成してる

412 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 07:12:43.76 ID:k2n77mxR.net
OOバック弾などを装填する軍・警察用ショットガンのチョークは
どの程度の絞りのものを使うのか教えてください。

413 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 08:41:44.75 ID:j33jbGuT.net
>>216
>ムキになっているようだが
>元の質問は米軍の採用基準でなく狙撃手自体に有利不利かどうかなので
>その点で言えばマイナスなのは明らか

「明らか」というのが俺設定。

狙撃手の選抜、養成というのは視力「以外」の要素が多い。
視力が良いほうが有利というのは「視力以外の要素が同じ」ときに初めて生きるものであって、現代の狙撃手に
必要とされるスキルは電子機器を含む装備への習熟理解、航法、気象、スケッチのための絵心まで多岐に渡る。

さらに言えば元質問>>198は「どの程度重要か」を聞いているのであって「狙撃手自体に有利か不利か」などと
言っていないのだから、お前は「元質問の捏造」という実にゲス臭いことをしているわけだ。恥を知れよ。

戦闘機パイロットだって視力命みたいに言われるが、実際は規定以下でもその他の能力から選抜されて搭乗し
ている例は空自にさえある。米軍の基準が気に食わないようだが、現実においては最も高度な狙撃兵の養成課
程を持つのが米軍であるのだからそれを無視しても始まらないし、傭兵部隊のような選抜基準が普通の部隊と
違うところを持ちだしても、じゃあ歩兵ってのは特殊部隊と同じ基準で採用されているのかという話になる。
さらに言えば国の数で「視力命だ」と言ったところで、大多数の貧乏軍隊では高度装備を導入していないのだか
らフィジカルに頼るしかないという現実もある。

元質問への答えとするならば、先進国軍隊ほど視力の重要性は他の要素との兼ね合いで矯正視力があれば良
い程度に低い、ということになる。

414 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 08:55:24.19 ID:j33jbGuT.net
>>238
劉華清が80年代から空母取得を主張していたのは知られた話。
http://www.mod.go.jp/msdf/navcol/SSG/topics-column/col-055.html

空母は欲しいがカネがない、現状では潜水艦が先、というソ連に倣った海軍整備となったが、空母と潜水艦で
派閥は存在する。

>人民解放軍の空母は遼寧1隻で、その艦長すら、海軍でなく空軍から引っ張ってきたような
>状態だったはずなんだけど。

ソビエトだって空母が1隻もない状態であっても空母派閥は存在したじゃん。

415 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 09:04:03.56 ID:g37cvkC3.net
>>413
必死すぎ
コンプレックスでも持ってるのか

416 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 09:12:15.76 ID:j33jbGuT.net
>>287
ミサイルのエンジンは中で圧力のかかる個体ロケットにせよタービンを回すジェットにせよほぼ円筒形一択となる。
その上で空気抵抗を最小にするなら、お尻からエンジン、弾頭、誘導部と細長く並べるしか無い。

その上でステルス機が持つような外部形状による電波反射の極限だの、電波吸収材の塗布だのを行えるかとい
うと、ミサイルという飛翔体自体にそれらの細工を受け入れるだけの規模が無い。大型の対艦ミサイルや巡航ミサ
イルの一部にはそういうのもあるけど、ステルス性を優先してでかくなったり重くなったり射程が短くなるよりは、
VLSや魚雷発射管からでも撃てる利便性のほうが優先されるトマホークのほうが主流だし、戦略ステルス巡航ミ
サイルという触れ込みだったAGM-129はもう退役しちゃってたりするし。

F-117やF-22やF-35みたいな「見るからにステルス」というものでなくとも、できる範囲でのステルス性の追求は
行われている。

417 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 09:21:34.33 ID:j33jbGuT.net
>>415
>必死すぎ

「元の質問は米軍の採用基準でなく狙撃手自体に有利不利かどうかなので」とか捏造始めるほうが必死だろw
どんだけ曲解したらそうなるんだよw

418 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 09:49:23.23 ID:PIkj7cDs.net
P-61の後部キャノピー、機銃も取り付けられていませんけど
あれ一体何のためにあるんでしょうか?

419 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 09:57:27.77 ID:XGS7f0s1.net
>>418
ん P-61を知っていてその質問はないと思うが

まぁ一応答えると後方監視&防御火器の操作だ
http://www.zenoswarbirdvideos.com/Images/P-61/P-61gunequip.gif

420 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 10:01:56.95 ID:PIkj7cDs.net
やっぱり見張り台だったんですね....
防御火器もないのになんでわざわざこんなものを?って感じだけど

421 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 10:04:40.60 ID:XGS7f0s1.net
>>416
おれには円筒形にはみえないけどなぁ
http://blog-imgs-58.fc2.com/w/o/r/worldspeed/jassm-aa04.jpg

422 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 10:08:58.19 ID:XGS7f0s1.net
ご不満ならこんなのもある
https://i.ytimg.com/vi/TL3mLjssc2Q/hqdefault.jpg

これも「円筒形」の定義には該当しないんじゃなかろうか?
https://i.ytimg.com/vi/MW73NhJd2u4/hqdefault.jpg

423 :system ◆system65t. :2016/02/29(月) 10:09:05.13 ID:jFTRZki3.net
>>416, >>421
ホンマでんなあ
ttps://en.wikipedia.org/wiki/KEPD_350
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Storm_Shadow
ttp://atimes.com/2015/11/ready-for-war-russias-stealthy-kh-101-cruise-missile-debuts-in-syria/

424 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 10:10:49.27 ID:XGS7f0s1.net
>>420
図をみればわかるように照準器がついてる
胴体上の旋回砲塔を指向して射撃可能だ

まぁP-61の半分ぐらいは旋回砲塔を外しちゃったんだけど

425 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 10:19:25.60 ID:PIkj7cDs.net
なんで外しちゃったんですか?夜間戦闘機なんだし役に立ちそうだけど

426 :system ◆system65t. :2016/02/29(月) 10:22:30.84 ID:jFTRZki3.net
短射程で相手の対応時間が短い and/or 小型軽量の必要があるミサイルの場合は
効率優先で円筒形にするのだけど、長射程で相手の対空手段を考慮する必要がある
巡航ミサイルの場合は大きさの余裕もあるのでステルス形状を優先する、というとこでしょう。

最近は対地ミサイルや誘導爆弾に対するスマートAAAや小型SAMが発達してきてるので
短射程、小型ミサイルや爆弾でもステルス化が検討されている様子。

427 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 10:26:17.43 ID:8ySkplgO.net
対空ミサイルをステルス化するのか?
そもそんなん見張るレーダーあるの?

428 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 10:29:39.79 ID:XGS7f0s1.net
>>425
ながらくバフェット発生のためとされてきたが、最近、ぶっちゃけた話、製造がめんどくさいからって
説が有力になってきた


>>427
あるよ

429 :system ◆system65t. :2016/02/29(月) 11:24:34.26 ID:jFTRZki3.net
>>427
後方監視レーダー付いてる機体はありますが
ステルス化した対空ミサイルって話は聞いたことないなあ。
必要性も低そう。

SAMは下方から発射されるわけで、それは紫外線、赤外線で探知、
あるいは対空ミサイルのレーダー波を感知して警告します。

430 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 15:22:18.81 ID:jglEnDgE.net
>>407
>>408
有効なんですねー
でも最近は使われてないということでしょうか?

431 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 15:26:08.57 ID:QdaU8dOJ.net
>>409
満州事変以降の日中戦争で中国側の捕虜になった日本兵が
むごたらしく殺されることが多かったからって話は聞いたことがある

432 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 15:29:04.94 ID:i7Hvx6cO.net
>>430
盾のことなら体を隠せる大きさで、小銃弾を防げる厚さの鋼板の重量が、当時の日本人の腕力を超えてたということ。
日露戦争で色々投入されてるけど結果は、お察しください状態。

433 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 15:30:54.32 ID:jglEnDgE.net
>>432
現代ではどうなんでしょうか

434 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 16:20:33.44 ID:i7Hvx6cO.net
>>433
セラミックプレート入りのボディアーマーとか着用している。
盾を持つと手がふさがるとい弱点があるし。

435 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 16:26:45.17 ID:jglEnDgE.net
>>434
自衛隊の邦人輸送訓練や外国の室内戦闘において見たことがありますがあれもセラミックやポリマー等の非金属なのですか?

436 :system ◆system65t. :2016/02/29(月) 16:30:54.74 ID:jFTRZki3.net
>>435
防弾繊維製のボディアーマーにポケットが付いてて
必要に応じてそのポケットにセラミック等の防弾板を入れて
耐弾力強化するのがフツーの使い方です。

437 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 16:37:50.15 ID:jglEnDgE.net
いや盾についてです
これや
http://i.imgur.com/Ej8a73l.jpg
これ
http://i.imgur.com/dVlzyLL.jpg
について鋼板は使われているのか?使われているとしたら旧来の表面硬化装甲にのような加工はされているのか?というのを聞きたかったんです
分かりにくくてすみません

438 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 16:38:49.51 ID:MY5qWyVH.net
>>435
https://en.wikipedia.org/wiki/Ballistic_shield
http://unitedshield.com/ballistic-shields.html
そういう盾はballistic shieldと呼ばれていて最近のものはセラミックを含む複合素材で作られている。
片手持ちから大型で車輪付きまで様々なタイプがあり、物によっては高速のライフル弾も防ぐことができる。
とは言えかさばるし目立つし匍匐前進などでは使えないからもっぱら警察用。

439 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 16:45:44.05 ID:jglEnDgE.net
現代は鋼板だけというのはなくて複合素材が主流なんですね
ありがとうございました

440 :system ◆system65t. :2016/02/29(月) 16:46:38.07 ID:jFTRZki3.net
>>437
失礼まいた

ちょっと大げさなものになりますが、これなんかは表面硬化処理した高炭素鋼使ってまんな
ttp://www.howeandhowe.com/rs1-rbs1-robotic-ballistic-shield.html

441 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 20:51:39.84 ID:AGtHunZP.net
648 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2016/02/28(日) 19:31:58.21 ID:v/jWY8FR0 [1/4]
http://i.imgur.com/GUCB0OJ.jpg

660 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2016/02/28(日) 21:42:46.92 ID:yUX7lkuS0
>>648
「谷啓」の字間違ってるし、趣味の「たこ焼きの味覚調べ」って日本語になってない

662 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2016/02/28(日) 21:55:35.01 ID:v/jWY8FR0 [4/4]
>>660
論理的に偽なだけで日本語にはなってるよ
君のレスも日本語にはなってるけど論理的には偽だね

674 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2016/02/29(月) 00:24:48.49 ID:vN15D2w/0
>>662
たこ焼きに味覚なんてあるわけねーだろ
バカじゃねーの?

676 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2016/02/29(月) 00:31:25.96 ID:Qh9pcwMC0
格助詞「の」の用法

(ロ)場所、時、位置、対象などを示す。「カナダの友人」「去年の夏」「山の上」「車の運転」などの例文があげられ、「ーにある」「ーにおいての」「ーにおける」「ーに対する」の意。

678 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2016/02/29(月) 00:35:43.50 ID:TKHBjvMR0 [1/2]
>>674
例えば「僕は死んでいる」は内容は間違っているが、日本語として成立している。
同様に「たこ焼きの味覚」も内容は間違っているが、日本語として成立している。
よって>>660の「日本語になってない」は間違い。
おわかり?

679 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2016/02/29(月) 00:40:37.31 ID:AgMjj2Xx0
>>674
日本語だけど日本語としての使い方がおかしいってことを言ってるんだと思うが?

442 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 20:53:07.70 ID:AGtHunZP.net
682 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2016/02/29(月) 01:01:27.04 ID:n52OhCHD0
だとしたらそれこそ「日本語になってない」

697 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2016/02/29(月) 05:39:55.19 ID:K64VL/Vv0
>>678
お前は人間じゃないって言うときあるよね
人間なのに
そんなの日本語じゃないって言い方も間違いでは無いだろう

702 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2016/02/29(月) 07:16:28.47 ID:ddRtgFjt0
>>697
いや明らかにその例は日本語として立派に成立してるだろう
それを「日本語じゃない」なんて否定する根拠がわからん

706 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2016/02/29(月) 07:50:42.69 ID:DsWk21500
その人はメタ的な視点で
その例(人間なのに人間じゃない、生きてるのに死んでる)みたいに
立派に日本語だけど「そんなの日本語じゃない」って文脈も存在するんじゃない?
って言ってるんだと思う

707 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2016/02/29(月) 08:04:51.17 ID:SncvYyKF0
>>662
「たこ焼きの味覚調べ」は日本語としては間違いで「たこ焼きの食べ比べ」とすべき

さらにただの名詞なので論理的かどうかを論じるのもズレてる

709 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2016/02/29(月) 08:19:12.79 ID:tjx8mU450
>>707
イチローは「たこ焼き」という生物が味を識別する能力を持っているかどうかを調査することが趣味だと言ってるから日本語として何も間違ってない

443 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 21:02:36.08 ID:gqkXRPL2.net
護衛艦こんごう(金剛)の由来がクムガン山というのは問題ないのか?
たかお(高雄、カオシュン)という艦名は不可なのに、なぜクムガンはオーケーなのか?

444 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 21:05:16.98 ID:NzKq0lmS.net
>>443
こんごう(金剛)の由来は朝鮮半島にある山ではないから問題はない。
たかお だって別に付けられない理由もない。

ちなみに旧帝国海軍の艦艇で「韓国」という艦名にすることは問題なく出来たけど
やった例はないな。
「からくに」はいつかあるかもしれないけどね。

445 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 21:24:40.67 ID:rGiXRrnx.net
太平洋戦争で日本に原爆投下計画が上がった時
「万が一不発だったら他国に核技術が流出する」って懸念は無かったの?
ベトナム戦争では米軍初の戦車砲によるATMはその懸念で使われなかったらしいけど

446 :system ◆system65t. :2016/02/29(月) 22:23:23.37 ID:Ewl8CYXa.net
>>445
まるまる手に入れてもそもそも原料がつくれま千円

付帯する技術も模倣は大変困難でんねん

447 :system ◆system65t. :2016/02/29(月) 22:24:49.08 ID:Ewl8CYXa.net
T型時代のフォード君がプリウス手に入れてもコピーできんわ的な

448 :system ◆system65t. :2016/02/29(月) 22:38:38.27 ID:Ewl8CYXa.net
ただし不発防止(機密漏洩防止も含めて)のために何重かの起爆装置が
仕掛けられていたのも事実です。

449 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 22:42:54.62 ID:NcL50jFm.net
>>443
普通の日本人なら奈良県にある金剛山を連想するし、それが由来だとわかるもんだけど
君、朝鮮半島が好きなんだねぇ

450 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 23:07:15.08 ID:DSOxwmv9.net
ちょっと軍事からズレる質問かもしれませんが、
太平洋戦争で日米が軍事衝突しましたが、
当時の米国の黒人市民は有色人種の日本が
破竹の勢いで席巻していく様を見てどう感じていたのか
資料や記録などがあるのでしょうか。

公民権運動前の米国なんで、戦時中の米国の黒人市民は未だ奴隷に近い露骨に被差別な身分かと思いますが。

451 :名無し三等兵:2016/02/29(月) 23:12:19.08 ID:t+9AEFBK.net
日本が破竹の勢いで席巻していったのは白人国家相手でなく有色人種国家相手だけど

452 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 00:12:43.91 ID:wFyFukNm.net
B-2は上から見ると後ろがギザギザになってますがなぜこういう形状にしたのですか?

453 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 00:38:41.27 ID:cMwVfn0s.net
>>451
横レスですが当時の東南アジアは独立国家はタイだけでその他全て西洋の植民地でしたよ。
破竹の勢いで席巻していった有色人種国家というと中国の事しか考えられないですが。

454 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 00:42:07.91 ID:4x4oNJiQ.net
>>452
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB%E3%82%B9%E6%80%A7
ここに一通り書いてあるけど角度をつけることで機体に反射したレーダーの電波が発信元に戻りにくくなっている。
B-2に限らずF-22やF-35も主翼や尾翼だけでなくミサイルを収納するハッチや着陸脚の収納ドアなどにも角度がつけられている。

455 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 01:17:12.95 ID:wFyFukNm.net
>>454
どうもありがとうございます

456 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 01:22:46.84 ID:JRSuUB4x.net
>>453
結局最終的に勝ててないのでどうしようもないが、純粋に「戦争」としてみると
中国相手のほうがよほど「破竹の勢いで席巻」してはいる。
中国軍はちっとも戦闘で日本に勝ててないし、特に国民党軍はひたすら逃げて
いるだけなので。

こっち相手に集中できない相手を背中から蹴飛ばして勝っている、しかも
海軍の支援あってこその南方攻略戦よりも中国戦線のほうがよほど正統的に
勝利していたといえよう。

ま、「どれだけ相手を敗走させても一時的な勝利すら得られない」結果にしか
ならんかったわけで、そういうのは勝利と言えんのだろうが、それは結局南方だって
「撤退させた相手が戻ってくるまで一時的に占領できてた」レベルでしかないから、
似たようなもんだ。

457 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 09:38:33.43 ID:eJ0KFoAE.net
              キューブリック監督『 アポロ13の月面着陸は私が撮った(泣) 』・・・OTL

 K:私は大きな犯罪をアメリカの公共に対して犯したのです。詳しく言えば、合衆国政府やNASAも関与しています。
     月面着陸は嘘だったのです。月面着陸の全てはインチキです。そして私は、それを撮影したのです。
           K:ニクソン大統領が望んだ…彼らが計画し…彼が月面着陸詐欺をしようとした…
        K:これについては、陰謀論者の方が正しかったのだ。そしてそれが、私の最高傑作だと思う
               https://www.youtube.com/watch?v=vxXZRzDmZFA&feature=youtu.be



   【親米涙目】 ★ 地球最強はロシア軍!! 最初に火星のテクノロジーを獲得か!? ★ 【親米逃亡】

  宇宙人側からの申し入れは、とにかく核の利用と戦争をやめなさい、もう一つは宇宙人の存在を公表しなさい。
 つけ足したのが、60年の猶予を与えましよう、2014年には発表しなければならなかったんですね、宇宙人の存在を。
     ロシアという大国の首相がね、あれは冗談だよでは済まないですね、しかも2回も言ってるんだからね。
                     https://www.youtube.com/watch?v=FIRXKetUkq8



      NASAは、UFOに対して長年取ってきた態度のために、無用な組織とされることを恐れています。
                 マイトレーヤが公に現れるにつれて、UFOが姿を表すでしょう。
世界平和の脅威は、イスラエル、イラン、アメリカです。イスラエルの役割は跪いて、パレスチナに許しを請うことです。
                アメリカによる他国の虐待に反対の声を上げなければなりません。
    彼らは今世紀(21世紀)をこの帝国が出来上がるアメリカの世紀と呼ぶ。しかし、そうはならないだろう。
  彼らが世界中に‘民主的’制度を確立したいという衝動をコントロールするのは、マイトレーヤの任務である。
Q 経済崩壊が2015年から、テレパシー世界演説が2017年の初めなら、2016年に大戦でしょうか。A 大戦は起こりません。

458 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 11:25:50.64 ID:qcIx+Zok.net
>450
当時の北米の有色人種層の受け止め方は、他地域の植民地とほぼ一緒。
日露までは支持→朝鮮満州で失望→対中戦争で日本止めるのが先決
曲がりなりにも自治権拡大〜独立に向けて動きつつあった当時の西欧宗主国に対し、
日本の政策と行動は遥かに悪い事と受け取られたのよ
日米開戦すると、黒人やネイティブの運動団体の殆どが、戦争への支持を明確に打ち出した

ここら辺は、戦前の北米公民権運動とか扱った教科書だの本だのに大抵(あっさりとだが)載ってるよ

459 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 12:26:48.48 ID:3MKsrDl/.net
ライフルにスコープを取り付ける場合、もともとついていた固定サイトは
外すのが一般的なのでしょうか。

460 :system ◆system65t. :2016/03/01(火) 12:33:43.28 ID:n5UgjCew.net
>>459
ライフルとスコープによるとしか言えませんが
スコープの故障、破損などに備えて固定サイト(アイアンサイト)は
使える状態で残すのが基本です。

461 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 12:35:01.34 ID:p4JR36CS.net
>>459
「rifle scope」で画像検索して自分で確認してください

462 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 12:37:06.38 ID:9XkSMJlM.net
>>459
1〜2時代くらい前のだと元のサイトもつけたままなのが普通。
「スコープ付きでしか使わない」ならアイアンサイトは最初からつけない(取り外す)。

元が付いてるままだとどうしてもスコープマウントの位置が高くなる(狙いづらくなるし
照準がズレやすくなる)ので、スコープの類をつけることを前提としてるならアイアンサイトは
取り外せるか折りたためるように設計する、というのが今は普通になっている。

競技用、軍用その他で「スコープ付きでしか使わない」のであれば製造段階からつけない、
のも今では普通。

463 :system ◆system65t. :2016/03/01(火) 12:51:15.14 ID:n5UgjCew.net
>>462
私のソースは湾岸戦争あたりまでなのでそうなのかもしれません。

ところでそれは軍用での話ですか?
警察や狩猟用ではなく?

464 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 12:58:56.19 ID:9XkSMJlM.net
>>463
そういう言い方するなら「銃による」でFAなのでは。

警察用のスナイパーライフルというと、H&K PSG-1にはアイアンサイトがついてないし
非常用のバックアップサイトも用意されてなかったかと。

465 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 13:02:50.32 ID:9XkSMJlM.net
あと、
「これ、スコープつけて覗くと視野にアイアンサイトが入るんですけど。
 つか、レティクルがないんですが…」
「何を言ってる、それはスコープの中に見えるアイアンサイトで照準するんだ」
っていうのがあった気がしたんですが、なんて銃なのかは忘れました。

それはあなたの脳内にしか存在しないのでは? って気もするんですが。

466 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 13:44:15.84 ID:TETOfED6.net
昨今、人民解放軍が保有する「東風」(中距離地対艦弾道ミサイル)の脅威が無視できないと噂されています。
そこで、素人考えで恐縮ですが、コストの低い木造船にアルミ板を貼り付けたような「ダミー船」を、
デコイとして使うことは効果的ではないのでしょうか?
ご検討よろしくお願いします。

467 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 13:54:55.79 ID:p4JR36CS.net
>>466
偵察機や衛星に上を飛ばれたらおしまいです。
ここは「ぼくのかんがえたすごいへいき」を検討してあげる場ではないので以後ご遠慮ください。

468 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 14:01:34.95 ID:MOGyvOJF.net
>>466
空母と同じくらいの外見と赤外線放射する木造船なんてその建造コストがシャレにならないけど。

469 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 14:10:57.44 ID:tby97V48.net
デコイといえばADM-20ってどんな感じでB-52に化けていたんですか?
3メートルちょいで、レーダーにB-52として映るような感じには見えないのですが

470 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 14:25:01.36 ID:lrcBB/sb.net
オトリ船とかデリー丸の悲劇を繰り返すつもりかよ

471 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 14:26:36.74 ID:XWhDXUZX.net
>>467
湾岸戦争当時、電柱を斜めに立てかけた「スカッド」やら
ベニヤ板をシルエットに切り抜いただけの、つまり2次元の
「ミグ」やら、ひどいのでは地上に黒い布を広げただけの
「ツポレフ爆撃機」やらに、米英軍偵察機も衛星も騙されて
ますが

>>466
上記のように、そこまで凝らなくてもいい
もっと単純なギミックで偵察機も衛星も騙せる
スケールを実寸大にする必要すらない
赤外線放射とかも実物と合わせる必要はない
人間は見たいものだけをみる
実物とデコイとの違いは敵が勝手にテキトーな理由考え出して納得してくれる

>>469
トランスポンダだよ
レーダー波を電気的に増幅して返している
波形その他の加工も自由自在だ
一部の資料では1個のデコイでB-52の編隊を作り出せるとも

472 :444:2016/03/01(火) 15:19:24.79 ID:TETOfED6.net
>>471

返信ありがとうございました。m(_ _)m

473 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 15:22:26.53 ID:tby97V48.net
なるほど、レーダー波を増幅していたのですか
というか、編隊に見せかけることもできるとも言われているとは…
もしそうだとしたら、爆撃機部隊が全部発射で大編隊に見え、的が絞れませんね

ありがとうございます

474 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 15:38:18.93 ID:1q4meOTo.net
ドラマラストシップを見てて疑問に感じたのですが艦橋にいる士官以外の人間が灰色のバラクラバやネックウォーマーみたいなのや長いゴム手袋のようなものをしてますがアレは何でどんな意味があるのでしょうか?

475 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 15:57:11.82 ID:djqqYn0H.net
>>474
ダメコン要員の防火/防毒装備
これにOBA( 酸素吸入器 )と防火面をして緊急時のダメコンに対応する

476 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 16:03:57.99 ID:p4JR36CS.net
>>474
https://en.wikipedia.org/wiki/Anti-flash_gear
戦闘時の砲弾やミサイルなどによる瞬間的な火災や熱から手や頭を守る装具

477 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 16:46:43.89 ID:KdbE9Uol.net
http://pbs.twimg.com/media/CcS6vovVIAAGI8m.jpg
声優一切興味無いけどこの技術に興味出まくり
詳しい人、ガンマだのの基本設定を教えて下さい
「とりあえずこれをこういじれ」的なの教えてもらえば微調整を自分でやってみます
何の予備知識も無くガンマあげまくりつつ色々いじったら、元々ブラ透け画像だったのに逆に見えなくなってワロタ

478 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 17:08:47.96 ID:+Ehlsfrf.net
>>345
これってどういうこと?
自衛隊が組織的に覚醒剤を集積・準備するまでは合法だが使用は自己責任で内密にやれよってこと?

479 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 17:16:34.97 ID:mqPweFnE.net
米軍の戦車運搬車は装甲が施され
機関銃も装備されているみたいですが
そんなに危険な場所で運用されるのでしょうか ?

480 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 17:41:57.78 ID:qEkwXmjC.net
>>478
簡単に言えば組織的に保管していて有事の際に指揮官の裁量で使用出来るという事
保管している物の種類に関しては米軍とか他の軍隊が所有している覚醒剤と大差ないだろう
用途も普通の軍隊と同じで連日の任務で疲れていても夜に寝ないようにしたりする事が目的

481 :system ◆system65t. :2016/03/01(火) 17:48:29.37 ID:n5UgjCew.net
>>478
使用(処方、投薬)は麻薬施用資格者(この場合医師、歯科医)が行う、
と読むのがふつーでしょう。

自衛隊の衛生要員には麻薬取り扱い資格はなかったと思いますから。

>>480
「指揮官の裁量」で使用するには法的根拠が必要なのですが、
自衛隊法等にそのような規定があるのでしょうか?

麻薬管理が自衛隊法に規定されているとは知らなかったので
使用についてもあるのかな? と

482 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 17:52:59.87 ID:p4JR36CS.net
>>479
それは第二次大戦〜朝鮮戦争あたりまで使われてたドラゴンワゴンとかの話。
損傷した車両の回収のために前線近くまで出たり、後方であっても侵入してきた戦闘員の銃撃を受ける可能性があるから小銃クラスの弾丸を防げる装甲や撃退できる火器は必要と考えられた。
現在使われてるHETS(Heavy Equipment Transport System)と総称される戦車を含む重量物運搬車は固定武装をつけていない。
https://en.wikipedia.org/wiki/Oshkosh_M1070_heavy_equipment_transporter
アフガンやイラクでの戦訓からLTAS(Long-Term Armor Strategy)というプログラムに基づいて新たに装甲が施されるようになっている。

483 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 18:07:25.31 ID:mqPweFnE.net
>>482
ありがとうございます

484 :system ◆system65t. :2016/03/01(火) 18:14:34.65 ID:n5UgjCew.net
あー、これは自衛隊板に移動すべきかな >使用資格

485 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 18:19:56.88 ID:D+OgvZq3.net
標的曳航機の曳航索の材質は国や時代によって違うものなのでしょうか?

486 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 18:50:30.41 ID:s5r2RY7j.net
第二次大戦の頃はどの国も数年間に多くの機種の戦闘機を開発してたのに、
なんで戦後は何十年も同じ機種を使ってるの?
セイバーは朝鮮戦争から八十年代まで使ってたし、今のイーグルも何十年使ってるんだよ?

487 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 18:52:23.24 ID:9eMRVbuA.net
>>486
金がないし需要もない

488 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 18:59:58.43 ID:DgrccWeY.net
>>467
俺も新兵器考えたんだが、どのスレに書けばいい?

489 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 19:03:54.12 ID:1q4meOTo.net
>>475
>>476
ありがとうございます
助かりました

490 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 20:38:40.83 ID:yKxcH/3g.net
>>486
戦後と言うが、60年代前半くらいまでは割と毎年のように新型機が登場しては、それまでの
機体は僅か数年でお役御免になっていった。

技術的にブレイクスルーが見られるまでは飛行機に限らずさまざまな製品で同じ現象が
見られるんだけど、一度ブレイクスルーしてそれ以上の発展が難しくなると、製品のサイクルは
長くなるのよ。
一言で言えば、金かけたからってそんな性能がよくなるわけじゃないレベルに到達してしまったって事。

491 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 20:40:40.33 ID:dCsziCvy.net
>>473
トランスポンダで航空機の数や大きさを欺瞞する場合、ミサイルの回避には使えないんじゃね?

反射波の出るタイミングをずらすだけで発信点は変わらないわけだから、レーダーの指向範囲から完全に外れるとゴースト機を投影出来なくなる。距離が近くなればなるほど位置の欺瞞は利かなくなって自分のすぐ近くにしかゴーストを出せなくなる。
つまりミサイルが近づくにつれてレーダーに映る編隊は密集していき、最後には本物とゴーストは一つに重なって、ミサイルは本物に向かっていくんじゃないかなと
要するに適当に編隊に向かってミサイル放り込めばミサイルは本物へ向かっていくんじゃね?
と思うんだけど、合ってる?
そんな簡単にはいかない?

492 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 21:21:06.21 ID:nghUnZzB.net
凄腕スナイパーは時に何日も同じ場所に潜伏することがあるそうですが、
彼らも人間である以上避けられない生理現象、うxこはまじでどうするんですか?

493 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 21:22:43.75 ID:WraTE9Rl.net
日本国内では自衛隊は軍隊でないことになってますが国際法上は軍隊なんでしょうか?

例えば外国を訪問した護衛艦は国際法では軍艦扱いなのか?それともその他の政府の船扱いなのか?

494 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 21:30:30.87 ID:p4JR36CS.net
>>492
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%82%AF
ハスコックがこの羽を帽子から外したのはただ一度、彼のベトナムでの最初の従軍期間における最後の任務となった、北ベトナム軍のある将軍を狙撃したときのみである。
彼はその作戦において、北ベトナム軍の厳重な警戒下にあるジャングルを、匍匐前進を3日間繰り返しながら合計1km以上の距離を移動し、635mの距離まで敵の司令部に接近して将軍を狙撃、任務を果たした。
この任務の際、ハスコックは3日間で小さな水筒の水のみを口にし、糞尿はすべてズボンの中に垂れ流し、匍匐前進の繰り返しと虫刺されで全身水ぶくれになっていたとされる。

495 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 21:32:53.42 ID:p4JR36CS.net
>>493
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASFS03H1Z_T00C15A4PP8000/
 政府は3日、自衛隊を「わが軍」と表現した安倍晋三首相の発言に関連して「(自衛隊は)国際法上、一般的には軍隊と取り扱われる」とする答弁書を閣議決定した。
「通常の観念で考えられる軍隊とは異なる」としつつ「自衛の措置としての『武力の行使』を行う組織」とした。

496 :system ◆system65t. :2016/03/01(火) 22:09:18.81 ID:Cv4ThU2v.net
>>493
海外での扱いはふつーに軍隊です。

>>491
捜索レーダーのレベルでターゲットが10個に見える場合、
1発のミサイルが正しいターゲットに誘導される可能性は1/10しかありません。
ミサイルの視野(あるいは誘導レーダーの視野)は大変狭いので
誘導されている先の1個しか見えていません。

接近して実はそこになかったとわかっても、次のターゲットを探し回って
指向する視野、能力はなく、指示を仰ぐ捜索レーダーには相変わらず10個のターゲットが
見えています。

497 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 22:14:16.28 ID:M8j9X7Kl.net
アメリカ軍を始め中東に派遣され展開するような軍人はアラビア語、クルド語、ペルシャ語を習得し理解しているのでしょうか?

498 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 22:18:08.72 ID:4lAZlxJZ.net
全員にそんなことさせたらもう軍隊やってる暇がないわ

499 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 22:19:51.13 ID:PaShLwfB.net
特殊部隊員とかCIA要員とかなら
一般兵にはそんなことは求めない。

500 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 22:24:14.27 ID:p4JR36CS.net
>>497
現地人や現地の行政部門や軍・警察などと直接コミュニケーションを取らなければならない立場なら言語習得者を送り込むか通訳をつけるかする。
「こっちへ来い」「身分証明書を提示しろ」「止まれ」「手を上げろ」など簡単な指示をする必要があるなら簡単な単語や文例を覚えさせる。

501 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 22:24:27.02 ID:ykXPA0EI.net
日本に派遣されたアメリカ軍は日本語を習得し理解しているのかと
戦地への派遣でもそれは一緒

502 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 22:29:00.88 ID:p4JR36CS.net
例えばイラク戦争の時はフセイン体制時代にアメリカに渡ったシーア派やクルド系などの亡命イラク人が通訳として現地に行っている。

503 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 22:31:28.66 ID:cLOEd4dB.net
>>496
ミサイルの視野はとても狭いから親の捜索レーダーさえ欺瞞してしまえばまともに狙えないのかなるほどね
アホな疑問に付き合ってくれてサンクス

504 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 22:37:13.98 ID:vFUXtM+m.net
第二次大戦中の日本軍の標的曳航機の曳航索の材質はなんですか?

505 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 22:42:22.26 ID:M8j9X7Kl.net
>>498-502
多くの回答ありがとうございます。
中東の重要性や不安定な情勢、さらにIEDに巻き込まれるリスクや市街戦の可能性を考えると
派遣されている軍人が現地語を理解できなればと思ったのですが通訳を使うのが現実的なのですね。

506 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 22:47:00.03 ID:PaShLwfB.net
>>505
君の言うとおり、現地語を理解できたほうがいいのは確かだ。
何言ってるかわかるとわからないとじゃ命に関わる事態もあるだろうし、
熱心な人間なら自分から覚えることもするだろうが、軍として正規に覚えさせるわけではない

507 :system ◆system65t. :2016/03/01(火) 22:56:45.92 ID:Cv4ThU2v.net
>>497
最近はiPadがけっこう翻訳の役に立ってる様子。

とはいえ、本気で会話したり情報収集するのは通訳や専門家の仕事。

とはいえ、部隊に一人ぐらいはしゃべれるやつがいないと不便なことも多いため、
イラク、アフガニスタン以来、外国語会話能力者に対する米軍の需要は増えており、
入隊後に教育課程を経て資格を得る兵隊も増えている〜増やしているようです。

これは現地部隊に限らず、情報収集、情報処理(ELINT)部隊でも
需要急増中と数年前に読んだ。

508 :system ◆system65t. :2016/03/01(火) 23:00:53.16 ID:Cv4ThU2v.net
アメリカの軍って教育得るために入る兵隊も多く、
また軍は入隊後の隊員をどんどん教育して資格(まずは軍事的資格)を取らせる、
学校的な雰囲気が強いのです。

定数は決まってるから一兵卒で入ると熟練者が一人抜けてる。
その穴埋めるためにせっせと教育して一人で仕事できる範囲を増やしていく(qualify)わけです。
あるレベルに達すると学校に行かせて学士やら修士やらの資格を取らせたりもする。
それが新入兵の勧誘にも役立つわけです。

その中に現在では外国語というものがクローズアップされているわけで。

509 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 23:19:33.70 ID:oEFFbOo4.net
>>483
そのドラゴンワゴンも実際に使ってみると装甲や武装はいらないケースが多く、重く燃費も悪いので、後から装甲の無いタイプが作られた

510 :名無し三等兵:2016/03/01(火) 23:56:42.50 ID:mqPweFnE.net
>>509
ありがとうございます

511 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 01:34:39.00 ID:3iO5Y+/Z.net
>>510
なお、ドラゴンワゴンのキャビンはシャーシにボルト止めされていたので、その気になれば
装甲型と非装甲型は結構簡単に相互に変更できたそうな。

軍隊から払い下げられたもの使ってる民間のとこだとキャビンを独自に新造している例もある。
(日本の会社にもあった)

512 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 04:58:23.03 ID:iNv3c0ON.net
>>511
ありがとうございます
ドラゴンワゴンが日本でも
走っていたのですか

513 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 06:32:34.30 ID:EZ/CPhUg.net
タミヤが1/35のドラゴンワゴンを出した頃に
モデルグラフィックス誌だったかで国内で使ってた企業へインタビューした記事があったと思う
レッカー会社で特大貨物の輸送トラクターに使ったケースだと記憶

514 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 07:30:44.05 ID:Ai90a8pd.net
つうか、まだある
http://blogs.yahoo.co.jp/shingata0505/folder/348197.html?m=lc
運転席周りはオリジナルの非装甲型に改造された

515 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 10:07:12.08 ID:0HJk/xaa.net
>>480
麻薬施用者は疾病の治療目的でしか処方できないだろ

>>492
小便はおむつで
大便は出来るだけ我慢

出した時は袋に入れて持ち帰るか埋める

516 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 10:32:41.58 ID:iNv3c0ON.net
>>513
>>514
ありがとうございます

517 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 14:55:58.43 ID:rVfAxco+.net
A400mが重量過多でプーマ積めないかもという話を聞いたのですが
解決したのでしょうか

518 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 16:11:32.82 ID:gRnAZNRj.net
>>517
https://en.wikipedia.org/wiki/Puma_(IFV)#Armament
Protection class A is the basic vehicle, at 31.5 metric tons combat-ready weight air transportable in the A400M.
A group of four A400M aircraft could fly three class A Pumas into a theatre, with the fourth airplane transporting the class C armor kits and simple lifting equipment. The Pumas could be built-up to armor class C within a short time.
プーマは取り外し可能な増加装甲を外すと31.5tになるので3両を4機一組(3機が各1両+1機が3両分の増加装甲)で運び、現地で増加装甲を取り付けるという形で運用するとのこと。

519 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 17:37:04.93 ID:DLTddEgy.net
現在進行中のアメリカ大統領予備選挙と本選挙には海外展開中の米軍兵士も投票できるのでしょうか?
海軍艦艇の乗員、特に潜水艦乗りはどうするのか気になります。

520 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 17:44:42.71 ID:c8xPzam+.net
>>519
アメリカにも不在者投票的な制度はあるし、日本にはない「郵便投票」って制度を
採用してる州もある
在外者投票は一部の国でしか行われていないはずだが、詳細は覚えてない

521 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 17:45:59.46 ID:c8xPzam+.net
ちなみに予備選は党内行事なので、各党によって違いがあると思われるが
そっち方面の知識はおれにはまったくない

522 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 17:53:53.17 ID:azRt7t5o.net
前スレで回答が付かなかったのですみませんがもう一度だけ質問させてください

ワシントン海軍軍縮条約について、日米英の思惑や条約が三カ国に与えた影響は日本語で色々読めますが
会議と条約にはフランス・イタリアも参加しており、日本よりさらに厳しい主力艦制限が課せられましたので影響が皆無というわけではないはずです
そこで、会議に臨んだ仏伊が考えていた思惑や、条約が仏伊各国の政治や海軍の編制に与えた影響について知りたいです
このスレで簡単に教えていただくか、それについて読める書籍かサイト(できれば日本語)を教えてほしいです

523 :system ◆system65t. :2016/03/02(水) 17:54:28.79 ID:bJdJTaz5.net
>>519
ttps://www.ncsbe.gov/Voter-Registration/Military-Overseas-Voting
ttps://www.fvap.gov/info/news/2015/10/8/fvap-publishes-2016-absentee-voting-deadlines

524 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 18:35:28.36 ID:gRnAZNRj.net
>>522
Warships after Washington: The Development of Five Major Fleers 1922-1930
という洋書(Kindle版あり)がアマゾンで検索すると出てくるが、(できれば日本語)ならないと思ったほうがいい。

525 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 18:56:14.16 ID:1OxT21B/.net
>>522
ワシントン軍縮会議での制限比率に納得出来なかったのは
フランスも同様で( イギリス5に対して1.75では面目が立たない)、
実はワシントン会議では当初巡洋艦以下の補助艦制限も
検討されていたのにフランスがそれらも同じ比率を押し付けられては堪らないと
日本の加藤友三郎に話を通したうえでフランス全権ブリアン首相の名で
補助艦比率制限破棄案を提出し、結果補助艦制限は流れた

なおロンドン会議の際もフランスはある程度日本と
意見を擦り合わせていたが、会議前に対立点を調整していた
米英には全く意見を通せなかったのは習知の通り

526 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 18:56:38.09 ID:KZruV89n.net
フォレスタル級、キティホーク級、エンタープライズ、ニミッツ級
の違いを艦の番号以外で認識出来ません
この四者の外見的な違いを教えてください

527 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 18:59:34.57 ID:JL99uKTL.net
それぞれの写真みてもわからないなら単なる馬鹿だよ。

528 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 18:59:40.62 ID:eAUEeDvH.net
エレベータの位置とか、煙突のあるなしとか、艦橋の形とか

529 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 19:36:30.81 ID:QEQG9AFm.net
中東へ派遣される米兵への現地語教育は、
確か「止まれ!」「車から降りろ!」「動くな!」
「武器を捨てろ!」「両手を頭の上に上げろ!」
みたいな必要最低限のものだけは4コマ漫画みたいな
イラスト付きの冊子が基本全兵士に配布されてたはず

530 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 19:42:29.09 ID:DLTddEgy.net
>>529
「こんにちわ」「ありがとう」が無いのが悲しいですね。

531 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 19:43:11.46 ID:nOEYP+Ni.net
>>522
ロンドン海軍軍縮条約も含めれば影響はあるがワシントン海軍軍縮条約だけで考えると大して影響は無い

532 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 21:17:09.48 ID:9TW4OTON.net
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5033149901.html?t=
この銃はなんて名前ですか?

533 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 21:17:27.72 ID:EcwzRlsP.net
銃の耐性について。
ウィキペディアによると、
各銃10挺を25時間にわたって汚し、その後銃を6千発発砲するというテストにおいて、

テスト結果/排莢不良回数
XM8 - 127回
SCAR-L MK.16 - 226回(内16回は深刻な問題)
HK416 - 233回
M4A1 - 882回(内19回が深刻な問題)

だそうです。HK416とM4の結果に大きな開きが見られますが、これはガスピストンかガス直噴かの違いによるもの
でしょうか?それ以外にも理由があるとすればどの様な点が考えられるでしょうか?

また、SCARとHK416は、さほど差が無いように見えますが、XM8はより不良回数が少ないです。この差は、銃の部品の
どのあたりの違いによって生じるものなのでしょうか?いずれもショートストロークガスピストン、ロータリーボルト
のようですが。

534 :system ◆system65t. :2016/03/02(水) 21:37:00.68 ID:+yRgdwof.net
>>532
H&KのMP5に見えます

>>533
作動方式よりも強度や冗長性(クリアランス等)の問題かと

535 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 21:37:06.97 ID:gRnAZNRj.net
>>532
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%83%E5%99%A8%E5%AF%BE%E7%AD%96%E9%83%A8%E9%9A%8A
機関けん銃
ドイツHeckler&Koch社製、MP5Fを装備。スウェーデンエイムポイント社製、M2照準器(ダットサイト)やフラッシュライトを装着。2001年には、重点警備の28都道府県に1379丁配備予定と報道された。

536 :system ◆system65t. :2016/03/02(水) 21:39:03.01 ID:+yRgdwof.net
>>533
>>534 訂正

作動方式よりも精度や表面仕上げの問題かと

537 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 21:42:45.99 ID:9TW4OTON.net
>>534
>>535
ありがとうございました

538 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 22:22:38.09 ID:KZruV89n.net
>>527-528
ありがとうございました

539 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 22:39:47.21 ID:DLTddEgy.net
>>520-521>>523さん回答ありがとうございました。

540 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 22:44:24.92 ID:3M5UYam6.net
>>526
フラットな甲板を持つ空母は、特に横から見ると変化に乏しく見分けるのは難しい場合が多い。
キティホーク級などは建造間隔が長かったためクラス内でも煙突などに微妙に違いがある。
現代空母は艦が大柄で改造に対する許容度も高いせいか、色々取り付けられたり撤去されたりしていて
特に個艦防御武装などは年代によっても入れ替わりが激しい。
個艦名で画像検索するなど独自研究をおすすめする。

541 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 22:45:11.29 ID:4kRVQMXs.net
現在、戦闘服素材として使用可能な(手ごろな価格で量産可能な)難燃繊維として
難燃ビニロン以上に耐熱性に優れた素材としてはどのようなものがあるでしょうか?

542 :名無し三等兵:2016/03/02(水) 23:31:04.18 ID:3iO5Y+/Z.net
この銃のトリガーの真後ろにあるボタンみたいなものってなんなのでしょうか?
http://soldiersystems.net/blog1/wp-content/uploads/2016/01/img_0449.jpeg

トイガンなら、「実はトリガー自体はどこともつながってないただのレバーで、このボタンが
本当の発射スイッチ(これをトリガーで押すことで発射スイッチが入る)」とかだったりする
ものがありますが、これは実銃ですし・・・。

543 :三等自営業 ◆LiXVy0DO8s :2016/03/03(木) 00:19:31.29 ID:FGbYcxGU.net
>>542
これは引き鉄の引き代を調節するためのトリガーストップスクリューです
シアが落ちた直後の位置で引き鉄を止める目的で設置されているもので
引き鉄の作動角度を調節して好みの角度で停止、素早く次弾発射の準備を整えます
競技用や精密狙撃用銃火器には大抵装備されています

544 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 00:23:14.32 ID:ESC03UhH.net
>>542
http://soldiersystems.net/2016/01/22/shot-show-hk-g28e/
"Check out the double springs in the trigger"
その画像で検索すると出てくるサイトでは上のようなキャプションがついてる。
その役目についてはコメ欄によるとPrevent overtravel of triggerとある。
破損や故障しないように撃った反動による引き金の下がりすぎをバネで抑えてる。

545 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 00:47:50.49 ID:TqrV2uhi.net
F-15Jは大体年間何機のペースで導入されたのでしょうか?

546 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 01:03:24.37 ID:HzXfQ+0C.net
>>545
だいぶ前に防衛白書から数えたF-15J/DJの保有数
年    機数
82 10
83 23
84 39
85 56
86 79
87 91
88 108
89 120
90 132
91 143
92 154
93 164
94 173
95      ?
96      ?
97      ?
98      ?
99 199
00 203

547 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 01:07:34.55 ID:ESC03UhH.net
>>545
https://ja.wikipedia.org/wiki/F-15J_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)#.E5.88.B6.E5.BC.8F.E6.8E.A1.E7.94.A8
78年4月に生産内示が出て99年10月にDJ型の生産終了でJ/DJ合わせて213機を調達。

548 :520:2016/03/03(木) 01:20:56.41 ID:Sxrvyacq.net
>>543-544
速レスありがとうございました。

549 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 01:28:58.17 ID:HzXfQ+0C.net
>>547
おっかしいなあ・・・どこでずれたんだろ・・・

550 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 02:17:22.81 ID:z2cZwFVv.net
>>530
確か現地の風習も説明されてたんじゃなかったかな
無断でペットや家畜に触ると所有者が激怒するからダメとか、刀剣類はその家の家宝みたいな位置付けの場合があるから武器だといってむやみに没収するとトラブルになる
とか

551 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 08:11:40.14 ID:TqrV2uhi.net
>>546-547
ありがとうございました

552 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 08:20:27.75 ID:qj3qfPKb.net
>>542
引き切ったときに止めてトリガー機構に負担かけないためのストッパでないの?

553 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 11:28:26.54 ID:7ZxmLIho.net
>>526
煙突の有無で原子力空母であるニミッツ級、エンタープライズとフォレスタル級、キティホーク級は見分けが付くだろう。
フォレスタル級とキティホーク級は艦橋の位置がかなり違う。右側面エレベーターが艦橋の前に一つなのがフォレスタル級で中央からやや後ろ位置。
キティホークは二つのエレベーターのうしろに艦橋があるからかなり後方に艦橋がある。
ニミッツとエンタープライズは艦橋の形が相当違う。改装前の巨大艦橋は一目でエンタープライズとわかるものだが改装後のパタゴニアを外した物もニミッツに比べると最下層部が狭くて特徴的だ。

554 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 14:21:38.57 ID:OvPIFXo0.net
パタゴニアw

555 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 14:44:32.68 ID:Byq8bCvR.net
パゴダマストのことか?
なんのこっちゃ?
エンタープライズはレーダーを撤去しただけ

556 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 14:58:53.50 ID:MbMNnneV.net
現在の自衛隊って基本的に年功序列で○○歳以上でないと佐官には上がれないと決められてますが、それだと飛び抜けて優秀な人材でも
何年も分不相応な地位に甘んじなければならないんでしょうか?

マンガの主人公と見間違えるような戦果や成績、戦略眼を持つ奴でも、規定年齢を過ぎなければ昇進できないとかだったら士気にも影響しそうなんですが
そういうぶっ飛んだ人材には何らかのフォローはあるんでしょうか
物凄く頭が良くて毎回完璧な作戦を立て続ける才を持ってたら、例え20代でも大規模作戦の指揮官をやれるとか

557 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 15:12:18.44 ID:ReHww7A/.net
カール自走砲はガソリンエンジンのものとディーゼルエンジンのものの二種類あるそうですが、
クピンカ戦車博物館に収蔵されているものはどちらのエンジンでしょうか?

558 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 15:15:42.62 ID:b0PNbAyx.net
テレビがアナログ放送だった頃
家の上空を飛行機が通過すると
テレビの画面が乱れましたが
もし当時F22が上空を通過したら
同様に画面が乱れたのでしょうか ?

559 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 15:48:17.44 ID:B+KW7H49.net
>>557
主砲が換装されず60cm砲のままなのは2/3/6号車、ディーゼルエンジンなのは3/4/5号車、クビンカの車輌のような足周りは3/4/5/6/7号車
ということは、クビンカにあるのは(ソ連軍が捕獲後に二個一改造してなければ)3号車か6号車という事になる
一方、クビンカのは個体名「アダム」説もあり、別の資料で6号車が「ツィウ」とあるので3号車でディーゼルエンジンということになる
しかしクビンカのは6号車説もあり、それならガソリンエンジンという事になり、手持ちの資料ではどっちなのかよくわからんな

560 :system ◆system65t. :2016/03/03(木) 16:25:28.29 ID:t4HG8fvI.net
>>558
高度と電波状況によるとしか

ステルスだからって電波に対して透明なわけじゃないんで

561 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 16:31:17.64 ID:UzDVJU/0.net
単なる思考実験に過ぎないけど、F-22の場合は
画像の乱れというよりは何も映らなくなる可能性が

562 :system ◆system65t. :2016/03/03(木) 16:47:01.99 ID:t4HG8fvI.net
>>481 に自答。

やはり自衛隊法による特例を見ても部隊長、補給処長を麻薬管理者、覚醒剤原料取扱者として扱う、
としかなく、使用(麻薬管理者や覚醒剤原料取扱者には使用、処方の権限はありません)は法律通り、
医師、歯科医、または獣医師による必要があるようです。

563 :system ◆system65t. :2016/03/03(木) 16:48:41.16 ID:t4HG8fvI.net
>>561
VHFは通常のレーダー波よりずっと波長が長いのでそうはならないかと。

564 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 16:51:51.54 ID:ESC03UhH.net
>>556
>>現在の自衛隊って基本的に年功序列で○○歳以上でないと佐官には上がれないと決められてますが、
別に自営隊に限らずほとんどの国でそうだし、それ以前に考課表で昇進の是非や時期が決まるから自動的に昇進するわけじゃない。
当然上になるほど階級に見合った役職は少なくなるから階級が高いだけで能力のない人材を組織にとどめておくメリットもない。
考課表の評価や武勲などは昇進時期に影響は与えるけど、階級に見合った責任を負うために指揮管理能力や知識も必要とされるのでそうした教育を受ける必要がある。
戦時ならば武勲で昇進は平時よりも早まるが、それは指揮官の損耗が多いか軍隊が急激に膨張したためで組織としては健全な状態ではない。
(新入社員が大口の契約を取ってきたからといっていきなり役職につけて部下の管理や重いノルマを課すような会社はブラックだろって話)

565 :system ◆system65t. :2016/03/03(木) 17:13:55.89 ID:t4HG8fvI.net
>>558
電波ステルスの一つの特徴は、受けたレーダー波を電波源と異なる方向に反射することで
機体でテレビ電波を邪魔される側としては、反射されたテレビ電波がテレビ塔に返ろうと
空に消えていこうと関係なく、単に邪魔されます。

問題はVHFの波長(1〜10m)がどこまでF-22の機体で邪魔されるか。
F-22もVHFの波長よりは大きいですが、コンポジット素材を多用し
旅客機よりは小さいF-22の場合、同じ条件なら旅客機よりマシになるように思います。

566 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 17:29:18.86 ID:MbMNnneV.net
>>564
ありがとうございます、もう1つ質問を

現在の陸上自衛隊で士官学校を出た後に一尉になろうと思ったら最低でも何歳になるんでしょうか
あくまでも最短ルートでお願いします

567 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 17:55:55.07 ID:b0PNbAyx.net
>>560
>>561
ありがとうございます
中国は放送波を使ってステルス機を
探知するシステムを構築していると
聞いたのでこのような質問を
させていただきました

568 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 17:55:55.52 ID:IHFCrZ0I.net
冷却水を自然対流状態にしている原潜とディーゼルエンジン駆動中の通常潜では、
どちらのほうが静かですか?

というか、潜水艦のディーゼルエンジンはかなり徹底した騒音対策がされていると思いますが、
それでも騒音を発してしまうのですか?

569 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 18:08:23.03 ID:ESC03UhH.net
>>566
自衛隊には「士官学校」はありません。
自衛隊に関する質問なら自衛隊板で聞くか「一尉 昇進」などで自分でググってください。

570 :system ◆system65t. :2016/03/03(木) 18:09:52.41 ID:t4HG8fvI.net
>>567
ロシアは既にVHF波を利用したレーダーを実用化していますが、
テレビ波を利用する場合はマルチスタティックレーダーとして使用する場合と
背景雑音の欠損を利用する場合があるようです。

>>568
潜水中にディーゼルエンジンを駆動しているという意味?

571 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 18:13:38.56 ID:IHFCrZ0I.net
>>570
そうです。シュノーケリング時の騒音ですね。

572 :system ◆system65t. :2016/03/03(木) 18:17:00.28 ID:t4HG8fvI.net
>>571
それは(現代の潜水艦でも)大変良く伝わると読みました。

573 :system ◆system65t. :2016/03/03(木) 18:27:52.33 ID:t4HG8fvI.net
もちろん遮音タイルからエンジンそのものの設計に至るまで
二次大戦中のシュノーケリングとはまったく比較にならないぐらい静かですが
自然対流冷却のみの原潜の方がより静かでしょう(ソースなし

574 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 18:47:03.60 ID:Y5MJUC+Y.net
あくまで潜水艦の静かさは電動機由来のものじゃないの?

575 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 19:09:44.39 ID:fXCJ79lk.net
欧米諸国が90年代から現在まで紛争に介入して空爆した国で防空能力が高かったのは
湾岸戦争時のイラク>コソボ紛争のユーゴスラビア>イラク戦争時のイラク>>>アラブの春のリビア>>>アフガニスタンの順で合ってますでしょうか?

また湾岸戦争時のイラクとコソボ紛争時のユーゴスラビアを防空能力で比較すると差はどの程度だったのですか?

576 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 19:19:54.72 ID:ESC03UhH.net
>>575
それって一応あったけど多国籍軍に速攻で潰されたり、そもそもまともな組織がなかったり、あっても内戦の混乱で機能してなかったりとかそれぞれ状況が全然違うから比較する意味が無いんじゃ。

577 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 19:26:28.76 ID:fXCJ79lk.net
>>576
うーん、一列に並べる事は不可能なんですか。
失礼しました。

578 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 19:59:11.44 ID:STYb4m7U.net
防空能力といえば菊水作戦で大和と随伴艦が
航空機を10数機しか撃墜できなかったけど、
戦艦の防空能力はそのくらいしかないってこと?

579 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 20:21:30.01 ID:zSDWRsAE.net
>>578
んなもん時と状況によるとしか言えん
南太平洋海戦のサウスダコタ級みたいに航空機をボコボコ落としてる艦もあるんだし
そもそも君の言う「防空能力」の定義とはなんぞや?

580 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 20:24:35.84 ID:FAL+6bxA.net
>>567
超短波警戒機甲
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E7%9F%AD%E6%B3%A2%E8%AD%A6%E6%88%92%E6%A9%9F%E7%94%B2

これと同じものじゃなかろうか

581 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 20:33:54.16 ID:b0PNbAyx.net
>>580
ありがとうございます
かっこいい名前ですね (中ニ感

582 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 20:51:09.08 ID:7+KJWe+3.net
>>578
マタパン岬でヴェネトがアルバコアやソードフィッシュをろくに落とせてないとか
レイテ沖で小沢艦隊の攻撃隊をマサチューセッツとサウスダコタが居ながら2機しか落とせず正規空母に至近弾を3発食らってるとか
まあそんなもん
サンタクルーズのソレも対空射撃ってる側が落としたと言っているだけですんでまあお察し

583 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 20:58:44.35 ID:STYb4m7U.net
>579さん
たしかに、調べてみましたが、南太平洋海戦で20機以上落としていますね
沈没するまでに落とせた数、もしくは落とせた率かなぁ?

>582さん
戦闘機がいると全体で落とした数しかわからないから難しいですね

584 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 22:56:22.11 ID:t3um8hWg.net
F9Fについて質問です
パンサーという名称は、豹や黒豹という意味でつけられたものでしょうか?
改良型がクーガーなので、もしかしたらピューマを意味するパンサーかもしれないと考えてしまいます

585 :名無し三等兵:2016/03/03(木) 23:47:57.36 ID:w5YM31NH.net
>578
水上艦の対空火器は攻撃機に仕事をさせない事が唯一最大の目的。
コースに乗れずに変な投弾させる、それができれば大成功で、別に撃墜できなくても
全く問題無いのよ。逆に命中弾を放った後の機体を幾ら撃墜しようが全くの無意味。
ここら辺は、爆撃機の防御機銃とかCAP/迎撃の戦闘機とかも一緒だ

586 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 01:49:10.38 ID:jZ0Nrj4v.net
海軍が存在しないか非常に弱体な国が陸軍航空隊を空軍として独立させるメリットはどのようなものですか?

587 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 02:48:39.30 ID:vY2XL5G/.net
>>586
たとえ内陸国であっても防衛上航空優勢は必要ですがなぜそのような疑問を持つのでしょうか。

588 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 02:54:09.99 ID:RaX/Awn0.net
>>586
陸軍に縛られないというメリット
独立という事は、空軍自体で作戦を立てる権限得られるということ

589 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 02:56:02.13 ID:vY2XL5G/.net
つうか海軍の有無と空軍の独立性にどういう関係があると思ってるんだろうか。

590 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 03:11:50.95 ID:jZ0Nrj4v.net
>>587
陸軍も航空優勢を絶対必要としているので結果独立性を持たせなくても変わらないのでは?
>>588
ありがとうございました。
>>589
空軍が独立性を持たないと海軍の航空支援リソースが陸軍の任務に引っ張られるのでは?

591 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 03:13:27.79 ID:jZ0Nrj4v.net
あと、空軍を作った後から統合作戦なんちゃら本部を作るより最初から統合されていればいいのではという疑問も含みます。

592 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 03:22:05.90 ID:fdaz0sf6.net
>>584
質問意図がよくわからんけど、グラマンは戦闘機に猫科の愛称をつけるのが慣例
まぁワイルドキャットとかヘルキャットはいろんな意味で猫ではないという話もあるが
パンサーには大型の猫以外の意味はないはずだ

593 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 03:24:30.46 ID:fdaz0sf6.net
>>591
カナダ軍の歴史を調べてみるといい
後から統合軍を作って30年ほど四苦八苦したあげく
結局は3軍分離体制に戻してしまった

594 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 03:29:52.45 ID:vY2XL5G/.net
>>591
近年軍を統合したカナダは結局うまく行かなくて、それぞれ全く異なる別の任務や装備や人員が必要な組織なんだから無理やりまとめるより別々の組織にしてその上の指揮だけ一元化したほうがまし、ということで実質的に元の陸海空に分かれた軍制に戻してる。

595 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 06:44:12.51 ID:S60+KCfi.net
>>559
ありがとうございます。よくわからないんですね。

596 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 07:58:45.61 ID:4RgwGTpS.net
>>586
将官、士官のポストが増えるというメリットがある。
あと予算上、陸軍の干渉を少しでも抑えることができる。

597 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 09:51:40.37 ID:zyt1HoFX.net
陸と一緒の指揮幕僚課程を受けてもね

598 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 10:02:26.77 ID:zyt1HoFX.net
空軍の独立性と言っても

戦闘機の有無とか
輸送・攻撃ヘリコプターが陸軍配備か空軍配備かにもよるだろう

陸軍が軍事力の根幹なのはどこの国でも同じだ

599 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 10:18:04.36 ID:O2OD3326.net
>>584
グラマン社の命名基準から単純に「ネコ科の猛獣、あるいは猫に関する名前」とした以上の意味は
ないだろうけど、アメリカの人が命名した以上念頭にあったのはそっち(アメリカ英語としての
「Panther」、つまりはアメリカライオン)だと考えていいのでは。

どうでもいいけどグラマンは健在だったらいつかは「グラマン F* ライオン」っての作ったのかな?
それとも もうあったっけ?

600 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 10:39:17.72 ID:Y59d62jz.net
>>584
正直言うとパンサーが正確にどの動物を指してるのかは意味がない。
パンサーは米語で野蛮なとか荒々しいとかの意味がある。
ワイルドキャット・ヘルキャット・トムキャットなどがそれぞれ別の意味を持っていたのと同じ。

601 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 10:43:51.32 ID:O2OD3326.net
と、自分も質問。

H&KのHK417ってドイツ軍の正式名称は「G27P」だそうだけど、この「P」ってなんの意味?

polizei ではないだろうし・・・。

602 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 11:54:32.33 ID:U3av/jtb.net
>>599
伝統は一時林檎が……
2000年09月12日 Mac OS X Public BetaSiam
2001年03月24日 Mac OS X v10.0 (Cheetah)
2001年09月25日 Mac OS X v10.1 (Puma)
2002年08月24日 Mac OS X v10.2 (Jaguar)
2003年10月24日 Mac OS X v10.3 (Panther)
2005年04月29日 Mac OS X v10.4 (Tiger)
2007年10月26日 Mac OS X v10.5 (Leopard)
2009年08月28日 Mac OS X v10.6 (Snow Leopard)
2011年07月20日 Mac OS X v10.7 (Lion)
2012年07月24日 Mac OS X v10.8 (Mountain Lion)
2013年10月23日 Mac OS X v10.9 (Mavericks)
2014年10月16日 Mac OS X v10.10(Yosemite)
2015年09月30日  Mac OS X v10.11 (El Capitan)←今ここ

603 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 13:00:13.67 ID:cLpu9wt2.net
>>601
google神のご宣託によるとドイツ語で[Patrolien version]とのこと
当のドイツ人の中の人達も首をかしげてる感じでワラタ

604 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 13:05:26.82 ID:O2OD3326.net
>>603
さんくすです。

・・・まあつける方としてもいろいろ困ったんだろうなあ。
これまでの「G27」を「G27SG」に改名して、新しい方は素の「G27」にすればいいのに。

・・・かえってややこしいか。

605 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 14:34:01.82 ID:VkGstQ2z.net
>604
それ「パトロール型」の意味だが、大元のHK417の狙撃専用の発展型であるG28には軽量型(銃身とかはともかく外装はHK417とほぼ同じ)の「パトロールバージョン(G28E3)」ってのがあるから、そこからのネーミングかと。

*HK417の狙撃型がG27(要求能力に達しないので本採用せず)
*G27の改良型(改修された本採用型)がG28
*G28の本格狙撃型がG28E2
*軽量簡易型(G28E3)はG27のままでいいことにしてG28のバリエーションからは除外
*区別するためにG27の狙撃専用型でないやつはG28E3から取ってパトロールの「P」
って命名経緯かと。

G28は最近米軍のトライアルに参加して決戦敗退した改修型が「G28E」って名前なので、今後はG28には「E」は一種類しかないことになり、G27PがこれまでのG28E3の位置付け、ってことになったんだろう。

606 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 17:19:43.48 ID:gUIGRftP.net
>>69
サバゲじゃなかったらどうするつもりなのお前?おぉん?

607 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 17:22:31.53 ID:QkFOxS75.net
実戦で使う物を2ちゃんねるで聞く奴がいたら笑うね

608 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 17:27:02.09 ID:jZ0Nrj4v.net
>>593
>>594
>>596-598
ありがとうございました。

609 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 17:50:33.61 ID:TMV8eoV0.net
ニミッツ級やエンタープライズ級の甲板には装甲が施されているんですか?

610 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 18:01:45.99 ID:BlQpTJmN.net
英語板で聞けと言われるかもしれませんが一応質問を
映画「ワーテルロー」でフランス軍士官が指揮下の大体に前進命令を出すとき
「Battalion will advance! Company forward!」(大隊前進準備、中隊前進?)
と言っています。
ここで気になったのは軍隊の命令においてadvanceとforwardにはどんなニュアンスの違いがあるのでしょうか?

611 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 18:21:34.31 ID:HFeH5iTG.net
>>599
F12Fがライオンになるはずだったbyグラマン社史

612 :system ◆system65t. :2016/03/04(金) 18:43:57.92 ID:gXVvJdWB.net
>>609
ニミッツ級2番艦のアイゼンハワーの場合、飛行甲板の鋼板厚さは1.5インチ。
二次大戦時のイラストリアスが3インチ、大鳳で3.1インチ、ミッドウェイは3.5インチ。
装甲というよりは、当時よりずっと大型化、重量増大した機体に耐えるための厚さに見えます。

613 :system ◆system65t. :2016/03/04(金) 18:49:13.91 ID:gXVvJdWB.net
>>610
英語的にはadvanceは前進する動作を指し、forwardは位置(中隊が先頭)を表わしますね。

614 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 19:11:48.01 ID:TMV8eoV0.net
>>612
なるほど一応装甲ではないんですね
装甲甲板の英語wikiでミッドウェー級とフォレスタル級に
も装甲甲板が備わってると聞いて疑問に思った次第です

615 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 20:49:53.75 ID:IiR0wN5r.net
>>614
ミッドウェー級の時点ですでに装甲防御では航空爆弾を防げないことが分かってたのよ
だからミッドウェー級では飛行甲板と格納庫甲板(強度甲板兼ねる)との二重防御だったのが
フォレスタル級では飛行甲板が強度甲板兼ねる構造となってそこのみが装甲となり
やがて装甲を張らない構造になっていったわけ

616 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 21:39:01.89 ID:TUAiXn/V.net
自衛隊がコンベンショナル・ストライク・ミサイル、「CSM」を持つことは可能でしょうか?
ICBMに準じますか?

国会答弁とか軍事関係に明るい方が自衛隊のCSM保有について
何か発言していますでしょうか?

また、現時点で米軍が作っているみたいですが、実際、モノになりますでしょうか?

617 :system ◆system65t. :2016/03/04(金) 21:51:11.38 ID:Y8zSGPX5.net
>>606

一段落目
>>4
> ・曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません

二段落目
国会答弁にはなかったと思います。
「軍事関係に明るい方」については、「軍事関係に明るい方」を正確に定義していただければ考えます。

三段落目
現時点で米軍がICBMに通常爆薬弾頭を搭載した兵器を製作しているという話は聞いたことがありません。
なのでモノになるかどうかはさらにわかりません。

618 :system ◆system65t. :2016/03/04(金) 21:53:55.87 ID:Y8zSGPX5.net
>>617 アンカー訂正

>>617 は >>616に対するコメントです。

619 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 21:55:17.08 ID:TMV8eoV0.net
>>614
ありがとうございます
それで凡そ3.7cmの鋼板ですか
見えない所でそう言う変化があったんですね

620 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 22:03:58.36 ID:ihnv5mKH.net
うちの曾じいさんが一昨年亡くなったんだ

たしか小隊長かなんかやってて他の小隊が全滅してく中壕かどこかでずっと潜んでたみたいだ

場所は沖縄だったみたいだ(後々調べたらあの有名なシュガーローフの戦いの舞台だった模様)

そんでもう、弾薬尽きて小隊の生き残り全員で死ぬか投降するか話し合い、投降を決めたそうだ




そんでなぜか小隊を3個分隊かに分けて1時間ほど間をおいて別々の場所で投降したんだとその理由はなんなんだろう・・・結局聞けずじまいだった


おまいらならわかるんじゃないかと思い質問してみる

621 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 22:06:34.19 ID:ihnv5mKH.net
ちな遺品には独立混成第15連隊諸君って書かれてた日章旗があったからその所属と思われる

622 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 22:08:45.85 ID:TUAiXn/V.net
>617さん
1 曖昧、でしょうか?他軍で構想はあるみたいですし、
日本では戦略構想にはまだなっていないということでしょうか?

2 岡部いさくさんとかくらいの方(というかこの方くらいしか知らない…)ではどうでしょう?

3 Wikiがソースで申し訳ありませんが、作っているみたいなこと書いてあるですが…
それとも、ICBMにCSMを入れるという意味でしょうか?
私は自衛隊が持つ場合、
CSMが昔の国会答弁の「攻撃型空母、ICBM、戦略爆撃機を持たない」
に、抵触するのでしょうか?という意味で質問しました
時の政権の発言を待つしかない、そういった意味での曖昧さは多分にあると思っています

623 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 22:14:25.75 ID:CprzTXQ1.net
>>620
憶測だが投降が受け入れられない可能性を考えて全滅を避けるために分かれたのでは?

624 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 22:15:26.99 ID:e5w6qQnu.net
>>620
味方に対して、目立たないようにするためだろ。

625 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 22:19:22.50 ID:ihnv5mKH.net
>>623

つまり・・・最初の分隊がやられても残りは活動を続けるためか・・・でもその前に残りの分隊が手榴弾やら火炎放射器で焼かれなくてほんとよかったぜ・・・


>>624

友軍にあとで後ろ指指されないためということか・・・

626 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 22:26:45.47 ID:e5w6qQnu.net
>>625
憶測だけど、単独だとあとで、脱走と疑われるけど分隊行動中なら言い訳できるからだろうね。

627 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 22:32:15.92 ID:ihnv5mKH.net
>>626

まじかい・・・でもそのあと投降後自軍に戻れるアテはあったのだろうか・・・所属部隊は結局ほぼ全滅してしまったらしいからな・・・

まあやっぱ当時は死んで当然の世界だから・・・まして士官であったじいさんも部下に同意して投降なんてやはり恥ずかしかったのかな・・・

628 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 22:40:37.52 ID:hjnZQDbo.net
>>627
帝国軍人としては間違ってたかも知れんが、人間としては正しかったんじゃないかな。
指揮官の務めは部下を死なせることじゃないだろう。

629 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 22:46:02.24 ID:ihnv5mKH.net
>>628

そうだよね・・・じいさんも本当に亡くなる数か月前に「昔話を聞かせてやる来い」って言って病室に呼び出されて聞かされたことだからな

家族もみんな知らなかったらしい

やっぱ葛藤があったんだろうね、自分の小隊だけ生き残るなんて。でも部下はみんな「少尉になら建前ではなく本音を打ち明けれる」ってことでみんな本当は生き残りたいことを聞いたようだからな

630 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 23:19:47.31 ID:NESAN5Z4.net
F9Fの名称について質問した者です

御回答いただいた皆さま、ありがとうございました

631 :名無し三等兵:2016/03/04(金) 23:21:39.09 ID:fZ5Bnq/v.net
>>627
違うと思うよ

多分士官でいらしたんだから、もうすでに多数の部下同僚を失ってたんではないかな
それで自分が生き残ることに対して後ろめたかったんだろう
理屈じゃ投降が正しい選択だったとしても、感情の部分はどうにもならないもんね

大人だから、自分の決断は正しかったと信じて歯を食いしばって戦後を生きてこられたんだと思うよ

あと、独立混成第15連隊って、独立混成旅団だから寄せ集めの部隊かと思ったら
近衛連隊基幹なんだな、超エリートだったんだな、あなたの曾祖父

632 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 01:22:03.29 ID:OMD6aZ+z.net
>>629
バラバラに投稿した理由は全滅を避けるため
心情的には>>631だと思う
生涯の貴重な大切なお話だね

633 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 08:11:18.27 ID:VPs5zkpr.net
最低でも一つの班は傷病者だろうから、接触・確認・保護の3つには分けるだろう

634 :system ◆system65t. :2016/03/05(土) 08:21:19.22 ID:UZtANTr5.net
>>622
1. 自衛隊が大陸間弾道弾を持つためには技術的問題から始まって、政治、外交的問題、
予算が正当化されるなど限りなく多くの条件が関わってきます。そも、現在その必要性があるとも
思えません。したがって >>4に相当します。

2. 岡部いさくさんのツイッタをずっとフォローしていますが
ttp://twipple.jp/user/Mossie633
その限りではそのような発言は見たことがありません。
軍事研究誌の記事でも通常弾頭ICBMの話は出ても、自衛隊が装備という話は見た記憶がありません。
上記のように現実的でないからでしょう。

3. ICBMは運搬手段として定義されており、核弾頭か通常弾頭かは問われません。国会答弁は
文言にとらわれますから、当然抵触するでしょう。

635 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 08:45:46.06 ID:Ce3p6K0c.net
おそらく最大の問題は600氏がICBMとその他の弾道弾の区別がついてないことで
そこら辺の説明をしてあげないと本人は納得しないよ

まぁ日本周辺の「仮想敵国」を非核大質量弾で攻撃しようと思ったら、半軌道周回型に
ならざるを得ず、これは国際条約に明確に違反するから持ちたくても持てないんだけどね

600氏が日米戦争を意図してるんなら、このレスは全面撤回する

636 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 12:55:27.76 ID:FTQun09U.net
最近、大東亜戦争という言い方を見る機会があるのですが、呼称の変化が起こりつつあるのですか?
私が学校に行っていた頃は教科書はもちろん、世間一般でも太平洋戦争が当たり前でしたけど
今ではWebとか書店の本や雑誌でも太平洋戦争(大東亜戦争)などの表現をちょくちょく目にする。

こんな名前、ひと昔前だったら戦前回帰だとか何とかで避けられたような気がするけど。

637 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 12:57:17.75 ID:mb3Q1UGm.net
>>636
呼称に関する議論がしたいなら、日本近代史板でどうぞ。

638 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 13:26:18.96 ID:85uEIT81.net
日本からの呼び方である「大東亜戦争」はGHQにより使用が禁止され、アメリカ側の呼び方を日本語訳した「大平洋戦争」が長らく使われていたが、とっくに失効した制限であり、法的に何の問題もないが

639 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 13:29:42.62 ID:z+yGPUoB.net
そもそも「大東亜戦争」自体、当時の日本政府が決定した正式な呼称だしな。

640 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 14:19:25.94 ID:U+VEOXgm.net
なぜ自衛隊には海軍工廠や陸軍造兵廠に相当する海自工廠とか陸自武器廠がないの?

641 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 14:21:06.84 ID:mb3Q1UGm.net
>>640
民業圧迫だから。

642 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 14:59:06.66 ID:WMcgAvga.net
海自工廠とか陸自武器廠を作って内部で製造するのと民間に外注するのはどっちが安上がり?

643 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 15:18:52.34 ID:8vF9LU+1.net
>>642
自分のところで施設から従業員まで雇用も含めて保有維持するのとすでに施設も従業員もある民間に発注するのとどっちが安上がりかわかるだろ。

644 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 15:41:58.43 ID:SB4etBQJ.net
シーキングAEWの最新型では、搭載レーダーの射程はどれくらいなのでしょうか

645 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 16:04:26.82 ID:8vF9LU+1.net
>>644
http://www.pymes75.plus.com/military/aew.htm
Sensors: (a) 1 x Thales Searchwater 2000 Radar (Range: Over 85nm / 160km | Tracks: 400)

646 :system ◆system65t. :2016/03/05(土) 16:10:42.07 ID:UZtANTr5.net
>>635
ロフト軌道という手もあるとかw

647 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 16:36:45.29 ID:SB4etBQJ.net
>>645
ありがとうございます!
結構良い性能ですね

648 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 16:55:54.18 ID:0M1WHw6v.net
海外のサイトを調べていると、古いニュースや歴史系のサイトで
イラクのフセインの民兵育成ビデオが公開されたというCNNのニュースアーカイブにスリングショットやハンド?カタパルトというのの作り方の紹介だとか
IRAの戦闘員の武器一覧の中に、スリングショットが接近専用武器とかいってデカデカ乗ってたりしたんですが
あんな子供の玩具に毛が生えた様なものを武器として正式装備に加えてる意味がわかりません、クロスボウとか弓でも持って打ってた方がまだ強いんじゃないでしょうか?
しかしそういう話や史料は一切調べてもないので、クロスボウや弓みたいなのを超える性能や利便性がパチンコにあるんでしょうか?
ウクライナデモや、思いっきり内戦展開中のシリアのクルド人民兵も使って戦ってる写真がありましたけど、そんなに兵器として優れている部分があるのでしょうか?

649 :system ◆system65t. :2016/03/05(土) 17:01:24.07 ID:UZtANTr5.net
>>647
ビジネスジェット搭載型のイスラエル製AEWで
有効距離350km以上と言われますから、比較対象によるでしょう

もちろん艦載レーダーよりずっと広い範囲が見えるので
艦隊防空には有効ですが、荒天に弱いよね

650 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 17:19:32.74 ID:DBpxDfx/.net
北朝鮮について質問です。

・北朝鮮は朝鮮戦争の反省から軍事施設を地下化しているとの事ですが米韓軍の空爆に対処できる規模なのですか?

・北朝鮮は中国から供給される原油が命綱と報道で見かけますが豊富に産出する石炭を液体燃料として利用する意思・能力はあるのですか?

651 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 17:28:14.84 ID:8vF9LU+1.net
>>648
http://homepage3.nifty.com/hungryhunter/slingshot/
狩猟にも使われるくらいで金属弾を使えば殺傷能力はある。
音がしないので物陰からの狙撃などに使える。
弓矢に比べると射程は短いが操作の習得は楽。
と不正規戦でなら使いようはある。

652 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 17:32:10.78 ID:1NOT0XiL.net
>>648
矢を作るのは大変だがスリングショットの弾ならどうにでもなる
まともな補給を期待できないなら何処でも調達できるもので戦闘能力を維持できるってのは大きな利点だよ

653 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 17:55:36.13 ID:aOWlCzpU.net
スリングショットで矢を放つ(違法)って使い方もあるし。射程は短いが秘匿性は弓とは比べ物にならない。

654 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 17:58:28.64 ID:/A6xvDF6.net
現在の一般的な軍隊では
着陸や着艦を失敗して
搭乗機を失ってしまったパイロットは
処罰されるのですか ?

655 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 18:11:41.55 ID:hx4v0U5Z.net
>>654
その失敗が100%本人のせいなら当然処罰される。

ただ、「整備士が部品の取付を間違えてた」とか「誘導員が全く逆の指示を出した」とかでも
ないかぎり、操縦者の責任が100%ではなくても何らかの形で本人も責任問われることはある。

なんであれ、戦時で原因が戦闘によるものでもない限り、事故起こしたらその後の出世コース
から外れることは覚悟しなければならない。

ただ、パイロット、それもジェット戦闘機のパイロットとかだったりすると、まずは
「事故から復帰した後元通りにパイロットとして活動できるような肉体状態であるか」
の方が重要になると思うけど。
機体が全損するような事故起こして本人は無傷でピンピンしてる、なんてことは普通ないので。

656 :system ◆system65t. :2016/03/05(土) 18:13:37.60 ID:UZtANTr5.net
>>648
スリングショットをオモチャと言ってる人はこれ見るといいです
ttps://www.youtube.com/watch?v=tLxnNP-ycVQ

ものによるとゆーこと。

657 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 18:47:25.07 ID:/A6xvDF6.net
>>655
ありがとうございます

658 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 21:53:42.41 ID:SkljyyPT.net
世界で初めてヘリコプターを離着艦させた艦船は何ですか?

659 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 21:58:39.66 ID:O72svYfb.net
>>658
便乗で悪いけど、WW2期のヘリコプターの活用については、
あんまり資料が出てこないんだけど良い資料知らない?

660 :system ◆system65t. :2016/03/05(土) 22:32:25.91 ID:UZtANTr5.net
>>658
これらのサイトでは
ttp://www.thisdayinaviation.com/tag/s-51/
ttp://www.uscg.mil/history/people/GrahamStewart.asp

British freighter, SS Daghestan

となっていますね。

661 :system ◆system65t. :2016/03/05(土) 22:33:38.74 ID:UZtANTr5.net
私はヘリの歴史については無知なので、上記は単に

history "first helicopter" "from a ship"

でググった結果です。

662 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 22:58:41.28 ID:kgIZXiJm.net
あきつ丸は訓練でだけどカ号観測機を離着艦させてなかったっけ?
オートジャイロだけど

663 :622:2016/03/05(土) 23:25:55.31 ID:SB4etBQJ.net
すいません 追加でもう1点
この搭載レーダー  Thales Searchwater 2000 Radar って重量はどれくらいなのでしょうか?

664 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 23:32:55.09 ID:8vF9LU+1.net
第二次大戦中にドイツのヘリコプターフレットナーFl282コリブリが艦載偵察ヘリとして運用され、1942年には巡洋艦ケルンが運用可能に改装されてる。
https://en.wikipedia.org/wiki/Flettner_Fl_282
https://en.wikipedia.org/wiki/German_cruiser_K%C3%B6ln
多分船からの離発着試験はそれ以前に行われてる。

665 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 23:41:14.89 ID:CpBizF6r.net
毎度毎度のことだが糞コテは知らないなら黙ってろよ
平気でデタラメかくし

666 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 23:43:00.49 ID:FTQun09U.net
空母赤城や信濃は艦種が戦艦から空母に変わっても名前はそのままでしたが、
瑞鳳は潜水母艦の高崎から変更されて、商船改造空母も船名が変わっています。
この違いはどういう基準なのですか?
軽空母でも千歳、千代田、伊吹はそのままだし、よく分かりません。

667 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 23:48:02.34 ID:hx4v0U5Z.net
>>666
「*崎」のままだと空母の命名基準に当てはまらなくなるので変更された。
「千歳」「千代田」は解釈すれば大丈夫なのでそのまんま。
「伊吹」は当時既に「山岳の名」が命名基準に加えられていたのでそのまんま。

668 :名無し三等兵:2016/03/05(土) 23:59:45.06 ID:6d67lEWx.net
元ネタの艦艇が軍艦か特務艦かの違いでないんか

669 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 00:20:12.29 ID:rpeEZGjI.net
>>667
なるほど。言われてみれば。でも信濃はどうなんだろう。もう新しい名前考えてる余裕なんてなかった?
>>668
最初そう思って(軍艦は天皇が命名したから変更できない)調べたけど
よく分かんなかった。

ありがとうございました。

670 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 00:33:36.36 ID:F9u9sVtF.net
>>669
赤城、加賀、信濃は「作ってる途中に設計を変更して改造した」の扱いなので「名前を考えてつけた時は戦艦(巡洋艦)」だったから改名しなくてもいい、という扱い。

赤城と天城は空母になった後の新しい艦名がいくつか考えられたが、ワシントン条約は「作ってる途中で改造」は認めるけど「新しく作る、もしくは既存の完成艦作り直す」は認められてなかったので、結局前述の理由考えて改名せず、後に信濃にもそれが適用された。

なお、赤城と天城のために考えられた名前の候補はその後に建造された「最初から空母として作った」諸艦にそのままスライドして使われてる。

671 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 01:29:01.18 ID:09FGpYp0.net
>>648
ビデオのURLくれ
見てみたい

672 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 02:02:40.39 ID:is9xuL2o.net
>>664
どうもありがとうございます

673 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 03:08:37.61 ID:9rokLeRT.net
https://mobile.twitter.com/kanoppe__xxx/status/706092469000101888

674 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 03:41:15.58 ID:v/tmuDyZ.net
日本陸軍、機甲部隊の父、吉田悳将軍の鮮明な写真を持ってる方、または
載っている本などをご存知の方はいらっしゃいませんか?海外のサイトに
一つあったのですが、写りが酷く悪かったです。また川原侃将軍について
詳細に知りたいので、どなたかご教授ねがいます。

675 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 08:23:39.21 ID:fm1UkF5y.net
>>658-659
ヘリについてならここ↓で聞くに限る
http://book.geocities.jp/bnwby020/

676 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 08:27:15.50 ID:fm1UkF5y.net
ってメールアドが消えてるな…

677 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 08:56:42.39 ID:HQoE0Cuw.net
ご教示な

678 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 10:37:32.39 ID:H1vFNVKe.net
護衛戦闘機無しの爆撃機編隊を戦闘機が要撃して
戦闘機が爆撃機を撃墜した数よりも爆撃機側の防御機銃に撃墜された戦闘機の方が多かった戦闘の例はありますか?
また、あったとすれば頑丈で防御機銃が多いアメリカ爆撃機なんでしょうけど、米軍以外の爆撃機でそういう例はありますか?
例えば日本軍の爆撃機が迎撃を受けても被撃墜より連合軍迎撃機を撃墜した数の方が多かったような戦例はありましたか?

679 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 12:24:30.93 ID:Gt2gwI2S.net
>>678
夜間戦闘機だと単機で攻撃するのが普通だから、爆撃機の編隊に単機で突撃して落とされて終わり、みたいな戦闘例はいくらでもあったと思うけど。

680 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 14:35:52.24 ID:4FZpWD9H.net
>>602
高所登山のスノーレオパルドメダルについてぐぐるとやたらひっかかるのはこいつらか

681 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 15:05:53.19 ID:PLGSIcAA.net
>>678
爆撃機機銃手からの報告だけならいくらでもある
実際は何倍にも過大に報告されているので、珍しいのだが

682 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 15:45:39.07 ID:KavAtjt2.net
>WW2におけるラクダの活用について教えてください
> とくにWW2においての活用を教えてほしいです
> まさかWW2において騎乗突撃することはないでしょうが
>駱駝を移動手段として活用した歩兵などはいたのでしょうか

「WW2において」「駱駝を移動手段として活用した歩兵などはい」なかっただろうと、想像します。

ラクダを使うとなると、一瘤ラクダのアラビア・北アフリカと、二瘤ラクダのアジアです。
チベット兵が、二瘤ラクダに乗って、中国に進攻したのは聞いています。
しかし、第二次世界大戦より、はるか昔です。
北アフリカで戦った、イギリス軍とアメリカ軍は、車両が充実していて、動物「を移動手段として活用」することを止めていました。
イタリア軍とドイツ軍にしても、北アフリカで「駱駝を移動手段として活用した歩兵など」聞いたことが有りません。

軍用に使うのは、基本的に馬です。
ラクダでは無いのです。
一瘤ラクダのアラビア・北アフリカで、アラブ種の馬が出来ました。
イギリスで作られたサラブレッドも、アラブ種が元になっています。
日露戦争で、ロシア軍の旅順司令官のステッセルから、乃木将軍へ送られたのも、アラブ種の馬でした。
砂漠を旅するには、ラクダが良いです。
しかし、戦闘には、馬が良いのです。
イスラエルが独立する前に、自衛組織、ハガナが出来ました。
ユダヤ人の村々やトラックを、アラブ人から守るために使ったのは、馬でした。
イスラエルのスパイが、エジプトに潜入しました。
馬の育種家に偽装しました。
エジプト軍の高官に取り入ったそうです。
ラクダの育種家では、そう上手く運ばなかったでしょう。

683 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 15:46:36.90 ID:KavAtjt2.net
>683 :名無し三等兵:2016/02/14(日) 12:11:28.29 ID:b4CVNL/t
>末期の参謀本部はなんで三宅坂から市ヶ谷に移転したの?

1 空襲を避けるため。
2 士官学校が移転して空いたから。

1944年12月8日の、東京の官庁街は、がら空きだったそうです。
マリアナ諸島が陥落して、B−29が、日本本土への爆撃を始めていました。
アメリカ軍は、記念日に攻撃するのを好みます。
真珠湾奇襲攻撃の記念日に、日本の官庁街を爆撃すると考えたので、皆逃げたのです。
12月8日に爆撃は無かったです。
しかし、その後に爆撃されて、参謀本部も焼失しました。
海軍は、爆撃を予想して、事前に慶応大学日吉校舎に地下壕を造り、移転していました。
陸軍も同じだったのだろうと、想像します。

市ヶ谷に在った、士官学校が、人数が増えて手狭になり、移転しました。
その後に入ったのです。

684 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 15:48:24.28 ID:KavAtjt2.net
>691 :名無し三等兵:2016/02/14(日) 15:34:26.19 ID:+iHVT+C3
>でかくて大戦後期に作られたから数も残っていて設計も新しいものがあるのにわざわ
>ざ古い機体を使う意味が無いから。

> 第二次世界大戦の終戦後に、古い機体は、スクラップ処分したので、数か残っていな>いのです。

> 「P40やハリケーン」は、第二次世界大戦中に製造中止となりました。
> 「F6/F4F」は、第二次世界大戦の終戦後に、F4Uにとって替わられました。
> 朝鮮戦争で問題が生じました。
>アメリカのレシプロ戦闘機は、対地攻撃を主任務にしました。
>ミグ15戦闘機に対抗できるのは、空軍のF86ジェット戦闘機しか無かったからです。
> 海軍は、被弾に強い空冷エンジンのF4Uを使いました。
> 空軍は、被弾に弱い液冷エンジンのF51(P51)しか無かったのです。
>パイロットたちは、空冷のF47(P47)をよこせと騒ぎました。
>しかし、スクラップにしてしまったのは、出せません。

>698 :名無し三等兵:2016/02/14(日) 18:14:50.44 ID:ALEsU9+w
>少なくとも朝鮮戦争ではあるわけないだろ

その通りです。

>スクラップにしてしまったのは、出せません。

F4UとF51(P51)は有りました。
現在、アメリカの航空ショーに出てくる、第二次世界大戦中の飛行機は、多数が、他国に渡ったのです。
アメリカ軍所属のは、スクラップにしてしまったからです。

朝鮮戦争で使われたF51(P51)は、第二次世界大戦中に製造されたD型です。
高性能のH型も有りました。
しかし、高性能にしたため、それまでの型と部品の共通性が、無くなりました。
補給が混乱するので、朝鮮戦争には、第二次世界大戦中に製造されたD型だけを、使いました。

685 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 15:53:55.04 ID:KavAtjt2.net
>723 :名無し三等兵:2016/02/14(日) 21:21:42.57 ID:d0qeyO5d
>698
>いや朝鮮戦争だとP-47どころか、航続距離と爆弾搭載性能に優れるP-38が欲しがられた>りしたが、少し前まで沢山に日本に来てたのに、全部スクラップになっていた

航続距離は、F−51(P−51)の方が、P-38より優れていました。

第二次世界大戦中の、ヨーロッパ戦線では、P-38が、航続距離のため、爆撃機の護衛が出来なくて、被害が続出しました。
出撃の際に、途中まで護衛します。
帰投の際に、途中から護衛します。
肝心の敵中では、護衛戦闘機がいなかったのです。
航続距離の長いP−51が出現して、爆撃機の全行程を護衛出来るようになりました。
深ドイツまで、護衛出来ました。
硫黄島から日本へ飛来したのは、P−51です。
P-38では無いのです。

現在、アメリカの航空ショーに出演する、第二次世界大戦機の履歴を見ると、外国に渡っていたのが多いです。
第二次世界大戦後、アメリカ軍が持っていたP-47などの旧式機は「全部スクラップになっていた」。
「P-38が欲しがられたりしたが、少し前まで沢山に日本に来てたのに、全部スクラップになっていた」とは、信じられません!

「後米軍のレシプロ戦闘機がP-51改めF-51に統一された後、他の用途に転用されることもなく、海外に展開していたP-38の多くは現地で廃棄処分となり消えていった」。

下記、ウィキペディアのP-38 (航空機)を参照ください。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/P-38_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

686 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 15:56:45.98 ID:KavAtjt2.net
>724 :三等自営業 ◆LiXVy0DO8s :2016/02/14(日) 21:22:13.07 ID:a3A0wdF1
>694
>お前の専門は何か
> ハンドガン射程は30ヤード以下と言うのが適切である事論理的説明
> 嘘や出鱈目を指摘されても謝罪訂正しないのは何故か
> わたしからだけでも取り敢えずこれだけ、他にもありますがね
> さあご解答下さい

1 専門は無い。
2 「ハンドガン射程は30ヤード以下と言うのが適切である」と書き込んだことは無い。
3 「三等自営業」が「嘘や出鱈目を指摘されても謝罪訂正しないのは何故か」?

私はただの軍事おたくです。
専門は無い。
「三等自営業」「の専門は何か」?

「ハンドガン射程は30ヤード以下」では無く、全ての距離で不正確なのです。
東条英機は、拳銃自殺に失敗しました。
西部劇では、拳銃が良く命中します。
しかし、現実には、決闘で、至近距離から数多く撃ち合って、互いに1発も当たらなかったのが、ざらなのです。
山口組組長、田岡を至近距離から拳銃で狙撃して、失敗しました。

「yabusaka.moo.jp/taoka.htm
1978年7月11日午後9時半ごろ、京都市東山区のナイトクラブ「ベラミ」で、部下4人とショーを楽しんでいた山口組・田岡一雄組長(当時65歳)が突然狙撃された。
逃走した男は敵対する松田組系「大日本正義団」組員・鳴海清(26歳)。この事件の報復から、8〜10 ...
未指定: 拳銃」

687 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 15:57:53.45 ID:KavAtjt2.net
>695 :名無し三等兵:2016/02/14(日) 17:48:17.48 ID:GFaPlSXo
>432 :名無し三等兵:2015/11/08(日) 18:14:29.70 ID:PRPzeSKg
>289 :三等自営業 ◆LiXVy0DO8s :2015/10/27(火) 23:20:06.33 ID:ngsXqj0q
>283
>火器としては、防御陣地に据え付けて火網を形成する防御機関銃が先に運用されており>重機関銃を軽量化して簡易に移動可能にした物が中機関銃、さらに歩兵が単独で携行可>能にした物が軽機関銃です

>MG34/42は中機関銃と重機関銃を兼用出来る汎用機関銃として設計されていますが

> その性能は三脚架と二脚の性能差によって使い分けれています
>二脚を使用すれば素早く移動して前進する事も簡易陣地で防御機関銃としても使用出来>ますし
>三脚架を使用すれば、防御陣地にて固定機関銃として長大キルゾーンを制圧可能になり>ます
>或いは対空火器として使えるようにもなっていますね
>詰まりはその多機能性こそがMG34/42の性能となっています。

1 中機関銃は、汎用機関銃が出現して出来た概念です。
2 「MG34/42は中機関銃と」軽「機関銃を兼用出来る汎用機関銃として設計されています」

第一次世界大戦中の機関銃の概念は、重機関銃と軽機関銃でした。
重機関銃=マキシム機関銃のような従来の機関銃。
軽機関銃=MG08/15のような「重機関銃を軽量化して簡易に移動可能にした物」。

汎用機関銃が出現してから。
重機関銃=M2の12.7mmのように口径の大きいの。
中機関銃=汎用機関銃を三脚に載せたの。
軽機関銃=汎用機関銃を二脚に載せたの。

688 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 15:58:08.91 ID:KavAtjt2.net
「Machine Gun FAQ|軍事板常見問題 兵器別館 - TOK2.com
www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq09b01a05.html
アメリカのM2 12.7mm重機関銃は,三脚に乗せれば,それを三人がかりならそのまま持ち上げて運べる(機関銃と三脚を分けて運ぶ ....

中機関銃とは,重機関銃と違って三脚架台が簡単に着脱できるようになっていて,架台から外すと軽機関銃としての運用ができる,というものです.

.... 上の話に絡めると,MINIMIはこうやって三脚に載せても付属の二脚使っても弾倉式にして,手持ちで担いでも使えるので,汎用機関銃であって分隊 ...」

689 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 15:59:11.91 ID:KavAtjt2.net
>516 :三等自営業 ◆LFW70QtzTw :2016/02/11(木) 09:27:47.25 ID:Mg952XaK
>513
>そもそもソビエトは、連合国との和平仲介の役割を期待されていて日ソ不可侵条約を
>締結していましたが

>725 :三等自営業 ◆LiXVy0DO8s :2016/02/14(日) 21:27:53.93 ID:a3A0wdF1
>713
>不可侵条約締結にあたりソビエトに和平仲介を期待していなかった根拠を示して下さい
1 「日ソ中立条約」だ!
2 開戦してない!
3 「嘘や出鱈目を指摘されても謝罪訂正しない」!

日本が、1945年「ソビエトに和平仲介を期待し」たのは事実です。
だが、開戦してない「1941年4月」「日ソ中立」「条約締結にあたりソビエトに和平仲介を期待していなかった」。

下記は、「2016/02/14(日) 20:19」に書き込みました。
上記を、「2016/02/14(日) 21:27」に書き込んだの「は何故か」?
書き込みを読まない!
「嘘や出鱈目を指摘されても謝罪訂正しない」!

690 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 15:59:30.67 ID:KavAtjt2.net
>714 :名無し三等兵:2016/02/14(日) 20:19:33.22 ID:GFaPlSXo「

>日ソ中立条約

> - Wikipedia
> ttps://ja.wikipedia.org/wiki/日ソ中立条約
>ところが、松岡洋右が外務大臣に就任すると、構想は変質させられ、日独伊三国軍事同>盟に続き、日ソ中立条約を結ぶことによりソ連を枢軸 ...
>当初、ソ連は応じなかったものの、ドイツの対ソ侵攻計画を予見したことから提案を受>諾し、

>1941年4月13日調印した


>‎条約締結 - ‎関連作品 - ‎出典 - ‎関連文献」

691 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 16:07:27.52 ID:KavAtjt2.net
日露戦争の開戦時に、日本は、アメリカ「に和平仲介を期待してい」た。
日本は、1904年2月4日の、御前会議で、日露開戦を決定しました。
その日のうちに、枢密院議長の伊藤博文は、金子堅太郎を呼び出しました。
アメリカへ渡って、和平工作をして欲しいと依頼したのです。
金子堅太郎は、セオドア・ルーズベルト大統領と、ハーバード大学の同級生でした。
セオドア・ルーズベルト大統領の和平仲介が有ったから、日本は、日露戦争に勝てたのです。
日本海海戦で、ロシア海軍は壊滅しました。
奉天会戦で日本陸軍が勝利したといっても、包囲殲滅は出来ませんでした。
ロシア陸軍は、退却しただけです。
満州には続々と、本国からのロシア陸軍が到着していました。
日露戦争が続いていたら、日本陸軍が次の会戦で負けていたのは確実です。
満州軍参謀長の児玉源太郎は、賠償金を求める日本政府を、一喝しました。
ポーツマス条約で、賠償金を得られないと知った、日本国民は、日比谷焼き打ち事件を起こして、怒りました。
しかし、日本の国民感情よりは、戦争に負けないという実利の方が大切でした。
1941年12月の日米開戦時に、日本は、スウェーデンとバチカンの和平仲介を、何となく期待していました。
「ソビエトに和平仲介を期待していなかった」。
しかし、具体的な働きかけは何もしませんでした。
スウェーデンへは、1945年に、和平仲介を依頼しました。
明治の日本は、自国の実力をわきまえて、計画して戦争を始めたのです。
昭和の日本は、自国の実力をわきまえず、計画無しに戦争を始めたのです。

692 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 16:07:59.09 ID:KavAtjt2.net
原因は、明治の日本人は、自分達が弱いと分かっていたからです。
連合艦隊司令長官の東郷平八郎は、薩英戦争で、鹿児島市街がイギリス海軍の砲火で焼かれるのを体験しました。
明治政府の長州人達は、下関が欧米の連合軍に占領されるのを体験しました。
欧米の強さと怖さ、自分達の弱さを、身をもって体験していたのです。
昭和の日本人は、日露戦争での勝利しか知りませんでした。
自分達を強いと勘違いしていました。
自分達は強いと、強がりを言う者だけが、日本の権力機構の中で、生き残れました。
自分達は弱いと、正論を言う者は、日本の権力機構から、排除されました。
日本海軍の大角人事などです。
海軍軍縮条約は、日本の海軍の地位を保つために有効だとした、条約派の海軍軍人を、首にしたのです。
日本全体が、日比谷焼き打ち事件を起こした日本人と、同じになってしまいました。

「[PDF]戦争終結をめぐる日本の戦略 ――対ソ工作を中心として - 防衛省防衛研究所
www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2009/09.pdf
そのため、開戦直後、ソ連との外交経験が ...
開戦後の対ソ外交は、先ず戦争終結の文脈から、日ソ間の「静謐」と同時に独ソ和平. の斡旋が ... 6 「腹案」全般については、秦郁彦「戦争終末構想の再検討」『軍事史学』第 121・122 合併号[第二次世界大戦(三) .....
で非公式に行われてきたバチカン、スウェーデン、スイスなどでの和平交渉の打切りを ... 受けて、和平仲介を対ソ交渉の目的に加えることで合意、22日天皇のお召しにより開.」

693 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 16:12:31.18 ID:KavAtjt2.net
>752 :名無し三等兵:2016/02/15(月) 08:18:09.70 ID:jj29jZxw
>750
>ではビシー政権下のフランスではどうしていたか?といえば強制的に徴用したりせず、
>金を払って生産した物を買い取っていたわけで

「マキは、ヴィシー政府が行った徴用を拒否して野に潜伏した若者たちによって造られたと言われている。
この種の地下活動は、フランス南部や東部などそれに適した地形をもった地域でしか可能ではなかった。
また、その土地の人々の協力が得られる場合には、人里離れた農家や小さな村落などでも組織されることがあった。当
然ながらマキはレジスタンス活動をおこなっており、次第に全国的に組織されるようになった」

下記、ウィキペディアのマキ (抵抗運動)を参照ください。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AD_(%E6%8A%B5%E6%8A%97%E9%81%8B%E5%8B%95)

694 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 16:17:55.84 ID:KavAtjt2.net
>782 :名無し三等兵:2016/02/15(月) 23:06:58.28 ID:IGiqDCF1
>太平洋戦争中、日本は陸軍と海軍がそれぞれ航空基地を設置していましたが
> お互いの連絡とかはあったのですか?
>たとえば故障した陸軍機が最寄りの海軍基地に着陸するとか、
> 海軍の偵察機が敵空母を発見して付近の陸軍基地にも通報するとか、
> 資材や食料などの融通を行うとか。

不時着は、互いにしていました。

695 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 16:24:44.35 ID:KavAtjt2.net
>834 :名無し三等兵:2016/02/17(水) 14:43:16.61 ID:peuyMvfm
>旧海軍兵学校が江田島に設置された理由は
>1.軍艦の錨泊が出来る入江があること。
>2.文明と隔絶し、いわゆる娑婆の空気に汚されずに教育に専念できる環境を持つこと。>3.気候が温暖で、安定していること。
>だそうです。
>では、陸軍士官学校が市ヶ谷となった理由は何でしょうか?
> 後年、座間に移転になったのは、広大な土地があるかららしいが、市谷は?

明治新政府が、首都を京都から東京に移転したからです。

京都は盆地です。
それ以上に発展できません。
東京は、関東平野の中に在ります。
旧大名屋敷を新政府の建物として利用出来ます。
海軍兵学校も最初は、東京の築地に在りました。

「気候が温暖で、安定」してい」ません!

暑いと寒いしか存在しませんでした。

696 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 16:26:54.43 ID:0Q345mXz.net
ジャンガリアンハムスターを飼い始めましたが名前が決まりません
原産地はシベリア、カザフスタンあたりだそうなので
これらの国の軍事にまつわる地名、人物名、兵器名をできるだけ挙げていただけないでしょうか?
ちなみに女の子ですがそこは考慮していただかなくても大丈夫です
宜しくお願いします。

697 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 16:28:41.36 ID:/D+KH2er.net
>>696
スレ違い。雑談スレへどうぞ。

698 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 16:29:24.27 ID:KGgMF3DI.net
>>696
>>4
>・軍事に関係の無い質問、ネタ質問、アンケート、またはそれに類する質問は禁止です

スレ違い雑談スレででも聞いてこい

699 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 16:33:49.40 ID:KavAtjt2.net
>846 :名無し三等兵:2016/02/17(水) 19:34:28.97 ID:BKl+d70S
>自衛官を退職して政治家になって元幹部が
>議員を辞めて現役復帰することは制度上可能なの?
> 第一次世界大戦ではチャーチルがそんな感じだったようだが。

「第」二「次世界大戦ではチャーチルが」「議員を辞めて現役復帰することは制度上可能」でした。

第二次世界大戦中の写真に見るチャーチルは、よく軍服を着ていました。
ロンドンに在る、チャーチル博物館には、その軍服の現物が展示されています。
大佐の軍服でした。

アメリカのトルーマン大統領は、真珠湾奇襲攻撃時に、上院議員で、州兵の大佐でした。
戦地へ行くと、陸軍に申し出ました。
しかし、陸軍は「軍事予算を通してくれ」と、申し出を断りました。

700 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 16:55:13.09 ID:PLGSIcAA.net
>>682
フランスの植民地軍がラクダ使っていて、エレール社からプラモデルが出ていたんだが

701 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 17:09:07.76 ID:KavAtjt2.net
>700 名無し三等兵
2016/03/06(日) 16:55:13.09 ID:PLGSIcAA
>>682
>フランスの植民地軍がラクダ使っていて、エレール社からプラモデルが出ていたんだが

ご教示有り難うございます。
出来れば、もっと詳しく教えてください。

>WW2におけるラクダの活用について教えてください
> とくにWW2においての活用を教えてほしいです
> まさかWW2において騎乗突撃することはないでしょうが
>駱駝を移動手段として活用した歩兵などはいたのでしょうか

>「WW2において」「駱駝を移動手段として活用した歩兵などはい」なかっただろうと、想像します。

702 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 17:15:57.35 ID:R7ch/hiT.net
またまた馬鹿カスタイムの始まり始まり〜
マジレスしても無駄だから完全スルーしましょうね。

703 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 17:20:56.03 ID:Cl51FHiv.net
巣鴨プリズンのA級戦犯容疑者たちは娑婆の平民たちよりいいもの食ってたけど、
なんで罪人に娑婆の人間よりいいもの食わせてたの?

704 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 17:21:24.63 ID:GroiuM1G.net
こいつってわざと頓珍漢ででたらめな連投して
訂正レスを求める構ってちゃんなの?

705 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 17:28:18.45 ID:Gt2gwI2S.net
>>704

706 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 17:28:40.08 ID:yhMPVIBb.net
WWII時のアメリカ陸軍第101空挺師団の兵士は、ヘルメットの上に偽装網をかぶせ、
その偽装網に緑色の布キレみたいなものを挟み込んでいますが、
あの緑色の布切れをほとんど兵士全員が挟み込んでいるところを見ると
正式な装備品なのかな、という気がするのですがそうなんでしょうか?
また、あの緑色の布切れには正式名称はあるのでしょうか?

707 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 17:35:02.00 ID:/D+KH2er.net
>>703
米軍の規定で食事が出されていたから。
それに判決出すまで無事でいてくれないと困るから。

708 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 17:36:08.90 ID:/D+KH2er.net
>>704
そうだよ。でもって間違いを指摘されても絶対に間違いを認めないクズ。

709 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 17:48:30.43 ID:KavAtjt2.net
>703 名無し三等兵2016/03/06(日) 17:20:56.03 ID:Cl51FHiv
>巣鴨プリズンのA級戦犯容疑者たちは娑婆の平民たちよりいいもの食ってたけど、
なんで罪人に娑婆の人間よりいいもの食わせてたの?

>707 :名無し三等兵2016/03/06(日) 17:35:02.00 ID:/D+KH2er
>703
>米軍の規定で食事が出されていたから。
>それに判決出すまで無事でいてくれないと困るから。

世論への配慮と想像します。

第二次世界大戦の開戦時にアメリカへ抑留された日本時は、警備兵より、良い食事を与えられていました。
人道的に待遇しているとの、ポーズです。

710 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 17:50:13.09 ID:KavAtjt2.net
「その嶋田が残した食日記。
日経新聞の8月12日付朝刊に
1948年1月27日から31日までの5日間の
全15食が掲載された。
克明なわりにはずぼらというか、稚拙というか、
表現力の乏しさが浮き彫りになっている。

濃スープはポタージュのことだろう。
ボイルドビーフや鱈ボイルなどの記述が
あるかと思えば、ただ単に鰈とあったりもする。
煮付けなのか焼き物なのか判然としない。
果缶というのも、みかんなのか、桃なのか、
はたまたパイナップルなのか判らない。
まっ、ミックスフルーツということもあるか。

その当時の食糧事情を考えれば
リッチな食事内容であることは間違いない。
ボイルドビーフに限らず、ビーフパイや
野菜ビーフ煮など牛肉が頻繁に登場するし、
鱈・鰈・甘鯛など魚介も豊富。

不思議なのは、鱈と鰈はともかく、
嶋田が甘鯛を甘鯛として認識できたこと。
尾かしら付きとは考えにくく、
切り身で出されたはずだから
相当のサカナ通でないと判別できないだろう。
看守に訊ねたのだろうか。
そうだとしても看守は米国人だろうから
甘鯛なんぞ生まれてこのかた見たこともないわけで
例え日本人の看守だとしても
その人物が甘鯛を見分けられるとは思えない。

711 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 17:50:45.98 ID:KavAtjt2.net
パンとコーヒーと紅茶が毎日のように献立に載り、
バター・チーズ・クリームなど乳製品も同様。
拘置されていた10年間、ずっとこのような
いや、次第にもっと豊かになったはずの
食事を食べ続けていたのだろう。
1960年代の学校給食よりはるかに豪勢だ。

当時、日本人がTVのホームドラマを観て
あこがれたアメリカ家庭の食卓と冷蔵庫。
その時代、日本の庶民より
アメリカの囚人のほうが
いいモノを食べていた歴然とした事実。
戦争に負けるということは、こういうことだ。」

712 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 18:04:49.08 ID:dwcwfqok.net
>>706
http://www.toppots.net/main.php?do=clientproduct&action=home&id=174&type=
ここの説明ではネットも布切れももともと火砲陣地や物資集積所の上に張る擬装用のネット天蓋
https://eplaya.burningman.org/viewtopic.php?f=277&t=68691←こういうやつ
だったのをヘルメットのカモフラージュ用に転用したものとしている。

713 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 18:09:50.14 ID:KavAtjt2.net
>859 :名無し三等兵:2016/02/18(木) 00:50:48.14 ID:JruE7xmC
>ある作品を見て第二次世界大戦のドイツとソ連の戦いに興味を持ったのですが軍事知識>が少なくても楽しめる欧州戦線の本はありますか?

>860 :名無し三等兵:2016/02/18(木) 00:53:19.21 ID:4Toh2TC5
>独ソ戦は何の本読んでも必ず面白いから
> そのへんの図書館行って歴史の棚に行ってロシア史の棚見るといい

大きな「図書館行って」軍事「の棚に行って」「見るといい」。

雑誌『歴史群像』に、独ソ戦の記事が載っています。
バックナンバーを揃えて有る図書館で、独ソ戦の記事を探し出して読むことです。
ちなみに、茨城県では、県立図書館に、『歴史群像』のバックナンバーを揃えて有ります。雑誌『歴史群像』の、アーカイブ、これまで掲載された記事をまとめて本としたのを見ると良いでしょう。
『独ソ戦』の本も有ります。
都道府県内の図書館では、相互貸し出しをしています。
地元の図書館で、都道府県内の他の図書館の本を借りられるのです。
インターネットで、都道府県の中央図書館へ行き、検索してみてください。

「歴史群像アーカイブ volume 7―Filing book 独ソ戦 (歴史群像 ...
www.amazon.co.jp/歴史群像アーカイブ...歴史群像シリーズ.../40560544...
Amazon.co.jp: 歴史群像アーカイブ volume 7―Filing book 独ソ戦 (歴史群像シリーズ 歴史群像アーカイブ VOL. 7): 本.」

714 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 18:38:00.10 ID:Ps0i5Yig.net
嶋ハンの食ってたもの見たら、全然懲罰にも制裁にもなってない。
当時の食料事情を考えたら、ご褒美以外の何ものでもない。
優遇しすぎだろ。

715 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 18:39:19.69 ID:KavAtjt2.net
>923 :名無し三等兵:2016/02/19(金) 09:53:19.86 ID:wm6hTSM/
>自走砲を数える数詞は「門」ですが、二門以上の砲を搭載する自走砲も一門として数え>るのでしょうか?

>926 :名無し三等兵:2016/02/19(金) 10:20:26.21 ID:yhegVR9A
>923
>「2門以上の方を備える自走砲」って実用化されたのでなんかあったっけ?

>927 :名無し三等兵:2016/02/19(金) 10:30:48.63 ID:f1D0r7ry
>926
>オントスを自走砲と呼ぶかどうかで変わる気がする

「60式106mm無反動砲が車体の右側に

2門搭載される



下記、ウィキペディアの60式自走無反動砲を参照ください。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/60%E5%BC%8F%E8%87%AA%E8%B5%B0%E7%84%A1%E5%8F%8D%E5%8B%95%E7%A0%B2

716 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 18:47:07.82 ID:/D+KH2er.net
>>715
すでに2週間前に2名より同じ回答があるのにわざわざ回答する寝ぼけたやつ。
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 860 [無断転載禁止]©2ch.net
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1454381185/930-932
930 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2016/02/19(金) 10:33:11.03 ID:RLADyGi2 [3/3]
オントスがOKなら60式自走無反動砲も

931 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2016/02/19(金) 10:40:21.04 ID:yhegVR9A [2/5]
>>927,930
そうか、あれらも「自走砲」ではあったんだな。

なんか自走榴弾砲/自走カノン砲だけをイメージしてた。

932 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2016/02/19(金) 10:43:23.82 ID:VcrcsGwj
60式無反動砲

717 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 18:51:40.69 ID:KavAtjt2.net
>67 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 02:35:44.32 ID:5jQFLW60.net
>国防のために自衛隊の武装を強化せよという話はよく聞きますが、国防のために食料自>給率をアップしようという話は全く聞きません
>食料って国防にとって戦車や戦闘機と同じかそれ以上に大切だと思うのですがあまり議>論されないのはなぜですか?
>イギリスやドイツは国防のために国策として食料自給率の向上が掲げられましたが日本>で同様の動きがある望みは薄なんでしょうか?

1 日米安全保障条約を結んで、日本を守ってもらっている、アメリカから食料を買っているからです。
2 「望みは薄なんで」す!

第二次世界大戦後、アメリカは余剰農産物に悩みました。
政府が買い入れた農産物を、倉庫代を払って保管していました。
第二次世界大戦中に大量建造された、戦時標準船リバティーシップも、農産物の倉庫として使われました。
その解決方法を見つけました。
アメリカの影響下に有る外国へ売るのです。
日本や韓国や台湾などです。
農産物の代金を使って、各国で、農産物消費の広報活動をしました。
我われ日本人は、アメリカ産の小麦で作った、パンやパスタを食べています。
アメリカ産の穀物で育てた、卵や鶏肉や豚肉や牛肉を食べています。
アメリカ産の大豆で作った豆腐や納豆を食べています。

台湾は、元々米食の文化でした。
そこへ、国共内戦に敗れた、中国国民党政権が、大陸人と一緒に台湾へ逃げてきました。
中国大陸の多くは、小麦食です。
そこへ、アメリカから余剰小麦の売り込みがかかりました。
そのため、現在は小麦食の割合が多くなっています。

718 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 18:53:23.71 ID:KavAtjt2.net
「デジタル大辞泉の解説
エムエスエー‐きょうてい〔‐ケフテイ〕【MSA協定】
米国の相互安全保障法(MSA)に基づいて米国と自由主義諸国の間で締結された安全保障協定。
相互防衛援助協定(MDA協定)・

農産物購入協定・

経済措置協定・投資保証協定の総称。日本は昭和29年(1954)3月に調印した。MSA四協定。」

「アメリカは処分するにもお金の掛かる余剰小麦を、日本への支援として安くで売りつけたのです!
そうは言っても日本はドルを持っていません。
それで考えたのが、日本円での取引!

日本は日本円でアメリカの余剰小麦を安く手に入れ、アメリカはその日本円を積み立てて援助をしたり日本の工業製品など手に入れていたのです。

日本はたまたまこの年、水害のため米は100万トン、麦は150万トンの輸入が必要だったこともあり、日本政府はMSA協定を受け入れ農業政策を大転換し、
米麦を中心とした増産対策(食糧自給)の放棄と小農保護政策を転換していきました
日本の農業政策は、農業の方向を「産業としての農業の確立」に見出だし、
「効率化」を実現させる誘導政策を進めていきました。
日本の米作は、米と麦の輪作を基本として行われてきましたが、これが崩れ、化学肥料と農薬に頼った米の単作に転換していく結果となっていくのです
改正MSA協定によるアメリカの余剰小麦が日本の農業に与えたのは、アメリカによる食料支配だったのです!」

719 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 18:57:27.60 ID:dwcwfqok.net
>>3
このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません
議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探してください

720 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 18:58:42.98 ID:KavAtjt2.net
>179 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 15:16:11.88 ID:XRYYf8TU.net[2/2]
>177
>どこに住んでいるかにもよるが、近隣の大型図書館を覗いてみることを薦める
>3誌とも置いてあるところもあるし、要望で閲覧図書/雑誌に取り入れてくれる
> ところもある
>ついでながら、趣味の道を全うしたいなら離婚することも強く勧める

>180 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 15:17:59.32 ID:paR+lFrf.net[2/2]
>179
>離婚はちょっと
>図書館は覗いてみる事にします!

軍事趣味よりは、奥さんを優先させなさい!

台湾の台北に、海運会社のエバーグリーンが開設した海洋博物館が在ります。
最初は台湾人の彼女の案内で行きました。
2回目からは、私一人で行ってます。
女性に、軍事趣味など無いのです。
付き合わせたら怒るだけです。
ちなみに、アメリカの首都ワシントンの、スミソニアン博物館で朝から晩まで、見学していました。
勿論、一人です。
軍事に興味の無い女性を付き合わせたら、一発で嫌われるでしょう。
軍事趣味なんて、異性に比べたら、優先順位は下がります。

721 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 20:32:39.97 ID:KavAtjt2.net
>184 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 19:19:11.85 ID:fnlXRGBg.net
>旧軍や外国の士官学校や兵学校にあたるものは防衛大?
>それとも陸海空の幹部候補生学校?
> 防衛大より江田島の幹部候補生学校の方が海兵の後身っぽく見えるんだが。
>その場合、いま江田島に同居している術科学校幹候とセットで海兵の後身になるの?

>186 :名無し三等兵:2016/02/24(水) 20:20:05.44 ID:HJMRiAmc.net
>>184
>自衛隊は旧日本軍や諸外国のものとは制度が全く違うから、単純比較できない。
>ただ、その認識でほぼ間違ってないので、それでいいとは思う。

「旧軍や外国の士官学校や兵学校にあたるものは防衛大」です!

アメリカのウエストポイント陸軍士官学校を卒業した人は、その後に学校へ入ります。
歩兵学校などです。
そこで、一般大学の予備士官訓練隊を卒業した人と、合同します。
外国の士官学校や防衛大は、大学に相当します。

「術科学校幹候とセットで海兵の後身にな」らない!

「海上自衛隊第1術科学校(かいじょうじえいたい だいいちじゅっかがっこう、英称:1st Service School)は、術科学校の一つ。
所在地は江田島地区(広島県江田島市江田島町国有無番地)。機関及び潜水艦に関係する術科を除く

艦艇術科教育を担当している。砲術、水雷、掃海、航海、通信、応急、潜水、陸上警備等に必要な知識及び技能を修得させるための教育訓練を行う

とともに、これらの術科に関する部隊の運用等に関する調査研究を実施して」

下記、ウィキペディアの海上自衛隊第1術科学校を参照ください。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E4%B8%8A%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E7%AC%AC1%E8%A1%93%E7%A7%91%E5%AD%A6%E6%A0%A1

722 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 20:34:27.14 ID:KavAtjt2.net
>231 :名無し三等兵:2016/02/25(木) 21:23:06.94 ID:WReTU5o7.net
>太平洋戦争時のアメリカの戦闘機(F4Uとか)は機体に機銃をくらっても耐えて帰還す>る頑丈さを持ち合わせているというイメージがあります
>一方、現代の戦闘機(F-15とかラファールとか)は機銃をくらうとすぐに撃墜されてし>まうというイメージがあります
>実際には機銃が改良されただけで太平洋戦争時と比べて現代の戦闘機は機体が頑丈に出>来ていたりするのでしょうか?

「現代の戦闘機は機体が頑丈に出来てい」ない!

航空自衛隊百里基地の自衛隊員に聞きました。
「昔の戦闘機には装甲が取り付けられていたのですが、現在はどうなのですか?」
「装甲は取り付けられていません。火力が強力になって、装甲が意味をなさなくなったためです」

723 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 20:38:26.08 ID:KavAtjt2.net
>357 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 11:21:58.83 ID:FE36X6qH.net[2/3]
>352
>AK47って子供でも扱えるように設計されてるそうですが

>無理やり子供に扱わせているだけで、子供でも使えるように設計されてない。
>へんな決め付けは何かの誘導か?

>364 :名無し三等兵:2016/02/28(日) 14:34:52.97 ID:IY+PFHtJ.net[3/3]
>352
>「訓練不十分な少年兵でも操作できる」というものであって「年少者でも撃ちやすい」という意味では>ない

「AK(カラシニコフ突撃銃)とRPG7は、最低限の訓練とともに子供を十分な攻撃力を持つ歩兵に変えてしまうようになった。」

724 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 20:39:04.21 ID:KavAtjt2.net
「ベトナム戦争後に各国で主流の歩兵装備となったアサルトライフルと個人携行対戦車兵器の出現はその状況を一変させ、
2つ合わせても10kgほどの重量しかない

AK(カラシニコフ突撃銃)とRPG7は、最低限の訓練とともに子供を十分な攻撃力を持つ歩兵に変えてしまうようになった。

アサルトライフルは市街戦に代表される接近戦を有利に展開させるため全長が短く軽量にデザインされ、
大量生産が容易であるため安価に供給され、
フルオート連射を容易にするために比較的威力が低く反動も少ない小口径・短小薬莢の弾薬を使用している。
このためアサルトライフルは子供でも携行・射撃が容易となり、至近距離からフルオートで弾をばら撒くように連射するだけなら正規軍の兵士のように射撃に習熟させる必要もない。
また、個人携行対戦車兵器は、極めて低コストかつ容易な取り扱いで、個人が物陰から一撃で高価な装甲車両を撃破することを可能とした反面で、
発射後の爆風や火球で位置が特定され易く射手の死亡率が高いという欠点を持つため、
これが登場した第二次大戦中から使い捨てにできる子供や老人達に装備させるのに適した兵器として量産された経緯を持つ(例:国民突撃隊)。」

下記、ウィキペディアの少年兵を参照ください。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%91%E5%B9%B4%E5%85%B5

725 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 20:39:56.04 ID:KavAtjt2.net
326 :まさ:2016/02/27(土) 13:19:02.93 ID:YAofkg39.net
>「捕虜になるのは恥」という旧日本軍の考え方はいつごろから生まれたのでしょうか?
> 日露戦争での偵察行を描いた山中峯太郎の実録小説「敵中横断三百里」では斥候隊は六人で>出発し
>帰路でロシア軍の追跡を受けて乱戦の中で一人はぐれてしまい
>結果五名帰還、一名行方不明ということなりました
>生還した五名はそれぞれ金鵄勲章を授与されたとあります
> そして行方不明とされていた沼田一等卒は負傷し意識不明となった所を捕虜となってしまいます
>戦争終了後に沼田一等卒は帰国し他の五名同様に金鵄勲章を授与されました
> なので少なくとも日露戦争の頃には「捕虜になるのは恥」という訳でもなかったように思われます。
> 実録ではあるものの小説ではあるので指揮官の建川中尉がロシア語に堪能であるなどの脚色はあ>る程度あるようですが
>執筆にあたり斥候隊隊員であった豊吉元軍曹に著者が直接取材を行ったそうなので事実関係はお>おむね正しいようです
>また著者の山中は陸士出の元陸軍中尉なので軍関係の事情にも通じている筈です。
> 小説が執筆発表されたのは昭和十年頃ですがこの当時「捕虜になるのは恥」という認識があったな>らば沼田一等卒が捕虜になったことは小説では伏せられていたのではないかとも思いますがどうなの>でしょうか?
> 一体いつぐらいから捕虜になるのが恥とされるようになったのでしょうか?
>ご存じの方はよろしくお願いいたします

シベリア出兵からです。

726 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 20:41:08.23 ID:KavAtjt2.net
「シベリア出兵[編集]

この戦いは国家対国家の正式な戦争ではなかった事、日本側の軍人、民間人が虐殺行為を受ける事がしばしばあった事(尼港事件)もあいまって、捕虜の厚遇などは全く見られなくなる。
特にボリシェヴィキが組織した赤軍や労働者・農民からなる非正規軍、パルチザンの存在が兵士たちを困惑させ、時には虐殺行為すら生じた。
これが日本軍における捕虜の扱いにおいての転換点となった。

日中戦争・第二次世界大戦初期[編集]

日中戦争やノモンハン事件では、人事不省の状況などで捕虜となった日本兵が捕虜収容所からの脱走や停戦後の捕虜交換で生還する例があったが、
その一部は帰国後に自決を強要されたり懲罰的に戦死に追い込まれたりすることもあった。
捕虜の中には身柄送還を拒否してソ連に亡命する者もいた。
そもそも投降より自決を選んだ兵士も多く、捕虜になるよりも死を選ぶようになる」。

下記、ウィキペディアの捕虜を参照ください。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8D%95%E8%99%9C#.E7.AC.AC.E4.B8.80.E6.AC.A1.E4.B8.96.E7.95.8C.E5.A4.A7.E6.88.A6

727 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 20:42:47.36 ID:KavAtjt2.net
301 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 23:11:44.92 ID:2RbHZqMz.net
>要塞が廃れたのは何故ですか?
>また、現代にマジノ線のような要塞を攻めなければならない状況であれば攻撃側はどのように攻撃す>るでしょうか

>305 :名無し三等兵:2016/02/27(土) 01:00:24.84 ID:FgUnlrc0.net[1/4
>要塞はいつの時代も金がすさまじくかかる
> そのうえでかい要塞はたくさん守備兵力がいるし、たくさん作ると小さくてもたくさん兵士がいる
>現代はそれより強い軍に金を使った方が費用対効果がいいということだろう

「ベトナム戦争を除き、砂漠地帯の機甲・機動戦においては大きな価値を見出す事ができなかった。
とくにディエン・ビエン・フーの戦いやバーレブ・ラインは、現代の戦争において要塞が非力である事を証明する戦いとなった」

728 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 20:44:04.11 ID:KavAtjt2.net
「第二次世界大戦後の永久築城編集

第二次世界大戦後も第一次インドシナ戦争(ディエン・ビエン・フーの戦い)、ベトナム戦争、中東戦争(第4次中東戦争におけるバーレブ・ライン)、
湾岸戦争において要塞といえるものが双方で築かれるが、これらは永久築城というよりは野戦築城の延長線上にあるもので、

ベトナム戦争を除き、砂漠地帯の機甲・機動戦においては大きな価値を見出す事ができなかった。
とくにディエン・ビエン・フーの戦いやバーレブ・ラインは、現代の戦争において要塞が非力である事を証明する戦いとなった。

また、ユーゴスラビア、アルバニア、北朝鮮などは第二次世界大戦後、全国土の要塞化を目指し、トーチカや軍事用途に転換可能な公共施設を建築したりしたが、
これらはユーゴスラビアを除き実戦経験は無いと見られる。
これら以外ではスイスが国境線となる山岳地帯に第二次世界大戦以前から要塞線を築き、
スウェーデンなどの北欧諸国では同地域の沿岸の特性を利用した沿岸要塞が各々構築されている。
また、現代においては航空機技術・ミサイル技術など兵器の進歩が著しく要塞に対する遠隔地からの直接攻撃が可能なこと、
また要塞により敵軍の攻撃を防ぐことが事実上不可能となったことから、戦略上の必要性は薄れている。
しかし、完全に喪失された訳ではなく、
レバノン侵攻 (2006年)においては、イスラエルと対峙する民兵組織ヒズボラが南レバノンの国境地帯にシェルターを兼ねた地下陣地を多数構築していたといわれている。
これらがゲリラ戦を展開する際に大きな足がかりになった。
このように、直接戦闘に巻き込まれる可能性は低いものの、支援や防護という面においては必ずしも存在価値が無くなったとは言い難い。」

下記、ウィキペディアの要塞を参照ください。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%81%E5%A1%9E#.E7.AC.AC.E4.BA.8C.E6.AC.A1.E4.B8.96.E7.95.8C.E5.A4.A7.E6.88.A6.E5.BE.8C.E3.81.AE.E6.B0.B8.E4.B9.85.E7.AF.89.E5.9F.8E3

729 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 20:45:45.74 ID:KavAtjt2.net
>294 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 21:57:45.29 ID:vTUc1aBh.net[1/2]
>T-55戦車は過大評価されてたとの事ですが出現当時の西側の戦車と比べても特に優れていた訳で>はなく数が脅威だっただけですか?
>中東ではやられ役でしたし。

>295 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 22:03:06.42 ID:D+sAXyBS.net[8/9]
>294
>あの車格で100mm砲搭載、というのは、登場当時としては西側の戦車に比べると遥かに強力で
>以後西側の戦車が「常に東側の後追い的開発」になるキッカケの一つになった。
> 装甲も当時としては十分に厚いし、「中戦車」としては十分以上に強力な車両といえる。

>296 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 22:15:35.97 ID:H84zLRTj.net[3/3]
>286
>ありがとうございます

>297 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 22:56:11.86 ID:vTUc1aBh.net[2/2]
>295
>ありがとうございます、命中率はともかく砲と装甲は同時代の戦車より同等以上だったのですね。

>298 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 22:56:40.47 ID:++r59VS4.net[2/3]
>294
>イスラエルが捕獲した戦車を例によって改造してチランという名称で80年代まで使ってるし、ウクライナ>もリアクティブアーマーを付けるなど近代改造して使い続けてるんで欠点が多かったというわけでもない。

>299 :名無し三等兵:2016/02/26(金) 22:58:56.00 ID:D+sAXyBS.net[9/9]
>297
>現実的な砲の精度だって登場時は西側の同クラスの戦車と比べて特に低いもんでもなかったと思う>よ。
> 特に、北ヨーロッパで運用されるならせいぜい互角くらいのものだったんじゃないかな。

「T-55戦車は過大評価されてたとの事ですが出現当時の西側の戦車と比べても特に優れていた訳ではなく数が脅威だっただけです」!

730 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 20:46:16.92 ID:KavAtjt2.net
ソ連の軍事ドクトリンが数で勝負だったのです。
そのため、個別の戦車の性能が劣ることは、甘受しました。
第二次世界大戦のT34戦車と、パンテル戦車を比較してください。
T34戦車は数を取りました。
パンテル戦車は性能を取りました。
戦争に勝ったのは、ソ連でした。

731 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 20:47:04.85 ID:KavAtjt2.net
87 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 17:21:39.02 ID:YQxsZbRf.net[1/2]
>89式小銃はいい銃と聞きますが、アメリカからM4かM16を買うかライセンス生産
>した方が良くないですか?
>M4やM16は実戦でよく使われて信頼できる銃ですよね
> なぜ、そこまで自国で開発し自国生産にこだわるのでしょうか?

>88 :名無し三等兵:2016/02/22(月) 17:25:05.36 ID:6cLeo8Ve.net
>87
>軍隊の基本となる小銃の国産はどの先進国や中堅国でも重要なことだし。
> 日本の場合求めている小銃の理想像がアメリカと違うからね

ライセンス料を支払わなくてはならないからです。

豊和工業では、日本の陸上自衛隊へ、欠陥小銃64式小銃を納品している、同じときに、AR-18を生産していました。
19889年になって、少し構造を変えた、89式小銃を開発しました。
64式小銃採用の際にも、不採用になった試作品は、もろAR10でした。

「日本とAR-18[編集]

豊和工業では、AR-18のセミオートマチック専用型である AR-180がライセンス生産され、タイ警察軍やブラジル警察軍(英語版)などやアメリカの民間向けに海外輸出されていた。
しかし、アメリカに輸出されたものがIRAのシンパにより北アイルランドに送られてテロ活動に使用されていた事が発覚し、日本の国会でも問題となったため、豊和工業での製造は打ち切られた。
後に小口径アサルトライフルの試作が豊和工業で開始された際には、AR-18のデザインとプレス加工による製造法が参考にされており、
完成した

89式5.56mm小銃は、AR-18に似た構造となったため、中国やロシアなどは89式小銃をAR-18の亜種と認識している

。」

下記、ウィキペディアのAR-18を参照ください。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/AR-18

732 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 20:48:40.88 ID:KavAtjt2.net
31 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 01:05:10.54 ID:dZwm7Zpn.net[2/3]
>飛翔中の砲弾やミサイルに雷が落ちた事はありますか?

>32 :名無し三等兵:2016/02/21(日) >01:10:18.38 ID:Z5bD58r6.net[1/2]
>発射台のミサイルに落ちたことはある
>飛翔中のは確認不能だろう

>37 :名無し三等兵:2016/02/21(日) 08:33:41.67 ID:IybpaXXy.net[1/2]
>32
> 1984年に陸自の有線誘導対戦車ミサイルに
>落雷し隊員5人が被害を被った事例が
> あると思った

「飛翔中の砲弾やミサイルに雷が落ちた事はありま」せん!
「有線誘導対戦車ミサイル」は例外です。
線で地面とつながっているからです。

733 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 20:49:26.43 ID:KavAtjt2.net
「雷はとても危険です。
人に直撃すると、命を落としたり重傷を負うこともあります。
それでは、車内は安全なのでしょうか、という素朴な疑問が浮上します。
夏のドライブ中に遭遇することも多くある、車と雷の関係を見ていきます。
車内にいれば雷が直撃しても安全です
ゴロゴロと鳴り響く不気味な音と衝撃的な雷光。
誰でも足がすくんでしまう、恐怖の雷ですね。
雷はプロスポーツ大会も中断させるほど、とても危険な存在なのです。
しかし、車の中は比較的、安全地帯といえるのです。
付近で雷が落ち、雷光が間近に感じられるようなら、
無理して屋内に避難せず、車内にとどまった方が安全です。
どうして車内は安全なのか
車を設計する段階で当然、雷対策も施しているのです。
電気は一定の法則で流れる方向が決まっているのです。
金属でできた箱に電気を流すと、箱の表面を伝って地面に落ちます。
洗車などで水をかけたような状況と同じで、箱の内部には電気が流れません。
このような原理で車内にいる人は、車に落雷しても安全なのです。
落雷しても車の電子機器には、ほぼ影響がありません。
ちなみに、電車や

飛行機も同じ理屈で安全です

。」

734 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 20:51:39.41 ID:KavAtjt2.net
>723 :名無し三等兵:2016/01/30(土) 18:49:14.04 ID:4eMNA0GL
>719
>言外の意味を読み取りにくいため
>命令をきっちり忠実にこなせそうじゃありませんか?
> 規律を重んじる軍隊にアスペはぴったりと思ったのですが
>駄目ですかね?

>726 :名無し三等兵:2016/01/30(土) 19:00:16.56 ID:y/T2QXaW
>723
>なんで集団行動が命の軍隊で協調性ないやつがぴったりなんでしょうか

「命令をきっちり忠実にこなせ」る。「 規律を重んじる軍隊にアスペはぴったり」でした。

735 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 20:52:52.32 ID:KavAtjt2.net
ヒトラーは、アスペルガー症候群でした。
第一次世界大戦で、優秀な伝令でした。
「軍隊で協調性な」かったですが。

ヒトラーは、演説は上手かったです。
しかし、他人と正常な会話をすることが、出来ませんでした。
友人はいなかったです。
もし、唯一、いたとすれば、軍需相のシュペアーでした。
彼は、建築家です。
ヒトラーの建築趣味の相談相手になっていました。
軍需相として成功したのは、ヒトラーの威光を使って、各機関の調整が出来たからです。
ただ、空軍だけは駄目でした。
ナチスのナンバー2の、ゲーリングの牙城でした。
無駄な、新型飛行機の開発を止めることは出来なかったです。

736 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 20:53:56.91 ID:KavAtjt2.net
>731 :名無し三等兵:2016/01/30(土) 20:02:17.08 ID:E3Be/UJf
>703
>ミッドウェイは船歴は古いが配備当時勿論第一線の実働空母だったし、長期にわたる改>装を1971年に終えたばかりだった。
>ミッドウェイ級でもっとも古いが改装規模は3艦中最も大規模で他の二艦よりも戦闘力>は高い。ミッドウェイの改装にお金掛かり過ぎて予算が縮小されたからだ。
>F-4なんかミッドウェイではJ/Sは運用出来たが、他の二艦は運用に問題有りで搭載VFは>古いNに戻したぐらいだ。
>だからミッドウェイは最も古くて戦闘力が劣るから選ばれた訳ではないよ。

「ミッドウェイは」「戦闘力が」高かった!

1 艦と航空団が固定していて、チームワークが良かった。
2 年の半分以上は、出港していて、充分な訓練を積んでいた。

現在のアメリカ空母に乗り込む航空団は、固定していません。
クルーズに出掛ける毎に違ったりします。
「ミッドウェイは」横須賀を母港にしたので、厚木基地の航空団に固定していました。
軍隊は人の組織です。
艦の乗組員と航空団の隊員が知り合いで、親しければ、仕事もスムーズに運びます。

日本政府とアメリカ政府の取り決めで、横須賀を母港とする空母は、年の半分以上を出港することになっています。
それだけ、訓練時間が多いのです。

ミッドウェイに乗り組んでいた水兵が、本に書いています。

参考図書

「空母ミッドウェイ アメリカ海軍下士官の航海記/ジロミ・スミス/著 本
www.e-hon.ne.jp/bec/SP/SA/Detail?refShinCode...id...id...
空母ミッドウェイ アメリカ海軍下士官の航海記 - ジロミ・スミス/著
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お手軽なうえに、個別梱包で届くので安心です。宅配もお選びいただけます。

737 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 20:53:58.12 ID:iHbYWG1x.net
>>732
飛行中の航空機にも落雷はあるんだがね
ミサイル、特に巡航ミサイルは無人航空機とほとんど変わらないから当然落雷事故もある
トマホークの不発事故の中には落雷で電子回路がイカれたためと判定された事例がある

738 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 20:54:53.77 ID:iHbYWG1x.net
>>735
おまえさあ、そういうこと言うんならせめてウラ取れよ
ヒトラーがアスペルガーって診断がどこかに残ってんのか?
あるなら出せ
ないなら断定すんな

739 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 20:55:12.01 ID:KavAtjt2.net
> 艦長は戦闘指揮所に移り、いろいろと命令を出しますが、
> 長官は黙って座ったままという印象でした。
> 司令長官は戦闘においては、あまりやることはないのでしょうか?

>51 :名無し三等兵:2016/02/04(木) 22:14:41.83 ID:hctEyxUl
>50
>各艦のことは、艦長の専権事項。司令長官は、艦隊レベルの指揮を行うため、
> 最初に方針を決めたら、打ち方はじめの号令を出したら、あとは、各戦隊指揮官、
>および艦長が細々することはやるので、戦況がうまく進んでる時は、司令長官はやるこ>とがなくなる。

マリアナ沖海戦のとき、第5艦隊司令長官のスプルーアンス提督は、本を読んで過ごしました。

マリアナ沖海戦で、スプルーアンス提督は、防御に徹すると戦略を決定し、命令しました。
その後の、戦術の指揮は、空母機動部隊の、ミッチャー提督の責任です。
艦橋で本を読んで過ごしました。

740 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 20:58:08.63 ID:scOQ1twv.net
>>732
アメリカ空軍が雷雲の中に軍用機を突っ込ませる実験をやってて特に機首の先端に落ちやすいっていう結果を出してるんだな。
機首に落雷を喰らってレードームやレーダーが吹っ飛ばされた無残なF-4の写真も残ってる

741 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 21:21:28.33 ID:Os/ozGXS.net
>>736
また無知なくせに馬鹿持論展開するなよ。
米本国の空母とCVWのディプロイメントの記録を少しでも調べてから言ってみろよ。基本空母とCVWはほぼ固定されていてDPIAやSLEPの様な長期的に戦列を離れ他後変わるだけだよ。
ディプロイメントだって米本国の空母の方が長期に渡る事が多い。あんたの論でいけばより訓練されてるって事なるな。
CVW-5が米本国のCVWと違うのは現在までは各飛行機隊が全て厚木を基地にしている事だ。
米本国ではCVW毎ではなくVF.VFA,VA,VWA,など機種別にホームベースが異なり日頃は顔を合わせないが厚木は同居なので連携が取りやすいとは言われてる。
半端な知識でデタラメな事を書かないで欲しいな。

742 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 21:42:28.97 ID:NXnW98bG.net
質問です
レミントンのM870とかのポンプアクション式のショットガンは撃った後、
リロードすると横から薬莢がぽーんと飛んできますよね?
もしも射撃する前に、ハンドグリップを前後に動かすとどうなるのですか?
未使用の弾丸が横から出てていくのですか?
それとも、安全装置みたいなのがついてて、ハンドグリップを動かすことができないとか?
流石に、弾同士がぶつかって、どうこうっていうのはないですよね?

743 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 21:49:32.47 ID:QNdiVla9.net
>>742
870はそのままだと動かないがトリガー前のボタンを押しながら操作すれば未使用の弾丸を排出口から排出できる
ボタンを押しながらポンプアクションだけを連続してやれば全ての弾を排出することも出来る

744 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 21:50:22.77 ID:/D+KH2er.net
>>742
引き金を引かずに遊底をスライドさせると未使用の弾が排莢されるだけ。

745 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 22:07:51.43 ID:NXnW98bG.net
>>743
>>744
そのままだと動かないけど、動かしたら
未使用のまま出てくるのですね
疑問が解けました。ありがとうございました

746 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 22:55:24.42 ID:DvCxpeez.net
加速度とは何かと聞かれて遠心力ですと答えた霞の字に自然科学分野で正答を求めるのは
人類に生身で空を飛んでみろと要求するくらいの無理難題だぞ

747 :名無し三等兵:2016/03/06(日) 23:29:17.36 ID:77VBAO2A.net
新説
「飛行中の飛行機に雷は落ちない」

748 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 00:14:27.02 ID:TJuJQvgv.net
日本陸軍の辻政信は、大本営に勤めていた時期も頻繁に最前線へ視察に出かけていますが、
これは辻自身の希望が反映されたものなのですか?それとも参謀本部の制度で行かされていたのですか?

749 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 00:15:37.92 ID:MdF4g+VC.net
>>748
本人の希望です。というか参謀本部の参謀で前線まで来たのは辻しかいない

750 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 02:29:47.31 ID:icH8ctKg.net
これsiriみたいなAIなんじゃね
学習しないけど

751 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 07:54:59.78 ID:qC34U7Ha.net
つじーんはクソだけど、ちゃんと前線まで出向いてくる点だけは素晴らしいんだよな

752 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 08:03:42.62 ID:WO37tfl6.net
>>685 航続距離は、F−51(P−51)の方が、P-38より優れていました。

は?P-38Lの航続距離は4,180 km、P-51Dは2,755 km(共にドロップタンク付き)ですが?
そして日本に進駐後、スクラップになったP-38の写真も残っていますが?
あと全行程護衛できなかったのは、P-38にしろP-47にしろ、大容量ドロップタンクがまだ付いてなかった初期の話ですが?

753 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 08:05:17.26 ID:c9ytW8a/.net
>>733
飛行機には普通に落雷があって、だから避雷針をつけてる
飛んでいるミサイルや砲弾に被雷した記録は存在しないとは思うが、それは観測されてないだけだ
また航空機にとって落雷は危険だ
落雷によって操縦席の窓が破壊されて緊急着陸した旅客機などが年に何機かニュースになる
墜落事故で原因不明で処理されたり、操縦者のミスとして処理されたものにも、実は落雷が直接間接の
原因と疑われるものが少なからずある
とくに757、A320以降の現代旅客機は過度に電子化してるんで、落雷の危険は増す一方だ

754 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 08:10:22.34 ID:c9ytW8a/.net
>>752
大容量タンクは米でも実は貴重品で、一線部隊にはなかなか回ってこなかった
もちろん使用も制限されていた
しかし当時は貴重品のタンクも気軽に投下しちゃったから(投下しなきゃ死ぬし)
事態はますます悪化、というか大容量タンクは航続性能改善の答えにならなかった
スペックだけで比べちゃダメだよ

755 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 08:12:29.75 ID:WO37tfl6.net
なので紙製増槽なんかを現地で作ったりしたわけですが

756 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 08:16:03.21 ID:c9ytW8a/.net
>>755
紙製増槽は素材が空気を通すので、3000mも上空に上がると
容量の半分以下しか使えないという欠点があった

大容量タンク問題が解決されるのは、ミサワタンクの登場まで待たないと
いけない(これは技術的解決ではなく、経済的解決だったわけだが)

757 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 12:13:12.74 ID:m4Gk+fza.net
ルーマニア軍って二度の世界大戦に参戦した割にはいまいちパッとしない印象なんですけど、
大国に挟まれた小国とはいえ、こうも黒星が多いのは何が原因なんでしょうかね?

758 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 12:27:25.87 ID:4bZUss9I.net
>>757
「大国に挟まれた小国」
そのあいまいな質問にふさわしい回答自分で書いてるけど。

759 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 13:29:21.27 ID:Gm36gYC2.net
第二次大戦では参戦直前までは明確に連合側だったのに周囲の連合側国家が脱落したせいで枢軸に加わる選択を取ったのもある

760 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 14:12:54.34 ID:a3tnakUC.net
>>757
第一次世界大戦
中立主義を貫いていたものの、オーストリア・ハンガリー軍が崩壊し大ルーマニア主義
を拗らせたところでイギリスの秘密外交もあって参戦
旧式装備だけど楽勝と思ったらドイツ軍が出てきて惨敗敗北
秘密外交の窓口になり開戦を主導した王妃と国王の間は晩年まで修復されなかったそうです

761 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 14:37:45.89 ID:a3tnakUC.net
>>757
第二次世界大戦
王位継承権を喪失したカルロス2世が息子から王位を簒奪
ナチス趣味だったので英仏寄りの官僚・政治家を粛清追放
ファシスト系の鉄衛団に政権を取らせるも自分より人気の出た鉄衛団指導者を謀殺
英仏・独とのパイプが切れた所でWW2が始まり独、ソ、ブルガリアより領土割譲を迫られ
ドイツに丸投げした所、親独政権が樹立&保障占領
なのでルーマニア国民には主体性もやる気もありませんw
大戦期間中の徴兵忌避脱走兵が8万名とかいう有様です。

762 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 14:43:09.46 ID:a3tnakUC.net
>>757
もしルーマニアが光っていた時代があるとすれば独立直後のカロル1世の治世でしょうか。
この時代ならロシアの庇護もあって白星がありますw

763 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 17:23:15.82 ID:qmn5oIGf.net
ビアフラ共和国の装備って同国消滅後はどうなったんでしょうか?
空軍があったということは航空機は所有していたはずですし、フランスから供給された兵器もあるらしいとのことですが…

764 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 17:42:02.49 ID:9j0Pm+Zx.net
アメリカは日米安保で日本の同盟国面しているくせに、
なんで軍艦の名前にミッドウェーとかイオージマとか、
敗戦国の古傷に塩を刷り込むような名前をつけるのでしょうか?

765 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 17:46:12.41 ID:PzKmg29I.net
>>764
そんなこと言ったらアメリカはイギリスと同盟組んでるけどそれは・・・という話に。

766 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 18:07:01.98 ID:O6hZbRPi.net
かつては互いに憎しみあい殺しあった旧敵国とはいえ、
戦後は同盟国、運命共同体を標榜している従順な国なのに、
いつまで昔撃破したことを誇示するんだろう?

767 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 18:13:14.74 ID:4bZUss9I.net
>>763
ttp://www.x-plane.org/home/urf/aviation/text/biafra.htm
空軍といってもささやかなものでB-25が2機にB-26とDC-3が各1機でこれらは全て終戦までに墜落もしくは地上で捕獲されてる。
この他にフォン・ローゼン伯爵の斡旋で導入したスウェーデン製MFI-9改装のミニCOIN機が5機あって、こちらは地上攻撃で何度かナイジェリア軍に損害を与えてるが基地が発見され2機が地上で破壊されて作戦不能になっている。
この他に10機の中古テキサンを購入したが飛行可能なのは4機でしかも2機がフェリー中に墜落し、ほぼ何の役目も果たしてない。
終戦後生き残りの航空機がどうなったかはここには書かれてないが、破壊されるかナイジェリア軍に接収というところだろう。

768 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 18:55:40.12 ID:jMW3UCXQ.net
市街地戦での現代兵士の装備って何でしょうか?
小銃、ファーストエイド、無線、予備弾薬、手榴弾、ハイドレは分かったんですけど、それ以外にも携行してそうなのですが…

769 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 19:10:23.35 ID:dZwvfxR1.net
>>768
カバンや防弾プレートや、果てはパンツや靴下も装備なんだけど、とりあえずあんたがここで対象としたい装備の範囲をはっきりしてあげないと。
いつ頃のどこの軍隊の話かもわかんないし。
エスパーするにあなたが気にしているのは「持ち物」であって、それらを入れるポーチ類や体に身に付けるプロテクターや装具の類は話題にしてないのかな。
だとしたら地図、磁石、GPS受信機、サイリウム、あたりかな。
航空支援を受けるつもりなら発炎筒、警察じみた出動ならハンドカフも持ってるかも
あと水とおやつは忘れずに

770 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 19:28:04.80 ID:IyoU49r/.net
>>766
独立戦争はおろか内戦の古戦場の名前をドシドシ艦名に使用してる国になに言ってるんだか

771 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 19:36:28.58 ID:qmn5oIGf.net
>>767
ありがとうございます
裕福な国でないことは理解していたつもりでしたが、予想以上に空軍の規模が小さくて驚きました…

772 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 22:26:51.58 ID:olOSffj2.net
>>766
戦い済んで日が暮れて
昨日の敵も今日の友

硫黄島はアメリカ海兵隊としちゃ激しく華々しく戦った栄光ある戦場だからなあ
大体敗戦国側だって、そんなに屈辱か?

773 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 22:27:17.36 ID:EeNGZUPd.net
http://bbs.2ch2.net/freedom_uploader/?m=img&q=../freedom_uploader/img/1258031886/0809.jpg
護衛艦の艦番号の書体についての質問です。
艦橋や飛行甲板には艦番号の下2桁が書かれていますがですが、
きくづきに書かれている数字は通常の護衛艦の書体ではなく
写真のような角ばった書体になっていました。
このような書体はきくづき以外では見たことがないのですが
この書体で書かれた護衛艦は他にもあったのでしょうか?
また、なぜこの書体になったのでしょうか?

774 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 22:36:22.19 ID:q6Ct+Hrd.net
イギリスのモスキート爆撃機は防御機銃無しで速度で敵機を振り切るコンセプトですが
同じように防御機銃を全廃した速度特化の(レシプロ時代の)爆撃機or偵察機は他に例が無いのでしょうか?

また、同様に速度で敵機を振り切ろうとした高速機の例として彩雲や百式司偵が思い当たりますが
これらはいずれも保険的に防御機銃を残したままでもあります
モスキートは大胆に全廃できたのに日本の高速偵察機がそうならなかった理由はなんでしょうか?

775 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 22:51:37.50 ID:5RLrZHXW.net
>>774
モスキートほどの優位性と思い切りがなかったからだし
防御機銃と射手乗せたら優位性なくなるだろ
モスキートの機動性は前方機銃を実用させたしな

776 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 22:54:14.06 ID:mEeEh9Hk.net
>>774
日本だと彩雲の初期量産型が非武装だね。

777 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 22:55:44.95 ID:4bZUss9I.net
>>774
モスキートは爆撃機型の他にも夜戦型や戦闘爆撃型もあってそちらは武装している。
彩雲も初期は無武装。
彩雲や100式は強行偵察や友軍機の誘導も任務に入っているから攻撃されてもすぐに離脱するわけにいかない場合もある。

778 :名無し三等兵:2016/03/07(月) 23:08:48.83 ID:wGurPrJ3.net
>>774
>モスキートは大胆に全廃できたのに
モスキートは元々モスキートは大胆に全廃できたのにデ・ハビランド社のプライベートベンチャー
つまり軍の要求仕様とは別モノで軍からの要求で開発された爆撃機には防御機銃はあるのだが
それとの差別化もあって防御機銃は搭載されなかった
ちなみに英国ものはプライベートベンチャーが結構多くて
マーリンエンジンとかもそう

779 :752:2016/03/07(月) 23:18:09.98 ID:q6Ct+Hrd.net
>>775~>>778
ありがとうございました

780 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 00:51:32.78 ID:kkEwTKPN.net
>日本政府とアメリカ政府の取り決めで、横須賀を母港とする空母は、年の半分以上を出港することになっています。

これってソースあるの?

ミッドウェイを改装したときは8ヶ月かかったけどさw

781 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 01:43:15.54 ID:Q8W5ORvH.net
>>774
P-38の偵察型は非武装だし(F-4AとかF5-A)
他にも探せばあるんじゃね
スピットPRはどうだったっけ

特殊なのではJu-86P-2も非武装だそうな

782 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 02:02:30.09 ID:yX7ta8pq.net
>>773
臨時で書いたからじゃないの?
見た感じかなり雑だし。

783 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 02:13:38.33 ID:yX7ta8pq.net
>>773
http://www.clearing.mod.go.jp/kunrei_data/e_fd/1969/ey19691017_00055_000.pdf
あとこの「艦船等の塗粧及び着標に関する達」にはヘリ甲板や艦橋に艦番号や艦名を書くかどうかについては特に規定はない。
実際書いてない艦も多いし。

784 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 02:15:34.44 ID:++eWcDVk.net
M1エイブラムスの砲塔正面左右によく貼り付けてある板ってなんですか?
反応装甲?あんなに大きな?

785 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 02:33:44.32 ID:yX7ta8pq.net
>>784
https://en.wikipedia.org/wiki/Combat_Identification_Panel
敵味方識別用のCIP(combat identification panel)というパネル。
熱感知映像(サーマルビジョン)だとパネルが黒く見えるので友軍戦車と識別できる。
湾岸戦争の夜戦で誤射が多発した戦訓から砲塔前面(パネル)や側面(シャッター状のパネル)に取り付けられるようになった。

786 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 02:39:01.26 ID:JBNHQ/r0.net
ワシントン軍縮条約において日本の保有量は戦艦空母共に英米の60%ですが
イタリアとフランスは戦艦は英米の約35%の17.5万トンなのに対して空母は英米の約45%の6万トンとなっているのはなぜでしょうか?
軍縮条約時に両国では空母を大量に建造する計画でもあったのでしょうか?

787 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 02:48:32.63 ID:++eWcDVk.net
>>785
ありがとうございます

788 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 03:00:50.60 ID:yX7ta8pq.net
>>786
イタリアは空母建造派と反対派で揉めて具体的な計画が進まなかった上に工業力も足りなかった。
ヨーロッパの情勢が厳しくなって地中海にイギリス空母が入り込む可能性が出てきたところでやっと本腰を入れてアクイラの建造を始めたけど戦争には間に合わず。
フランスのベアルンは未成戦艦をとりあえず空母にしてみましたという実験艦みたいなもの。
英独海軍協定でドイツが空母建造枠を獲得したので慌ててジョッフル級を作ろうとしたくらいで、本気で空母を大量に作るつもりはそれまでなかった。

要は枠だけは持ってたけど本気で作るつもりもなかったということ。
空母がどの程度の戦力になるかなんて1920〜30年代には誰にもわからなかったし。

789 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 03:43:49.31 ID:yX7ta8pq.net
>>786
https://en.wikipedia.org/wiki/Francesco_Caracciolo-class_battleship
イタリアは第一次大戦で建造途中で工事の止まった超弩級戦艦フランシスコ・カラッチオロを空母に改装する計画を立てていて、これと後二隻新造空母を作ってワシントン海軍条約の空母建造枠6万トンを満たす予定だった。
しかし予算難でカラッチオロは計画中止で解体となり、後は上記の通り予算不足やら空母不要論やらで枠は空いたままだった。

790 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 07:54:11.61 ID:9h0B1vkQ.net
昔見たCNNのニュースで
軍人さんと思われる人の裁判で
軍服を着た弁護士が弁護をしていたのですが
この弁護士はどういう人なのでしょうか ?
階級は確か少佐だったと思います
アメリカの話です

791 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 08:00:08.65 ID:1zGl3C2a.net
軍事裁判なら法務科の士官が弁護人につくからそれだろ。

792 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 08:02:56.99 ID:9h0B1vkQ.net
>>791
ありがとうございます

793 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 08:07:43.86 ID:f/+VyDr8.net
>>792
ア・フュー・グッドメン って映画を見るといいと思うよ
トムちゃん主演なんだが傑作
まぁ一番の衝撃は、90年代初めには携帯電話が
無かった(普及してなかった)という事実なんだが

794 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 08:26:00.76 ID:JBNHQ/r0.net
>>788
>>789
遅くなりましたが回答ありがとうございます

795 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 09:19:18.59 ID:VcSLt9Cx.net
公聴会じゃなくて裁判?

796 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 09:20:18.56 ID:9h0B1vkQ.net
>>793
ありがとうございます
その当時の携帯電話というと
車載式か小さなショルダーバックのような
形のものでしたね

797 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 09:23:46.07 ID:9h0B1vkQ.net
>>795
裁判だったように思います
判事と検事は軍服ではありませんでした
審議の内容については覚えていません

798 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 09:32:11.92 ID:VcSLt9Cx.net
>>797
いや僕も詳しくないのですみません
アメリカの裁判って公開されるんですねー
そういやテレビでよくみる

799 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 12:48:36.69 ID:r/2cWN0n.net
階級が同じならば、
陸海空海兵どれでも指揮下にある人間の数は大体同人数でしょうか?

800 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 12:57:55.72 ID:jgam/bWP.net
>>799
全然違う。

例えば空軍では部下は一人もいない少尉がごく普通にいる。
(単座戦闘機のパイロットとかね)
海軍も「部下が一人もいない少尉」は珍しくない。
でも陸軍で「部下が一人もいない少尉」はそれほどいない。

陸軍の中将で師団長だったりすると、一万人近い部下がいることになるが
海軍や空軍でそれだけの人数の部下がいる中将職は稀だ。

801 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 13:35:55.94 ID:AaKhjCOw.net
まあ空軍少尉が操るジェット戦闘機の値段は
陸軍少尉の率いる歩兵小隊全員の装備と生涯賃金合わせたより
高いしな

802 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 16:04:37.03 ID:f/+VyDr8.net
うーむ。金銭面ではバランスが取れてるというのは
新しい知見な気がする

803 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 17:57:19.49 ID:b9Q+D7nF.net
ほいでも戦闘機が戦車より安い時代もあったからね

804 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 18:47:19.42 ID:Pn5Nr4zQ.net
終戦直後にアメリカが食料援助として日本に、
家畜の飼料用のトウモロコシを提供したが、
これは有色人種の旧敵国に対する差別なのか?
また占領軍が残飯を日本人に払い下げてたが
これも余った食材ではなく文字通りの食い残しだった。
アメリカは日本人を家畜扱い、動物扱いしていたのか?

805 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 19:40:38.83 ID:VQSEPM0I.net
その飼料を食べる豚も一緒に援助してるけどね

806 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 20:09:56.16 ID:uG9WyGxX.net
飼料用につかうというとデントコーンかフリントコーンだが、これらは普通に食える
飼料にも使うからといって汚れた食い物だはないよ
残飯シチューをつくって売ってたのは同じ日本人で米軍ではない

807 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 20:22:26.18 ID:0+ihgfbd.net
終戦直後は世界的な小麦不足でアメリカといえども十分な余力は無かったんだよ
だから日本は食えれば何でもいいとトウモロコシ他飼料用作物まで援助頼んで何とか食料調達したんだ

808 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 20:26:33.18 ID:9h0B1vkQ.net
>>806
賞味期限切れのカツを廃棄業者が
横流ししたのと同じだな
70年前と変わらないなんて
ほんと情けねーなぁ (涙

809 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 20:34:02.74 ID:mH/rrupO.net
>>808
しかし、廃掃法って元々強力な法律なんだけど、
あの法律に基づいて逮捕までいけるんだから、なかなか恐ろしい

でもまあ、誰も腹壊してるわけじゃないからなあ
俺はあのニュース見るたびに、ニューギニア戦線の兵隊さんに分けてあげたくなる

810 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 20:45:56.69 ID:WEf8uo5t.net
太平洋戦争の地上戦の再現ドラマを見たのですが、
米兵がみんなヘルメットのあご紐を外しているのが、すごく気になります。
ヘルメットがズレたり落ちたりしないんですか?
試しに、家にある防災ヘルメットを同様にかぶって歩いてみたけど、すぐ外れた。
米兵は日本軍の猛烈な砲火の中を全速力で走ったりしてるのに、全然落ちない。

実用面はともかく、作業現場であんな風に被って仕事してたら絶対に注意されるよ。

811 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 20:47:15.36 ID:E3M6SXX8.net
>>810
お前は爆風でヘルメットごと首もっていかれたいか?

812 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 20:49:46.70 ID:jgam/bWP.net
>>810
軍用のヘルメットはあご紐をしっかり締めていると、砲撃なんかの爆風浴びた時に
ヘルメットが風圧で煽られた時に飛んで行きそうになり、結果首の骨を負ったり
頚椎を痛めたりする、ということがわかった。

なのでそれを知ってる兵士はあご紐を締めない。

今は「ある程度以上の力が加わると金具が外れる」アゴひもが主流になりつつあって
「危ないからあご紐締めない」は過去のものになってきているが、今でも古い形式の
あご紐のヘルメットは世界に大量に残っていて大量に使われている。

813 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 21:12:34.23 ID:VQSEPM0I.net
なお当時の米軍ヘルメットは、樹脂製の内帽と鉄の外帽の二重構造

814 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 21:20:20.86 ID:mH/rrupO.net
>>810
もしかしたら勘違いしてるかもしれないので

アメリカ軍のM1ヘルメットは、実は2層構造になってて外帽、内帽に分離できます。
外帽は鉄製で重くて、内帽は、一見外帽と区別のつかない形ですが
紙というか樹脂製でとても軽くできてます
で、戦闘時以外の作業などは内帽だけでやることがあるんで、顎ひもは内帽、外帽両方についてます。
戦闘時は、内帽の顎ひもは邪魔になるので外帽の前にひっかけておくのが正式なんです。

つまり、あなたの思ってる米兵は、もしかしたら外帽の顎ひもはきちんと締めてるかもしれないよ

もちろん他の人が指摘するように、砲撃の際の風圧を恐れて顎ひもを外しているケースもあるわけですが


あと、防災ヘルメットがどういうものかわかりませんが、普通の作業用ヘルメットは
ライナーをきちんと頭の形に合わせるのが基本です
そして、額にきちんとパッドが接触するように目深に被るのが正しいです
そうすれば全力疾走しても全然問題ありません

815 :788:2016/03/08(火) 21:26:50.10 ID:WEf8uo5t.net
みんなありがとう。謎は全て解けた。

816 :名無し三等兵:2016/03/08(火) 23:24:17.39 ID:5uIluqQY.net
>>782-783
ありがとうございます。
演習等のために臨時で書かれたということですね。
艦橋や甲板への艦番号記載について何の規定もないとは初めて知りました。

817 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 05:54:21.14 ID:8Je8NY9n.net
http://www.mod.go.jp/gsdf/mae/13b/yonago/photo_gallery/jiho-may/jiho-may005.jpg

ガスマスクを装着している時って夜間戦闘はどうするのでしょうか?
NVGをどうやって装着するのか教えて下さい

818 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 07:31:44.93 ID:qIc59NqP.net
>>817
照明弾

819 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 09:36:13.25 ID:TaMsoeh1.net
そもそもNVGに頼るような兵士であってはいけない

820 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 10:38:24.22 ID:S+29ez8b.net
いやいや
有った方が良いだろ
ttps://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01257/contents/255.htm

821 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 12:43:43.39 ID:i931T9OC.net
空母に改装予定だった天城が関東大震災で大破した結果加賀が代艦として空母になりましたが
天城の代艦が他の天城型(高雄、愛宕)ではなかったのはなぜでしょうか?
wikiを見ると高雄愛宕の解体が始まったのは関東大震災の二年後ですし愛宕や高雄を選ぶこともできそうに思いますし、運用を考えるなら同型艦の方が良さそうな気がします
理由としては1)米英から認められなかった 2)予算が厳しかった などを考えましたが実際の所どうなんでしょうか

822 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 13:23:31.02 ID:eHtEGDb8.net
自衛隊の売店で買えるおすすめレーションがあれば教えて下さい
今までレーションを食べたことはありません

823 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 13:52:46.30 ID:dHuR9Sn2.net
>>821
どっちも進水前に工事中止になってるので、すでに進水して艤装段階に進んでいた加賀を優先させたんだろ。
大正時代ならまだ艦載機も複葉だから艦がそれほど速くなくても発艦に支障はなかったし。

824 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 14:44:51.90 ID:tpoS85dM.net
パイロットの指標として飛行回数ではなく飛行時間が使われるのはなぜでしょうか
コミュータ機のように短距離で離陸と着陸を繰り返すパイロットが過小評価されると思うのですが

825 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 14:45:41.88 ID:WGNC9Pvn.net
>>821
加賀のWikiにあるよ。

帝國海軍ノ現状ハ目下航空母艦ノ整備ヲ最モ緊要トスルヲ以テ天城今回ノ災害ニ依リ航空母艦ノ建造ヲ放棄
スルコト能ハザル次第ニ有之候ニ付此ノ際天城ヲ廢棄シ其ノ代艦トシテ華府會議軍備制限條約ニ依リ廃棄ス
ベキコトニ豫定セラレ建造工事中止中ノ戰艦加賀ヲ航空母艦(排水量二六,九〇〇トン)ニ変更シ横須賀海軍工
廠ニ於テ工事再興竣工セシメ以テ帝國海軍航空母艦ノ勢力減損ヲ補填ノコトニ取計候條此ノ旨可然御執奏相
成度此段申進候

条約で戦艦の比率を制限されてるなかで漸減戦略を成立させるためにも、空母の調達が年単位で遅れること
はまかりならん、と。

>wikiを見ると高雄愛宕の解体が始まったのは関東大震災の二年後ですし

加賀の改装の決定は、大震災の2ヶ月後だけどね。

826 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 15:19:00.18 ID:dHuR9Sn2.net
>>824
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AA%E7%A9%BA%E5%BE%93%E4%BA%8B%E8%80%85#.E8.A6.81.E4.BB.B6
飛行時間は単純に飛んでる時間じゃなくてその中で夜間飛行で何時間とか計器飛行で何時間など様々な要件が含まれてることでそのパイロットの熟練度を測っている。

827 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 15:29:43.62 ID:ShJIVUTh.net
>>822
りっくんらんどなどの売店で実物見て自分の好みで買ってくれとしか。
基本的にレトルトのものしか売ってないので。

828 :system ◆system65t. :2016/03/09(水) 15:47:15.13 ID:fNiNx8mE.net
>>817
未回答かな?

NVGが併用できるガスマスクを使用します。
ttp://www.themercury.com.au/foreign-minister-bob-carr-holds-talks-with-russia-on-sharing-greater-terrorism-intelligence/story-fnjir2rj-1226710190877

829 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 15:54:47.07 ID:DN5TZ5Hx.net
レミントン1858とかの動画見てると
球つめる→おしこむ→グリス塗るみたいな感じで凄いめんどくさそうなのですが
普通に球をケツからつめるだけで発射出来るリボルバーが現れたのって時期的にいつ頃なのでしょうか?

830 :system ◆system65t. :2016/03/09(水) 16:27:03.84 ID:fNiNx8mE.net
>>829
それは銃の問題と言うよりピストル用のカートリッジがいつ実用になったかの話ですね。
ニードルで発火するカートリッジはリボルバーピストルには不向きなので
実用化されたのはピンファイアカートリッジの時代から。
ルフォーシューのM1858あたりではないでしょうか。

少なくとも軍用制式としてはこれがはじめての金属薬莢リボルバーのようです。
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Lefaucheux_M1858

831 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 16:30:17.37 ID:wCCYcRMD.net
フランスの軍事パレードの際に陸軍の戦車等の車長が必ず両手を揃え、見える位置に出しているのはどの様な理由からですか?
歴史的な背景なんかも教えて頂ければ幸いです

832 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 16:45:26.93 ID:DN5TZ5Hx.net
>>830
時期的には似たようなもんなんですね
ありがとうございます

833 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 17:08:18.76 ID:s5uw3Lws.net
航空母艦に着陸したジェット機は
自動的にエンジンの推力が下がる仕掛けですか?
タッチアンドゴーが出来るように全て手動?

834 :system ◆system65t. :2016/03/09(水) 17:18:16.15 ID:fNiNx8mE.net
>>833
着艦したジェット機は手動でスロットル全開にします。
ケーブルつかみ損なってた時にそのまま離艦できるように。
無事キャッチできた事を確認してからパイロットがスロットル絞ります。

835 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 17:21:35.11 ID:sUX27vud.net
>>831
フランスに限らずどこの国でも、両手でキューポラの縁やハッチに手をやっているのは普通だが

836 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 17:46:57.84 ID:dHuR9Sn2.net
>>835
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b8/ERC-90_Sagaie_008_FR.JPG
こんな感じで掴んで体を支えてるんじゃなくて指を真っすぐ伸ばしているのはなぜかって質問だと思うよ。
銃を右腕で保持している人物も左手は指を真っすぐ伸ばして車両の上に置いてるから何か意味はあるんだろうけど。

837 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 19:06:58.83 ID:8bkDi2HX.net
アメリカをはじめとした西側にはVSSみたいな大口径低初速のライフルを開発する動きはないんですか?
消音性を極限まで高めたライフルの需要は普通にあると思うのですが

838 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 19:28:25.93 ID:wpV98ETW.net
>>834
ちなみに、スロットル絞るの遅れた場合、ワイヤーの力で止まれるのでしょうか?

839 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 19:32:17.94 ID:tpoS85dM.net
>>826
なるほど・・・
どうもありがとうございます

840 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 19:50:01.71 ID:3H+crHDr.net
>>837 消音銃ってのは基本ダーティなイメージがあるからな。西側でわざわざ作ってもあえて購入しようという法執行機関(軍含む)がどんくらいあるかと。
(こないだ雑誌で、K-9ユニットが犬の耳に悪いからてんで消音銃を標準装備にしていてワロたけど、普通はな…)

841 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 20:10:26.92 ID:mxO38tCQ.net
SR25はクイックデタッチサプレッサーが標準装備品だ

842 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 20:22:35.20 ID:wCCYcRMD.net
>>836
そうそう そうなんです!
何か儀礼的な意味があるのかと思って…

>>835程度の話ならわざわざ質問しませんわwww

843 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 20:40:39.18 ID:4DShI0O+.net
>>837
アメリカはじめ西側系の軍用銃は「専用のものを作るよりオプションによる多用途性・汎用性を充実させる」
って方向なので、作り付けの消音装置備える方向には行ってない。

844 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 21:29:08.55 ID:VG+5Atuo.net
>>838
一時的にせよフルスロットルくれてる機体を止めてるくらいだから問題ないのでしょう。

845 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 21:55:51.99 ID:FAmvGKV/.net
>>842
せっかく答えてくれたのに少しは言葉を選べよ
まず質問の仕方が悪かった説明が足りなかったと反省して見せろ嘘でも良いから
まだ満足できる回答は得られてないんだからお行儀良くしといた方が良いぞ

846 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 22:32:00.82 ID:Zhpbyuw+.net
ジパングのみらいVSアメリカのレシプロエンジンの戦闘機40機の戦いで疑問に思いましたが
速射砲とCIWSって同時併用は不可能なんですか?
CIWSで撃ち落せなかったからダメージ受けてましたが
同時に速射砲も撃ちこめば問題ないだろって疑問に思いまして
仮想世界のイージス艦にツッコミ入れるのもあれですが、その部分だけが気になりましたので

847 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 22:38:14.91 ID:dHuR9Sn2.net
>>846
砲塔の旋回速度が遅いのでCIWSの射程に入ってくるくらい近づいてきた航空機の動きを追尾しきれない。

848 :system ◆system65t. :2016/03/09(水) 22:39:24.82 ID:m2ythCD+.net
>>838
>>844氏の通り、止まれます、とゆーか、止ったのを確認してから
パイロットがスロットル絞ります。

>>837
サウンドサプレッサー使用前提の亜音速重量弾は西側にもフツーにあります。

849 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 22:40:49.74 ID:1uy6YYYi.net
CIWSで撃ち落とせなかった事がわかったてからじゃ速射砲回しても間に合うような距離じゃないと思う。

850 :system ◆system65t. :2016/03/09(水) 22:42:06.69 ID:m2ythCD+.net
>>846
速射砲は時限〜近接信管使用して破片による破壊目的、距離は大きめ
CIWSは直撃狙いで至近(相対的に)距離用

さらに短射程SAM、中射程SAMと重層にする方がそれぞれの特性を
最大に発揮できるわけです。

851 :system ◆system65t. :2016/03/09(水) 22:45:18.40 ID:m2ythCD+.net
>>838
>>848 補足

静止状態から着艦速度まで加速するのに、アフターバーナー全開でも何秒かかかります。
その着艦速度をほぼ一瞬でゼロに出来るのがアレストワイアーなので無問題です。

852 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 23:09:19.57 ID:8bkDi2HX.net
>>840
>>843
>>848
回答ありがとうございます
わざわざ消音専用の口径や銃作る必要は感じてないってことですね

853 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 23:11:58.15 ID:Zhpbyuw+.net
>>847
>>850
CIWSと速射砲では役割が違うのですね。
そうなると1.5km以内に迫ってきたらもう神に祈るくらいしかないってことか・・
速射砲等の現代の砲はすぐ発射するんじゃないかって思ってたのですが、そうでもないんですね。
勉強になります。

854 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 23:17:10.70 ID:4DShI0O+.net
>>853
自衛隊はわざわざ対空対処能力の高いタイプに変更しているけど、アメリカ海軍の
現行の対空戦闘能力重視艦艇(要はイージス艦)が搭載している速射砲は基本的に
対地対艦用で、対空戦闘に使うことをあまり考えてない。

対空射撃ができないわけじゃないけど、旋回速度も俯仰速度も時間あたりの発射速度も
対空用として使うには向いてない。

弾倉に弾が入ってさえいれば撃つこと自体は即座にできる。
でも基本的には「速射砲は対空戦闘をするためのものではない」ということ。

実際に「対艦ミサイルに狙われててこのままだと当たるかも」と思ったら、そんなこと
深く考えずに速射砲も撃ちまくりはするだろうけど。

855 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 23:19:36.45 ID:dHuR9Sn2.net
>>853
最近では近接防御用の艦対空ミサイルもあるしロシアのコールチク(カシュタン)みたいに機関砲と近距離対空ミサイルを組み合わせたCIWSもある。
そもそもが艦隊や個艦の防空システムはなるべく遠方で脅威を排除するためのもので、CIWSは何かのはずみでそれらが突破された場合の最後の盾みたいなもの。
また艦型のステルス化やチャフやフレアなどミサイルに見つからない、見つかってもそらす方法だってある。

856 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 23:28:54.33 ID:4sqValzL.net
現在のアメリカ海軍は一部の特殊部隊を除けば基地勤務や空母などの軍艦に乗っているので
実際の戦闘で死ぬ確立は低いですが?一番死傷する確立が高いのは海兵隊や陸軍ですか?

857 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 23:33:13.72 ID:wpV98ETW.net
>>851
要は、ワイヤーとその仲間達の強度>>>>航空機のエンジンの出力、と考えていいわけですね?

858 :名無し三等兵:2016/03/09(水) 23:41:50.89 ID:Zhpbyuw+.net
>>854
対空はそこまで得意なほうではなかったのですか、優秀なFCSで対空も余裕で対応できるって思い込んでました。
youtubeで速射砲等の旋回の映像ありましたが、すげー早いなって思ってましたが
それでも難しいですか、いっそのこと国産で対空にも特化できる艦砲作れればいいにねって思いました。

>>855
艦のステルスって効果があるのか正直微妙としか思えないですが、
ミサイル以外にも米艦コール襲撃事件の例もありますし
海自も近距離防衛手段に力を入れるべきなのかもしれませんね。
それにしてもロシアの近接防衛はSFチックなデザインですよね。

859 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 00:05:25.56 ID:6YmggXfY.net
>>845
回答にもなっていない横槍レベルのレスに下げる頭なんかございませんわw

860 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 00:12:46.43 ID:dpgdr3Hk.net
>>858
港に停泊していた駆逐艦に自爆ボートが体当りしたコールの件はステルスの有効性とは関係ない、というか目視で操縦しながら近距離からいきなり突っ込んでくるボートを探知対応する手段が高価なイージス艦にはなかったというのが問題。
それに対応するためにそうした艦艇にも対小型船舶用の機銃が取り付けられたし、沿岸部での戦闘を主任務にした沿岸戦闘艦(LCS)という艦種が生まれた。

861 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 00:20:11.20 ID:HwxJeUcd.net
>>859
軍事の初心者はいざ知らず、人間の初心者は当スレの対象外ですので、お引き取り下さい。

862 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 00:39:03.14 ID:8cysTYUw.net
便乗だけどネタっぽい質問ですが…
カタパルトの射出力と着艦ワイヤーの制動力ってどっちが上ですか?

863 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 00:44:33.16 ID:qDLKjj4q.net
>>862
比較の基準がおかしいよ。

864 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 01:40:40.92 ID:xxWmZJgk.net
飛行モードへ変形中の写真かと思った

865 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 01:54:55.68 ID:WadtKeDw.net
すいません
なぜ田母神のような人間的に問題あり、頭も良さそうじゃない人物が空自の幕僚長?まで上り詰めることができたんでしょうか
あんなアホな人は他の省庁では見たことがありません

866 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 02:32:54.47 ID:fdvYz3Rn.net
兵士が自軍の施設で乱射事件を起こすというのは特異なものではなく21世紀に入る以前からあったんでしょうか?

867 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 03:07:13.92 ID:dpgdr3Hk.net
>>866
手榴弾を駐屯地の上官の部屋に投げ込んで殺傷するフラッギングというのはベトナム戦争時に多発して問題になってた。

868 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 05:10:59.90 ID:a1TvQWsH.net
>>857
それで差し支えないと思います。
ただ、あのワイヤは単純に滑走帯と直角に固定されてるわけではなく、
艦の中に引き込まれて甲板下にあるブレーキ・衝撃緩和のための
大掛かりな装置につながれています。
ttps://www.youtube.com/watch?v=_0UNgDAL8gc

869 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 06:32:10.24 ID:nmH1pNrJ.net
>>866
韓国軍では何年か毎にやってる
現役ではなく元海兵隊の警察官で、警察の武器庫から奪った火器で民家を無差別に襲い、56人殺した事件もあった

870 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 06:59:51.92 ID:H3ltwnlR.net
目立つのは、というか広く世間に報道されるようになったのはベトナム以後だな
それまではあっても隠ぺいされてしまっていた

871 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 09:40:22.29 ID:2jJdjKET.net
SAWや汎用機関銃を一人で持ち運んでる人は予備の弾をどこに入れているんですか?
箱型弾倉みたいにベストのポケットに入れるというわけにはいかないですよね
背囊の中ですか?

872 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 10:25:15.87 ID:Zk/lYxDX.net
>>871
弾帯式のもので一人で運用するなら弾薬箱に入れて銃といっしょに持ち運ぶ。

弾倉式のものは普通の銃兵用よりも容量が多少多い弾薬ポーチをベルトにつけるか
ポーチ一体型のベストを着る。
最近はベストにベルトがいっぱいついてて自由につけるものを選べるタイプの
ものがあるから、これなら弾薬ポーチだけ大量につければいい。

どちらも、戦闘時以外で邪魔なときには背?に入れて背負って運搬したりもする。

873 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 10:36:58.50 ID:2jJdjKET.net
>>872
ありがとうございます
いろいろあるんですね

874 :system ◆system65t. :2016/03/10(木) 13:23:43.24 ID:B6gs5tve.net
>>862
運動エネルギーで考えると。

カタパルトによる射出速度 > 着艦速度
離艦時の重量 > 着艦時の重量

したがってカタパルトの方が強いと考えてよろしいのでは。そーゆー意味では。

875 :system ◆system65t. :2016/03/10(木) 13:43:28.51 ID:B6gs5tve.net
「ここに一本の着艦ワイアーがある」
「太いめう」
「丈夫そうに見えるが力ではカタパルトには負ける」
「負けてしまうめう」
「しかし空母には3本のワイアーがある」
「3本もめう!」
「この3本のワイアーを束ねれば」
「そんな着艦できないめう」

876 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 14:41:30.23 ID:EIiL+e5U.net
コピペで「雪中行軍訓練 アメリカ軍死亡者 自衛隊雪合戦」ってのがありますが
事実ですか

嘘くさいと思っているのですが自衛隊関係者の知り合いがいないので確かめようがありません

877 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 14:47:24.73 ID:dpgdr3Hk.net
>>876
>>2
自衛隊関係はこちらへ
 http://wc2014.2ch.net/jsdf/

878 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 14:59:05.65 ID:WNMBPWrT.net
遅くなりました。
>>834氏 ありがとうございました。

879 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 18:24:24.20 ID:XRqsAOvn.net
民生分野で目覚ましい成果を上げているディープラーニングですが、軍事利用はされているのでしょうか?
なかなか表には出てこないと思いますが、何か情報はありませんか?

880 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 19:20:39.12 ID:dpgdr3Hk.net
>>879
検索ワード「deep learning military」

881 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 19:40:06.74 ID:DC9/rDBN.net
>>875
「ここに一本のアレスティングフックがある」
「固いめう」
「丈夫そうに見えるが力ではカタパルトには負ける」
「負けるめう」
「しかし空母には3本のワイアーがある」
「3本もめう!」
「このワイヤー3本を同時に掴むためにフックも3本にすると!」
「そんな航空機できないめう」

882 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 19:41:10.27 ID:8cysTYUw.net
>863さん
エスパー質問で申し訳ありません

>874さん
そんな中くみ取って回答ありがとうございます
カタパルトの射出運動エネルギーのほうが大きいのですね

ありがとうございました

883 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 19:56:29.18 ID:OHp8i/bx.net
>>881
http://133.242.9.183/up2/src/fu18857.jpg

884 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 20:36:18.78 ID:OllqFwj4.net
>>883
カメラマン根性あるな。俺ならダッシュで逃げてる

885 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 20:43:17.66 ID:Zk/lYxDX.net
>>884
アメリカの海軍カメラマンは根性のある人多いね。
こんなの撮った人がいるからなぁ。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d6/USS_enterprise-bomb_hit-Bat_eastern_Solomons.jpg/250px-USS_enterprise-bomb_hit-Bat_eastern_Solomons.jpg

886 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 20:55:13.64 ID:Zk/lYxDX.net
大きいのも貼っとく。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d6/USS_enterprise-bomb_hit-Bat_eastern_Solomons.jpg
まあ、これは狙って撮ったわけではないんだろうけど、でもこれが撮れた(この瞬間に隠れなかった)というのは並の根性じゃない。

887 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 21:11:22.70 ID:O3ddyS6T.net
艦橋でムービー撮ってたら着艦してきたやつがアンコントロールになってこっちに向かってくる、
なんてのがようつべに上がってたりするしなぁ。

888 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 22:05:11.68 ID:u5CRWyaj.net
>>886
どこで何があった瞬間の写真なんでしょう?

889 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 22:07:26.16 ID:9WVTOFBW.net
二次ソロモンでエンプラが被爆したときの写真だぬ
ちなみにこのカメラマンは戦死した・・・

890 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 22:14:06.91 ID:Zk/lYxDX.net
>>888
第二次ソロモン海戦の時に空母エンタープライズに日本の攻撃隊(記録が正しければ空母翔鶴の
99式艦爆隊)が250kg爆弾命中させた瞬間の写真。

テスト時以外で爆弾の炸裂がこんな形ではっきりと記録されてるのは非常に珍しい。

891 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 22:19:47.87 ID:qMi505tX.net
MOLLEシステムとMOLLEを繋ぐベルトの様なものの名前が分からない
http://iup.2ch-library.com/i/i1613001-1457615901.jpg

892 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 22:35:10.88 ID:Zk/lYxDX.net
>>891
そのまんま「ストラップ」。

ちなみに通す方(ベルトの方)には「Mil-W-43668 TypeIII Nylon Webbing」っていう規格名がある。

893 :名無し三等兵:2016/03/10(木) 22:40:36.07 ID:u5CRWyaj.net
>>889
>>890
ありがとうございます。
こんな写真残ってたんですね。
初めて見ました・・・

894 :名無し三等兵:2016/03/11(金) 08:41:38.27 ID:2J+OpOzc.net
基本的な質問ですみません
日本は白人のアジア進出とどうしてもぶつかるから、どこかで一戦交えるのはある意味必然的と言っていい気がしますが
(対アメリカでは満鉄で妥協するなり戦争回避の選択も無くはなかったとは思いますが、ソ連の脅威は消えないと思います)
ナチスドイツが全方位に喧嘩売った理由がよくわかりません
ヒトラーが選民主義に凝り固まって国民を宣伝洗脳で巻き込んで無茶な戦い始めたようにしか見えないのです
共産主義ソ連との対立があった事と第一次大戦の進捗からソ連を舐めていたのは理解できますが、ならば英仏攻めるより防共で共闘すべきではないかと
フランスとは犬猿の仲とは言え第一次大戦は終わってたわけですし、何かあればまたアメリカまで出てくる可能性も想定できたはずなのに蒸し返すメリットもわかりません
終戦まで反ヒトラーの大規模クーデターによるナチ政権転覆というような事態に至らなかったのは何故なのでしょうか?
多くのドイツの若者は一体何のための戦争と思って命をかけて戦っていたのでしょうか?

895 :名無し三等兵:2016/03/11(金) 09:04:28.09 ID:axhwg6SV.net
>>885
これ、確かカメラマン殉職してるはず

896 :名無し三等兵:2016/03/11(金) 09:16:58.07 ID:pT4dNGUn.net
>>894
1941年途中辺りまでは連合から独ソは事実上の同盟関係と思われていて英仏は対ソ宣戦布告も考えていたので
対ソすらドイツの前提ではない

897 :名無し三等兵:2016/03/11(金) 10:20:17.94 ID:eOnfdomP.net
>>894
とりあえず中学高校レベルの歴史の教科書読もうな、ってのはさておいて。

そもそもナチスドイツが生まれた原因の一つに第一次大戦で負けた結果
英仏に莫大な賠償金を要求されて経済が壊滅した上に領土を割譲させられた、
ってのがあるわけで
(学問的に言うならそんな単純なものではないけど、当時のドイツ人の認識としてはまた別)
特に直接的に領土を奪われたフランスと仲良くしたいなどと考えるドイツ人はいない。
若い人ならなおさらだ。

898 :名無し三等兵:2016/03/11(金) 10:25:16.16 ID:cWindmfY.net
ん んんん 独ソ同盟は秘密同盟で、「連合国」はその存在を知らなかったはずだが

だからドイツがフランスを攻する前に、何度もドイツがソ連を攻撃することの引き換えに
東欧方面での独の覇権を認めようという提案が繰り返されている
またこれが戦争が不利になった状況で、ヒトラーを除去した上で英独によるソ連打倒の
共同戦線を張れないか、それによって明確な敗戦を回避しようという若手将校の反乱の
きっかけにもなってる

899 :system ◆system65t. :2016/03/11(金) 11:17:22.94 ID:kdI9mG24.net
>>889
元のWikipediaにありますが、爆死したのは同僚でその一つ前の爆弾で死んでます。
上の方で薄煙上げてるのがその爆弾のあと。

この爆発の瞬間をムービーで撮ったカメラマンは生き残ってます。

900 :名無し三等兵:2016/03/11(金) 11:37:15.06 ID:pT4dNGUn.net
>>898
ポーランドを分割して冬戦争でも協力しててなお独ソが協力してないなどと信じるほど連合が無能だと思ってるのか?
連合がソ連に望みを持ってたのはポーランド併合まででそれ以降からドイツの対ソ侵攻まではもはや敵対国

901 :名無し三等兵:2016/03/11(金) 11:45:04.24 ID:CJjA12nf.net
>>899
横だが初めて知ったな
昔子供向け戦記本で戦死したと聞いてからずっと信じてたわ、thx

902 :名無し三等兵:2016/03/11(金) 14:04:44.77 ID:hjhAc148.net
バレットM82などの対物ライフルは実戦ではどのようなときに使のでしょうか?

903 :名無し三等兵:2016/03/11(金) 14:06:53.72 ID:cWindmfY.net
>>900
当時はナチの侵略で弱ったポーランドを背後からソ連が襲ったと認識されていて
独ソのポーランド分割の陰謀が明らかになるのは独ソ戦開戦のかなり後なんだよ
共産主義者でない、ボーランド亡命政権の空軍がなぜソ連側で戦ったか
そこんとこを考えないのかい?

904 :system ◆system65t. :2016/03/11(金) 14:33:55.01 ID:kdI9mG24.net
>>902
対物ライフルとしての使用:敵のレーダー、司令車両、燃料弾薬集積などの高価値点目標の狙撃
対人ライフルとしての使用:遠距離を含む対人狙撃、対狙撃手狙撃(敵狙撃手をオーバーレインジする)など

800m以内で対人狙撃オンリーなら、7.62mmNATO弾狙撃銃の方が動きやすく、目立たなくて便利。

905 :system ◆system65t. :2016/03/11(金) 14:36:58.45 ID:kdI9mG24.net
>>904
対物ライフルとしての使用対象追加。敵の航空機やヘリ、SAMなど

要するに装甲が薄くて数発の命中弾で使用不能になる(あるいは誘爆、炎上する)
高価値目標に使用されます。

906 :名無し三等兵:2016/03/11(金) 15:00:33.54 ID:MqJB3eYA.net
>894
ナポレオンや維新後の日本 他もそうだけど、国内闘争で急速に生まれた政権は、
自身を生んだエネルギーを何らかの形で処理する事が、政権維持のための必須課題
になるのよ。一番手っ取り速いのは対外拡大での形でエネルギーを外に出す事。
ま、どういう道で発散させるにせよ、一旦はじめたら止められないし、発散プロセスが
上手く回ってる限りは政権も安泰。
加えて、ドイツの場合は伝統的な 対仏対立・西方拡大と欧州覇権 って課題があるので
それに乗るのが上手い道。他に広がりだした所で仏に攻められたら軍事的に大変だしね

907 :名無し三等兵:2016/03/11(金) 15:20:07.15 ID:pT4dNGUn.net
>>903
39年から40年当時のフランスの共産主義者の回想でもソ連とドイツの接近に絶望してるし
冬戦争の時にフランスは対ソ宣戦布告してバクー油田を爆撃機で攻撃する事で間接的にドイツの石油にも打撃を与えられると考えたプランを考案してなりもしている

908 :名無し三等兵:2016/03/11(金) 15:21:01.12 ID:23yHu3Q/.net
ウィキの第一世代ジェット戦闘機の中に
Me163コメートが含まれてないようだけど
彼はジェット戦闘機に含まれない感じなの?

909 :名無し三等兵:2016/03/11(金) 15:23:35.55 ID:EcE0p5jE.net
>>908
パワーソースがロケットだからね

910 :名無し三等兵:2016/03/11(金) 15:49:27.45 ID:sYUO0YqW.net
プロペラが無い=ジェットだと思いこんでる人?エアインテークも無いのに、あれを見てジェット機に分類する奴はいないだろ

911 :system ◆system65t. :2016/03/11(金) 16:20:30.37 ID:kdI9mG24.net
>>908-910
言葉遊びなのは承知で。

「ジェットの

ジェットエンジンの定義は、例えば
http://www.merriam-webster.com/dictionary/jet%20engine

912 :system ◆system65t. :2016/03/11(金) 16:25:08.82 ID:kdI9mG24.net
失礼。途中でアップしてしまった。

「ジェット」は「噴流」の意味なので、噴流の反動で推進力を得ればジェットエンジン、とも言え、
事実そのように定義している辞書もあります。
ttp://www.merriam-webster.com/dictionary/jet%20engine

そこから行けばコメートもジェット戦闘機と呼べる。

実際には、現代の常識ではジェットエンジンは吸気した空気を使用して燃料を燃焼させ、
その排気噴流をジェットとするもの、となっているので
機体に搭載した過酸化水素を使用して燃料を燃焼させるコメートはジェット戦闘機ではなく、
ロケット戦闘機とするのが妥当、となります。

ここでダクテッドロケットはラムジェットエンジンの一種、とか言い出すから話はややこし(ry

913 :872:2016/03/11(金) 17:50:03.19 ID:2J+OpOzc.net
皆さんありがとうございます。
欧州史をもっと勉強してきます。

914 :名無し三等兵:2016/03/11(金) 18:37:34.90 ID:hjhAc148.net
>>904
ありがとうございます。

915 :名無し三等兵:2016/03/11(金) 20:01:22.95 ID:+rbH0uzF.net
キ61飛燕に関する公式資料を探しています。
動機に関しては某ゲームで飛燕の降下制限速度が750km/hでそれ以降はほぼ空中分解という仕様でして、それが史実に反していることを運営に資料を基に提出したいという極めて不純な動機です。
史実においては750km/hの速度計では役に立たず度々壊れるので1000km/hまで測れる三式速度計にしたと聞きます。
実際に土井博士によれば、降下で空中分解したケースを聞いたことがない、とおっしゃっていたようですが公式資料がないので提出することができていません。
少なくとも仕様書にある850km/hが確認できる信頼性の高い資料を探しています。
又は公式な記録にある記述でも良いのですが、どなたか資料を持っている又はご存知の方はいませんか?

916 :名無し三等兵:2016/03/11(金) 20:11:37.16 ID:68EbdgfI.net
>>892
サンクス

917 :名無し三等兵:2016/03/11(金) 21:16:32.76 ID:68EbdgfI.net
連投すまないが
この商品のようなストラップ他にもないか?
http://vtg.jp/?pid=4644066

918 :名無し三等兵:2016/03/11(金) 21:22:56.62 ID:+rbH0uzF.net
>>917
元本職だけど戦人シリーズは大体どこの駐屯地のPXにも置いてあったよ
http://item.rakuten.co.jp/shop-senjin/c/0000000101/

919 :名無し三等兵:2016/03/11(金) 22:43:03.62 ID:DWGi62ft.net
どうして帝国陸軍では上官殺しが横行していたのでしょうか?お願いします

920 :名無し三等兵:2016/03/11(金) 22:57:18.12 ID:cM5RT9kl.net
>>919
銀河帝国陸軍は勇猛の誉れ高く、天下一武闘会のごとく勝ったものが勝者であり
すなわち昇進するのでありました
上官殺しが横行していたのではなく多くは当然実力の高い上官が下位の者を殺し
返り討ちし、陵辱したのですが実力ある若者は己を鍛えて上官を殺しさらに上を目指したのです
これらは常識であるため特に歴史にも記されずWikipediaにも掲載されていませんが
かのアーダルベルト・フォン・ファーレンハイト提督が殺した上官の数は提督の髭の数より多いとまで言われています

921 :名無し三等兵:2016/03/11(金) 22:57:45.79 ID:eOnfdomP.net
>>919
ベトナム戦争の時の米軍もそうだが、あまり部下に横柄かつ暴力的な態度取ってるとそういう目に遭う。

あまり話題にならないだけで、世界中どこでもそんなもんだったとは思うけど。
日本とアメリカの例が特に有名なだけで。

922 :名無し三等兵:2016/03/11(金) 23:05:25.89 ID:ARcyXoPa.net
>>920
オフレッサーなんかまさにそれだな。w

923 :名無し三等兵:2016/03/11(金) 23:34:18.55 ID:yVwhHlo2.net
>>920
ファーレンハイト提督が髭面とな

924 :名無し三等兵:2016/03/11(金) 23:36:02.15 ID:q2chNaRy.net
>>908
つか、コメートって、ナッターとか桜花とかみたくとち狂った飛行機があるからまともに見えるだけで
滞空時間8分って、本当の意味での実用機じゃないような
実際、あれに続く実用戦闘機がない以上、世代分けするのも意味がない
今後、ロケット戦闘機の時代が来たとしても、それがコメートの子孫って言うのもどうかなと思うし

925 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 00:03:19.10 ID:SMvQvWoe.net
>>894
875に追記するなら、当時のドイツ人の少なからぬ層が戦争に負けたと認めていない。
陸軍もある、海軍もある、空軍だって健在だ。負けてないのに降伏って、何がどうした?
それで戦争が終われば軍が解体され軍艦は接収され領土は割譲で賠償金で経済は破壊ときた。
おれたち戦場では負けてなかったよな? という自己認識と戦後の扱いの差がナチスを後押しした。

つか、賠償金と領土で一番がめつかったのが英仏。
アメリカに借金してたのと戦争で負けたほうから賠償金とるのが当たり前の時代の最後の最後だったってのもあったけど。
英仏は賠償金が過酷じゃね? というアメリカその他のとりなしをことごとく蹴って容赦なくとりたてた。
ドイツ人が英仏と妥協するわけもないw

ワイマール期ではしばしば後ろから刺された(国内の裏切り者が勝手に降伏した)という表現がされる。
ソースはMargarete von Falkensee (1896-1948)のBlue Angel Nights
日本では富士見からマルガレーテ・フォン ファルケンジ (著), 赤城 元 (翻訳)で文庫が出ている。

926 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 00:10:16.94 ID:0AsxO3ww.net
人口6000万人で軍人死者200万人超って日本と同じくらい酷いんだけどね・・・

927 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 00:46:58.32 ID:IcoZUkZ7.net
>>925
それナチのプロパガンダじゃないか?
賠償問題こんなとこだろ
ttp://blogs.yahoo.co.jp/bontaka1/17569128.html

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%80%E6%AC%A1%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7%E6%88%A6%E3%81%AE%E8%B3%A0%E5%84%9F#.E3.83.A4.E3.83.B3.E3.82.B0.E6.A1.88
>この措置によって賠償金総額はかなり減額され、負担も軽減されたが、ドイツ国内ではヤング案が国民を将来にわたって賠償金支払いに縛り付ける「ドイツ国民奴隷化法案」
>であるとするキャンペーンが右派を中心に行われ、ヤング案反対の国民投票が行われるに至った(en:German referendum, 1929)。

背後の一刺しもナチのユダヤ殺しの理由だろ
と思たらナチだけじゃなかった
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%8C%E5%BE%8C%E3%81%AE%E4%B8%80%E7%AA%81%E3%81%8D

まあプロパガンダであるにせよ、そういう世論にもなったわけではあるが

928 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 01:21:42.66 ID:SMvQvWoe.net
>>927
>それナチのプロパガンダじゃないか?

田舎の愚連隊だったナチが名を上げる前からの話よ。

929 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 01:34:28.75 ID:nAKiDA2c.net
>>911
ベレッタM92をフルオートって言い切っちゃう馬鹿は黙ってろ

930 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 02:51:06.03 ID:I0znkLOe.net
ここでしていいかどうか微妙な質問なんで板違いだったらすみません
30年戦争でヴァレンシュタインが略奪の代わりに軍税制度を採用してそのシステムが常備軍に生かされたと聞いて疑問が
名前は忘れましたがある本で、古代では元々軍が通り道の地域を略奪することで補給や資金を賄ってたが毎年一定額を収めさせた方が効率的だとして税が始まったと書いてありました
これが本当なら軍税制度に似たシステムが古代にあったのになぜ近世で再発見なんてことが起きてるんでしょうか?

931 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 04:44:21.81 ID:TgTpTtAH.net
古代帝国が一度蛮族に滅ぼされて、軍税システムにかぎらず多くの知識が失われただけだ

932 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 07:53:43.77 ID:IcoZUkZ7.net
帝国が崩壊していわゆる封建制度になってやりたくてもシステムが維持できない
というかやらせてくれない
社会的前提がそろわにゃならん

933 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 09:44:28.17 ID:0rLyXq/t.net
初期中世には貨幣制度すら機能してなかったようだし。

価値計算単位としてはかろうじて生き残ってたようだけど、たとえば「殺人賠償金として1デナリウス
払った」と年代記なんかに書いてあっても、それはデナリウス貨で払ったわけじゃない。
ほとんどの場合はデナリウス相当の牛とか小麦とかで支払われてたわけで。

そんな社会で「徴税」なんて機能するわけない。

934 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 09:50:04.55 ID:/lLDO/c6.net
>>915
あなたが「公式資料」を見られる可能性はほとんどないんじゃないかな
まぁ有名どころ、というか調査の手掛かりとしては渡辺洋二氏の「飛燕」を
お薦め
最新刊は文春文庫版のはず
渡辺氏は、自作を新資料・新証言が得られるたびにしつこく修正するので
日本の航空史・戦史著述者としてはもっとも信頼できる
たしか、この本の中では飛燕は800q以上の降下速度に耐えたとしてたと
思うな

935 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 10:35:52.00 ID:+ovX2j9v.net
軍事用のイルカってどんな使われ方を
しているのですか ?
まさか自爆用ではないですよね

936 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 10:50:20.50 ID:/lLDO/c6.net
自爆ではなく対艦攻撃用だったんだが、動物団体の抗議が続いて
現在では、救難用に転換訓練されていた個体も含めて、軍の手からは
離れたとされている

937 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 10:53:52.26 ID:3g/vg4uF.net
>>935
軍用イルカの目的として考えられたこととしては、機雷や水中工作員を捜索するのが一番の任務。

938 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 10:58:20.04 ID:IcoZUkZ7.net
>>936
ちょうど昨日の記事軍用にロシアがイルカ再購入と
ttp://news.yahoo.co.jp/pickup/61940

この場合の使い方は>>937

939 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 11:09:44.96 ID:+ovX2j9v.net
>>936
>>937
ありがとうございます

940 :system ◆system65t. :2016/03/12(土) 11:27:42.35 ID:Y7qZaOs0.net
>>935
ここどうぞ。
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Military_dolphin

941 :system ◆system65t. :2016/03/12(土) 11:29:00.97 ID:Y7qZaOs0.net
>>935
自爆攻撃動物についてはここを
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Animal-borne_bomb_attacks

942 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 11:36:36.11 ID:+ovX2j9v.net
>>941
ありがとうございます
鳩馬土竜蝙蝠
あわわ

943 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 12:44:36.36 ID:y3qp4fVO.net
潜水艦は窓がないので爆雷を投下してくるイージス艦の位置が正確にはわからないですか?
わかれば、イージス艦の真下を避ければ安全ですか?
あと、潜水艦の魚雷は真っ正面にしか撃てないので、使い所が難しいですか?

944 :system ◆system65t. :2016/03/12(土) 12:52:22.44 ID:Y7qZaOs0.net
>>943
ご指摘通り窓から見られないので正確な場所はわかりません
爆雷は側面に投射されることもあるので真下にいなければ大丈夫というわけではありませんし
投射直後に爆発するわけではありませんから、真下でなく通り過ぎたあとにいても危険です
でもふつーは誘導魚雷を撃ってきますからどっちみちダメです
潜水艦の魚雷はカーブさせたり自分で追尾させたりすることができます
どんな兵器も使いどころはいつでも難しいですね

945 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 12:59:03.39 ID:IcoZUkZ7.net
イージス艦は爆雷投下しないだろ

946 :system ◆system65t. :2016/03/12(土) 12:59:59.18 ID:Y7qZaOs0.net
それ言っちゃおしまいww

947 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 13:01:38.39 ID:/lLDO/c6.net
ロシアか!
まったく考えてなかったw

948 :system ◆system65t. :2016/03/12(土) 13:06:15.67 ID:Y7qZaOs0.net
艦載ヘリが爆雷落とす、はありか。イージス艦の真下から遠いところに。

949 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 13:39:22.19 ID:X0/6oUuk.net
??「そんなに僕達の力が見たいか」

950 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 13:41:11.50 ID:3yovAe0l.net
空軍海軍海兵隊の三種類に分けたせいで大いにモメてるF-35だけど
空軍仕様って要は滑走して飛べばいいんでしょ?
海軍仕様をそっくり空軍に渡しちゃダメなの?

951 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 13:41:34.32 ID:ZnFti9d3.net
どうして海上自衛隊の艦船名はひらがな表記なのでしょうか?
詳しくお願いします

952 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 13:46:15.44 ID:fFlpRlH3.net
>>950
空軍「お前な、ウチの要求仕様を勝手に要約すんなよ」

953 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 13:56:16.80 ID:Dyqwm5/5.net
いま爆雷を軍艦からの対潜装備に使ってるのは韓国海軍か。浅い海で旧式艦&フロッグマン相手である以上それで圧倒的に正しいからいいんだけど。

954 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 14:35:59.44 ID:/lLDO/c6.net
>>951
命名規則でひらがなにすることになってるから

955 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 14:49:35.69 ID:I0znkLOe.net
>>931-933
経済システムが一度失われたからでしたか、ありがとうございます

956 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 15:03:16.25 ID:IcoZUkZ7.net
>>955
経済というかそれも含めて社会全体な
例えば江戸幕府が藩に膨大な軍税ふっかけたら反乱が起きるだろう
そういう社会ではやりにくい(というか強硬に実行できたら極端な言い方をすれば別の社会になる可能性がある)

それにそれだけ戦争に税で大金が必要な状況(メキシコ銀かっぱらうとか他で金補えたら必要がない)
がなければそもそもいらないわけで

先の質問は例えるなら未来に日本が徴兵制が復活してそれがないと日本が滅びるような状況になったとして
なぜこの時代には徴兵制がすたれていたのですかと聞くようなものだ

つまり一つには「できなかった」のであり、もう一つは「そこまで必要でもなかったから行われなかった」だ

957 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 15:21:54.15 ID:ZnFti9d3.net
>>954
規則なんですか有難うございます

958 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 15:29:11.33 ID:/lLDO/c6.net
>>956
江戸幕府は各藩に継続的に領域外での大規模土木工事やら修復やらをやらせていた
つまりある種の税負担を強制していて、それが理由での反乱は1回もなかった

959 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 15:31:20.66 ID:/lLDO/c6.net
ちなみに講談にはこのテーマの演目がごろごろしてるんだけど
最近は人気がないらしく講談師はだれもやろうとしない

960 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 16:04:26.09 ID:UwD/w6xI.net
戦国〜江戸時代の場合、軍役への直接参加ってのが大名が本来負うべきもので、
これの平時verが参勤交代制度。んで、別な形式で大名家が負担を負わされる場合、
代償策として軍役を免除するって制度もあったよ。
災害時や大規模普請、直接納税(吉宗時代にも各藩から米上納・参勤期間半減をやってる)、
幕政参加(老中等の幕府役職中は免除、軍役人数の江戸在置も無し)などがそう。

いわゆる江戸中期改革期(側用人時代、吉宗〜田沼の頃か)には吉宗式の参勤緩和して
上納させる制度への転換が何度か検討されてるけど、振り戻しでオジャンになっちゃった。
幕府内での政争・論争が上手く転べば、税形式へと変わった可能性もあったで

961 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 17:01:03.69 ID:y3qp4fVO.net
>>944
潜水艦のほうが不利っぽいですね

962 :system ◆system65t. :2016/03/12(土) 18:01:03.51 ID:HBN+BVjR.net
>>961
相手が単独で、こちらに気がついておらず、距離が比較的近くて
魚雷を最大速にセットして撃てるような状況なら、それがつかい所でしょう。

963 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 18:08:31.62 ID:RlZRV9Bo.net
50年くらい昔の漫画「サブマリン707」に、潜水艦の甲板に埋め込まれ真上に放射状にロケット弾を発射できる「マウスキッド」という武器があってな

964 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 18:15:55.24 ID:3g/vg4uF.net
>>963
ヘッジホッグ=ハリネズミ−ネズミ=マウス + スキッド かあ・・・。
>マウスキッド

それはともかく、なんかドイツ海軍が似たようなものを開発していた気が・・・。
>潜水艦発射体水上艦ロケット兵器

965 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 18:20:57.85 ID:ROoCSDpC.net
>>964
シュツルムティーガーの臼砲がそれの成れの果てですがな

966 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 19:22:40.91 ID:AycLHURz.net
ロシアには女性の潜水艦乗組員はいますか?

967 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 19:42:13.01 ID:FyKe/IIX.net
小ネタですが343空の菅野直氏について質問です。

Wikiによれば志賀淑雄の8月10日付見認証書には菅野氏の最期について
「1015 高度6千メートル優位より6機のP51の奇襲を受け壮烈なる戦死を遂げたり」と記載されているとのことです。
誰かの目撃証言に基づくものだと思うのですが、僚機の堀光雄氏含め部隊のメンバーは誰も最期を見ていないはずです。

色々混乱があってよくわからないという結論であるのは承知で、あくまで推測レベルで結構なのですが
洋上につき民間人の目撃があったとは考えにくいと思いますので、米軍側の通信情報を解析した可能性が考えられますか?
あるいは戦死認定のため妥当性のあるストーリーを志賀氏が考えたということはありえますか?

968 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 19:54:42.59 ID:RlZRV9Bo.net
>>964
仮想戦記「レッドサン・ブラッククロス」にはディープ・マウシェンの名前でそのまんまな奴が出てくる

969 :system ◆system65t. :2016/03/12(土) 20:04:53.58 ID:HBN+BVjR.net
潜水艦発射対空ミサイルはぼちぼち開発されてまんな

970 :942:2016/03/12(土) 20:11:27.87 ID:3g/vg4uF.net
>>965
いやそれじゃなくて多弾頭型のやつで…と思ったけど、>>968で言及されてるのがそれっぽいので
自分が実在兵器だと間違えて覚えてただけなんだろうか。

たぶんそうだな。

971 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 20:57:44.48 ID:PJRSfpJx.net
>>950
海軍(艦載機)仕様だと逆に、空軍型とするには余計な装備や補強が入っているから。
それと、海軍型は着艦速度を極力低くするために主翼や尾翼が大きくなっている。

972 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 21:35:42.71 ID:R45bIYSq.net
海自の護衛艦の船室とかって靴は履いたままで生活するんですか?
靴脱ぐのは寝る時だけ、みたいな感じなんすか?
下駄箱みたいのがベッドの脇にあったりするんすか?

気になって夜何回も目が覚めてしまいます

973 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 21:39:34.04 ID:3g/vg4uF.net
>>972
そうだよ
>基本靴は履いたまま

ベッドに入るときは靴は最下段の下の隙間に入れるかベッドの脇にあるロッカーの
最下段が下駄箱になってるのでそこに入れる。

自分の撮った写真じゃないけどこれ見ればわかるかと。
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-8d-79/sacpon118/folder/431786/05/7997305/img_14?1354676846

974 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 21:47:46.27 ID:R45bIYSq.net
>>973
ありがとうございます疑問が解決しました。
今日から中途覚醒なしで眠れそうです。
はえーすっごい整頓されてる。綺麗な部屋
ロッカーの上の洗面器?まで美しい

975 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 22:25:54.13 ID:IcoZUkZ7.net
>>972
次スレ頼む

976 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 22:46:50.64 ID:GbMnm0al.net
日本が先の大戦で敗れたあと、日本軍の秘密の多くが一般に公開されたり連合国に提出させらりたりしたと思いますが
保有情報の100パーセントがむしり取られたのですか?
当時の陸海軍が持っていた貴重な軍事データの数々は、将来の再軍備などを考えれば有効なので、
アメリカなどへの提供を拒む権利は日本政府にあったのですか?

977 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 22:49:51.06 ID:IcoZUkZ7.net
大半は自分で先に焼いたと思われる

978 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 23:01:49.33 ID:UMbjA1F+.net
>>967
うろ覚えだが、僚機との通信ではP51との交戦中に「機銃が筒内爆発した」との交信が最後だったと記憶してる。
それで帰還しなかったので、筒内爆発後に空中分解したか撃墜されたものと思われる、というのが僚機の
報告だったかと。
最後の交戦そのものは単機で始まったわけじゃないから、妥当でないかい?

979 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 23:06:57.18 ID:UMbjA1F+.net
>>978
もっとうろ覚えの話をすると、菅野大尉の最後の交戦は単機で帰還中で、P51との交戦開始も交信に
よる報告だったかもしれない。
最近のwikiはとかく公式な一次資料に頼りがちだから、そこに記載されてる以上の当時の模様を
知りたい場合は、343空関係の手記を探してみて。
どれかに最後の交信について言及してたやつがあったはず。

980 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 23:16:19.03 ID:SMvQvWoe.net
>>976
>保有情報の100パーセントがむしり取られたのですか?

東京裁判の弁護や軍人恩給の査定にこまるくらいに焼却処分しまくった。

>当時の陸海軍が持っていた貴重な軍事データの数々は、将来の再軍備などを考えれば有効なので、
>アメリカなどへの提供を拒む権利は日本政府にあったのですか?

日本政府そのものは無条件降伏していない、という話もあるが、現実的には日本帝国軍は降伏に際して条件、すなわち
何らかの保証を一切与えられないまま武装解除を行っており、進駐を受ければ連合国の命令に従うしかなかった。
処分しそこねた書類とて接収されて返還されたのは昭和30年代の話だし、提出が命ぜられた中で隠匿すればGHQに逆
らったことになる。だから当時の日本政府の回答としては、燃やしました、提出しましたの二択となる。再軍備のために持
っていたいです、見せません、提出しません、というのは、ない。

981 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 23:19:19.09 ID:xyNMcZXB.net
>>976
そんな権利はないよ。
それに終戦時にやかれたり個人的に隠匿されたもの以外は提供されてる。
なんで大和型戦艦の主砲塔前面装甲板がブチぬかれた状態でアメリカで展示されてるくらい。

982 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 23:20:09.15 ID:uaXEfsN2.net
米軍の戦闘機がブローニングM2を6門とか8門とかしこたま積んでるのは故障対策だと聞きましたが、実際故障率ってどんなもんだったんですか?

983 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 23:34:57.96 ID:FyKe/IIX.net
>>979
ありがとうございます。色々調べて見ます。

984 :名無し三等兵:2016/03/12(土) 23:48:52.82 ID:dR5L2RkH.net
次スレどうすんの
前スレと重複して立ったのがまだ残ってるけど再利用するのかね

このままだと明日例のアレが来て埋め立てた上で新スレ立てて更に続けるであろう

985 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 00:14:28.12 ID:ydKz0ahI.net
>>984
再利用でいいと思う。

986 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 00:27:03.11 ID:l38h23VR.net
日曜の猛爆撃で埋まってカが次スレ立てたら重複スレの再利用開始てのはどうだろう
カが立てたスレは隔離病棟にして

987 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 04:09:49.89 ID:p5gW5OlY.net
鼠 ゴキブリ 蚤 虱 南京虫は
軍隊にとっても嫌な奴なんですか
それとも細かいことは
気にしないのですか(対策なんかしない)

988 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 04:22:08.98 ID:vcQ4yMQX.net
>>987
衛生面で問題があるので、可能な限り殺虫剤とかで排除を試みるのは当然。
それが無理な場合は気にしないしか無い。
つか、昔の飢餓状態に置かれた日本軍みたいな極限状態だと、鼠とかは食う。
何でも食うわけじゃないが、貴重なタンパク源になるものは虫でもね。
米についた穀象虫なんかも、普通にメシと一緒にかきこむ。

ノミやシラミの類は腹の足しにはならんので、焚き火の時に服を炙ると落ちてパチパチ音を立てる。
あとはヒマ潰しに指で潰したりもするが、大きさによって
「これはグラマン」「これはノース(B-25)」
とか言いながら、まー生けるプチプチ的に。
それでもいなくならないもので、いよいよ餓死や衰弱死して体温が下がると、こんなにいたのかっつー
くらいワラワラ出てくる。

989 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 05:22:57.04 ID:p5gW5OlY.net
>>988
興味深い話
ありがとうございます

990 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 08:00:46.39 ID:hB5mKWqf.net
>>987
別宮のサイトにネズミと虱とWW1の話があったけど消されてるな・・・

991 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 09:19:52.11 ID:9fPDNgpf.net
次スレもうあるよ。

初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 860©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1454381286/

992 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 09:40:25.88 ID:p5gW5OlY.net
>>990
ありがとうございます

993 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 10:23:19.12 ID:D4RMD+UH.net
>>987
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/00/DDT_WWII_soldier.jpg
携帯式殺虫剤噴射装置なんかを使って体中に振りかけたりした
もっと原始的に殺虫剤の粉を普通に振りかけるだけだったりもした

994 :system ◆system65t. :2016/03/13(日) 10:36:31.64 ID:KkoPrCHM.net
>>987
今の軍隊でも米海軍みたいに各国を回って上陸したりするとこだと
出航後しばらくの間、兵士が持ち込んだシラミの類いやら伝染病やらの撲滅に
苦労することがあるようです。

こないだ読んだ中の人のインタビューでもクウェート寄港後、ウイルス性胃腸炎が
空母艦内に蔓延し、半数が罹患して艦の作業効率が落ち、軍医が困り切ったとか。
手洗い励行などとともに、食堂でおかずを取るトングの共有を禁止して
担当者のみが食事にふれるようにしたら流行が止ったとか。参考になりました。

ほかにも誰かが持ち込んだノミが同室者に拡がって、なんとかその部屋だけで
食い止めた話とか。

995 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 10:41:04.73 ID:JQtpqfG0.net
シラミが媒介する塹壕熱
https://en.wikipedia.org/wiki/Trench_fever

996 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 10:50:07.55 ID:YYqVo7M2.net
ウジが沸いたままのほうが傷が回復しやすいですが、
現代戦では見た目のために除去しますか?
それともそこまでならない衛生環境になっているのでしょうか?

997 :system ◆system65t. :2016/03/13(日) 10:56:11.23 ID:KkoPrCHM.net
>>996
ほかに仕方がない場合にはその選択もあり得るでしょうが
材料がそろっていればもっと確実な通常の方法で処置します。

「現代戦」の「衛生環境」はその場所、その状況次第としか言えません。

998 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 10:59:41.82 ID:YYqVo7M2.net
>997さん
補給があればちゃんと処置する
整っていない状況ならばありうるんですね

999 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 11:13:26.99 ID:/TjEULoQ.net
>>998
現代でもウジを使った治療は行われてるけども、それは無菌状態で培養した無菌ウジを使うのが普通。
そうでない野生のウジを使うのはちょっと推奨できない。

1000 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 11:14:28.56 ID:U7YQk17k.net
>>993
>>994
ありがとうございます
現代の軍隊でも深刻な問題なのですね

1001 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 11:29:09.20 ID:WRq8nM/t.net
地対空ミサイル、空対空ミサイルは、弾頭の外殻がそのまま爆散して敵に当たるんですか?
弾頭内に効果的になるように金属球を多数しこませてるとかではなくて?

1002 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 11:38:00.45 ID:U7YQk17k.net
>>995
ありがとうございます

1003 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 11:42:39.43 ID:XNzgot6K.net
海自の幹部は私服でジーンズの着用禁止というのは本当ですか?
あと自伝とかで旧軍の甲板士官が薄汚れた作業服の裾や袖を捲り上げて着ている、という描写があるんですが、
今の海自でも同じような感じなんですか?
海自の課業中やプライベートの服装規定とかって厳しく決まってるんですか?

1004 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 11:47:05.53 ID:RCL0xG0v.net
>>998
物資がなければ、それしかない状況はあるだろう。
抗生物質の発明以前には使われてた療法だしな。
ウジの体液は、殺菌効果がありそして壊死組織を除去してくれる。
傷口の殺菌とデブリードマンが傷の回復にどのような効果があるのかは、そこの医者もどきが説明するんじゃないかね。

1005 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 12:39:03.87 ID:9Wbl7bhV.net
>>1001
細かい事だが、ミサイルの外筒部分がイコール弾頭の外殻というわけではないのがまず前提。
弾頭内部の炸薬を覆う部位は一般的な手榴弾などの外殻と同様に破片効果を計算された設計になっていて、
特に鉄球などは仕込まれていないものと思われる。

1006 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 13:06:22.68 ID:ydKz0ahI.net
>>1001
参考までにウクライナ上空でマレーシア航空の民間機を落としたと言われる
ブークの弾頭模型。
ttps://pbs.twimg.com/media/CAci5LQU0AA0Afk.jpg
このように破片調整弾になってる。
あと、PAC3にように直撃目的のキネティック弾頭を積んだミサイルもある。

1007 :system ◆system65t. :2016/03/13(日) 15:15:47.42 ID:KkoPrCHM.net
>>1001
すでに回答が出ていますが。

単に殻を割って飛ばすだけでなく、コンティニュアスロッドや
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Continuous-rod_warhead

ボフォース3P弾のようにタングステン球を散布したりもします
ttp://dtic.mil/ndia/2003gun/boren.pdf

Aster 30は目標方向に最大の爆風(&破片)を飛ばす弾頭だ、とあるんだけど
具体的な機構がよくわからない
ttp://www.army-technology.com/projects/aster-30/

1008 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 17:00:37.37 ID:vDHB3NVO.net
古着屋で正体不明の輸送カバンを見つけたのですが、買い付けた人も良く詳細がわからないらしいのでこちらで質問させてください。
店主曰く恐らく60年代のフランス軍で使用されていたものと思われるという事以外わからないのですが、
大きめのスポーツバック程度のサイズで素材は綿のみ中を円筒形の何かを固定するための中蓋がついており
カバン自体の口部分は本来ならファスナーやボタンで締めるような部分が付属の長い鎖で締めるようになっています。
最初は戦車の砲弾か何かを運ぶためのものなのかなと思ったのですが
砲弾なら2発は入りそうなサイズにもかかわらず肩がけではなく片手で持つような持ち手しかついてないのです。
という事はそこまで重い物を入れる用の物ではないのか?少ない情報ですがどなたか心当たりがありますでしょうか?

1009 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 17:01:56.39 ID:vDHB3NVO.net
古着屋で正体不明の輸送カバンを見つけたのですが、買い付けた人も良く詳細がわからないらしいのでこちらで質問させてください。
店主曰く恐らく60年代のフランス軍で使用されていたものと思われるという事以外わからないのですが、
色はカーキで大きめのスポーツバック程度のサイズです素材は綿のみ中を円筒形の何かを固定するための中蓋がついており
カバン自体の口部分は本来ならファスナーやボタンで締めるような部分が付属の長い鎖で締めるようになっています。
最初は戦車の砲弾か何かを運ぶためのものなのかなと思ったのですが
砲弾なら2発は入りそうなサイズにもかかわらず肩がけではなく片手で持つような持ち手しかついてないのです。
という事はそこまで重い物を入れる用の物ではないのか?少ない情報ですがどなたか心当たりがありますでしょうか?

1010 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 17:29:16.04 ID:ydKz0ahI.net
>>1009
鞄の外側、内側、タグなどに刻印があればその写真位あげてくれないと
判断できないと思うぞ。

1011 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 17:30:49.52 ID:qb91omt5.net
画像も具体的な寸法もなしで教えろとか回答者はエスパーじゃないんだから

1012 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 20:18:24.01 ID:vDHB3NVO.net
>>1010
自分でも書ける情報少なすぎてまぁ無茶な質問してる自覚はありました。もし気を悪くさせてたらスミマセン
出先で見つけたのに画像取り損ねてこれ以上正確な情報無いんですよね、強いて言えば外側中央に手書きのネーム?を入れれるようなところがあり
そこは白紙でした、タグらしいタグも無いですね。サイズは大体50リットルぐらいでした。
具体的に断定してもらえるとまで虫の良い期待はして無かったですが「例えばあの頃の携行カバンにはこんなのがあるけど?もしかしたらそれらに近い用途かもね?」程度も無茶でした?
口を鎖で閉めるようなカバン見たことなくて単純に何入れてたか気になってしまいました。情報少なすぎるので見当つけるのすら無理そうならスルーして下さい

1013 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 20:20:42.24 ID:liy7A1a9.net
>822 : 名無し三等兵2016/03/09(水) 13:23:31.02 ID:eHtEGDb8
>自衛隊の売店で買えるおすすめレーションがあれば教えて下さい
>今までレーションを食べたことはありません

「官給品であるため、部隊外への持ち出し(自宅への持ち帰りなど)は禁止されていた。
しかし、近年になって協力本部・部隊より稀に配布される他、
陸上自衛隊朝霞駐屯地内陸上自衛隊広報センター「りっくんランド」の売店でも、
デザインや量は異なるが、ほぼ同等品を購入することができる[2]。」

下記、ウィキペディアの戦闘糧食 I型を参照ください。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E9%97%98%E7%B3%A7%E9%A3%9F_I%E5%9E%8B

1014 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 20:51:02.61 ID:ef4TNjJ6.net
原子力空母のメリットってどこにあるんでしょうか?
無給油と言っても乗員の食料その他の物資補給のために港には
入らなければ駄目ですよね。

1015 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 20:56:45.94 ID:vcQ4yMQX.net
>>1014
艦載機用の燃料弾薬のスペースを大きく割けるので、通常動力空母よりも艦載機による
継戦能力が高い。
同じような大型空母でも、通常動力型では意外と頻繁に補給が必要になるのよ。

1016 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 20:58:00.04 ID:ydKz0ahI.net
>>1014
・艦自体の燃料が不要になるので、その容積分だけ、搭載機の燃料、
 弾薬を搭載することにより継戦能力が向上する。
・艦の上部に煙突が不要で、排煙による艦載機の離発着に悪影響を与える
 要素を減らすことができる。また、煙突自体の風の影響をなくせる。

1017 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 21:03:18.61 ID:liy7A1a9.net
>804 :名無し三等兵2016/03/08(火) 18:47:19.42 ID:Pn5Nr4zQ
>終戦直後にアメリカが食料援助として日本に、
> 家畜の飼料用のトウモロコシを提供したが、
>これは有色人種の旧敵国に対する差別なのか?
>また占領軍が残飯を日本人に払い下げてたが
> これも余った食材ではなく文字通りの食い残しだった。
>アメリカは日本人を家畜扱い、動物扱いしていたのか?

「小麦の輸入はあてになりませんから、日本政府の関係省庁の実務者が知恵を絞り、
小麦にこだわらず、なにしろ食糧になるものを小麦の代わりに輸入できないかと考えます。
トウモロコシ、コウリャン、大麦、大豆かす、脱脂粉乳など、とにかくカロリー面では人間の食糧に十分通用するものを選んだのです。
それは、対日感情のあまりよくないアメリカ本国でも、小麦でなければ食糧援助品として拒否されないだろうという思惑もあったようです。
また、こんな家畜の飼料にしかならないようなものまでも食べようとすることから、どれだけ困っているかという事を訴えようとした意図もあったようです」


下記、戦後間もないころの給食を参照ください。

ttp://www.caguya.co.jp/blog_hoiku/archives/2014/10/%E6%88%A6%E5%BE%8C%E9%96%93%E3%82%82%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%93%E3%82%8D%E3%81%AE%E7%B5%A6%E9%A3%9F.html

「日本軍が捨てた残飯を回収し、格安で転売する残飯屋という職業がありました。
四谷には陸軍士官学校があり、芝には海軍大学校があったので、食にありつくには最適だったのです。」

下記、100年前の貧民窟を行くを参照ください。

ttp://www.tanken.com/hinminkutu.html

「醤油と大豆と脱脂加工大豆 - 職人醤油
www.s-shoyu.com/know/kh/081.html
脱脂加工大豆は大豆の搾りかすだ!」という意見を時々耳にしますが、
言葉が過激すぎると感じています。
上記の通り国内の大豆消費のほとんどは油を搾るために使われています。
残ったタンパク質を醤油醸造用に加工したものが脱脂加工大豆となります。」

1018 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 21:04:23.28 ID:liy7A1a9.net
大豆はアメリカ人にとっては、家畜の飼料です。
日本人にとっては、大事な食べ物なのです。
文化の違いです。
サツマイモの葉は、多くの日本人にとっては、家畜の飼料です。
私はも台湾のレストランで、サツマイモの葉の料理を食べたことが有ります。


「チゲ - Wikipedia
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/プデチゲ
プデチゲ(部隊チゲ、部隊鍋/부대찌개)は、朝鮮半島のチゲの一種。 ...
以降の混乱期に

在韓米軍部隊からの残飯

や援助物資・放出物資に唐辛子を混ぜて作られたとも、
米軍と補給を融通しあっていた韓国軍部隊の若い兵士が共同生活をする中 ...
朝鮮半島の外食メニューとして一般的であり、現在は日本の韓国料理店でも提供するところが多い。」

1019 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 21:17:44.96 ID:hfwkOpz3.net
>>1014
「メリット」と言うべき要素かどうかは微妙だけど、艦載機の発進に必要な蒸気カタパルトの動力に
ボイラーが必要なので、艦自体の動力をガスタービンやディーゼルと言った「非蒸気機関」に移行しても
カタパルト用のボイラーを捨てられないと言う事情も。原子力機関だと「核燃料の熱で沸かしたボイラーの
蒸気で駆動する蒸気機関」なので蒸気カタパルト駆動用のボイラーには困らないわけで。まぁ今後
カタパルトが電磁カタパルトに移行しても>>1015-1016のメリットから原子力空母自体は生き続けるだろうけど

1020 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 21:33:21.81 ID:liy7A1a9.net
>780 :名無し三等兵2016/03/08(火) 00:51:32.78 ID:kkEwTKPN
>日本政府とアメリカ政府の取り決めで、横須賀を母港とする空母は、年の半分以上を出港すること
>になっています。

>これってソースあるの?
>ミッドウェイを改装したときは8ヶ月かかったけどさw

「空母ミッドウェイ―アメリカ海軍下士官の航海記: ジロミ スミス ...
www.amazon.co.jp/...ジロミ-スミス/dp/4769812892
Amazon.co.jp: 空母ミッドウェイ―アメリカ海軍下士官の航海記: ジロミ スミス, Jiromi Smith: 本.」

正式な文書を取り交わしたのか、口約束だったのかは知りません。
「改装したときは」対象外でしょう。

1021 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 22:05:03.61 ID:liy7A1a9.net
>1014 名無し三等兵2016/03/13(日) 20:51:02.61 ID:ef4TNjJ6
>原子力空母のメリットってどこにあるんでしょうか?
>無給油と言っても乗員の食料その他の物資補給のために港には
>入らなければ駄目ですよね。

>1015 : 名無し三等兵2016/03/13(日) 20:56:45.94 ID:vcQ4yMQX
>1014
>艦載機用の燃料弾薬のスペースを大きく割けるので、通常動力空母よりも艦載機による
>継戦能力が高い。
> 同じような大型空母でも、通常動力型では意外と頻繁に補給が必要になるのよ。

>1016 :名無し三等兵2016/03/13(日) 20:58:00.04 ID:ydKz0ahI
>1014
>・艦自体の燃料が不要になるので、その容積分だけ、搭載機の燃料、
>  弾薬を搭載することにより継戦能力が向上する。
>・艦の上部に煙突が不要で、排煙による艦載機の離発着に悪影響を与える
> 要素を減らすことができる。また、煙突自体の風の影響をなくせる。

「パワーが充分にあるのでカタパルトに蒸気をまわしても航行速度が落ちない、
機関に外気を取り込む必要がないため核・生物・科学兵器の防御に若干有利」

下記を参照ください。

ttp://www.warbirds.jp/ansq/22/B2002373.html

1022 :名無し三等兵:2016/03/13(日) 22:06:14.82 ID:liy7A1a9.net
>716 : 名無し三等兵2016/03/06(日) 20:54:53.77 ID:iHbYWG1x
>735
>おまえさあ、そういうこと言うんならせめてウラ取れよ
> ヒトラーがアスペルガーって診断がどこかに残ってんのか?
>あるなら出せ
> ないなら断定すんな

「おまえさあ、そういうこと言うんならせめてウラ取れよ」!

医師のアスペルガーが、アスペルガー症候群の論文を発表したのが、1944年です。
ヒトラーは、1945年に自殺しました。
「ヒトラーがアスペルガーって診断がどこかに残って」いないのです。
後年、ヒトラーの行動を振り返って、アスペルガー症候群だったと考えられています。

アスペルガー症候群の論文を発表したのが、第二次世界大戦中で、敗戦国のオーストリア(当時はドイツ)でした。
そのため、長く忘れられていました。
アスペルガー症候群が知られるようになったのは、第二次世界大戦後、大分経ってからのことです。

アスペルガー症候群について「おまえさあ、そういうこと言うんならせめてウラ取れよ」!
ウィキペディアぐらい読んでから、書き込め!

「1944年にハンス・アスペルガーは「小児期の自閉的精神病質」という題で4例の子どもについての論文を発表した」

下記、ウィキペディアのアスペルガー症候群を参照ください。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%BC%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4

「アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler, 1889年4月20日 - 1945年4月30日)」

下記、ウィキペディアのアドルフ・ヒトラーを参照ください。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC

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