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海自いずも 1200億の棺桶 進水!どうするこのゴミ

743 :名無し三等兵:2018/11/30(金) 17:08:46.03 ID:S6ELAp8d.net
>>741
だから日本も東シナ海防衛のための空母を持ちたいのならばCATOBAR空母にしろということ
STOVL空母、アメリカ風の呼び方なら「制海艦(Sea Control Ship)」、は敵の航空脅威が大きい海域では空軍や空母航空団のカバーなしでは危険で使えず効用−費用比が低い、
というのはアメリカ海軍や国防総省が幾度もLPH/LHD/LHAを実際に使って試験しては毎度のこととして繰り返し得ている結論だ

>>742
だから中共はCATOBAR空母の建造を急いでいるんだよ、早期警戒能力や常時滞空哨戒能力について自立性を持つ船にするためにね
もちろん、中共にとっても艦載AEW機の開発・実用化には相応の時間が必要だろうが、遠からず作ってくるのは間違いない(当面は能力的にはE-2DはおろかE-2Cよりも劣るとしても、だ)

それと、我が海自のいずも改軽空母と中共空母との違いは、我が海自は仮にいずもを改造してSTOVL空母にしたとしても、直掩水上戦闘艦を全てイージス艦にするだけの力はない
他方、中共海軍の空母はSTOBAR空母だが直掩艦を全て対空能力に優れる052C級や052D級で揃えられるようになるのは2〜3年以内という文字通りの時間の問題だ

空母という艦種は、自立した早期警戒能力と常時滞空哨戒能力を持つ大型のCATOBAR空母でない限り極めて脆弱だが、それでも直掩艦を全て対空能力が極めて高い艦で
揃えられるならば空母という艦種が本質的に持つ脆弱性ゆえのリスクを多少は減らせる
しかし海自の場合はそれすらもままならない

だから海自も空母が欲しいのならばそれなりの規模(初期のフォレスタル級並みの排水量と飛行甲板サイズ、動力はガスタービンで原子力は不要)で直掩を全てイージス艦で揃えることだ
残念ながら我が国が攻撃型原潜を持つのは国内世論的には極めて難しいだろうが、我が国の誇るバッテリー技術を総動員して短時間ならば空母に随行できるだけの
高速性能を有する通常動力潜を建造して水中での空母護衛をさせることだ

いずれにしても日本の空母の展開海域には限界があるし、だから空母直掩潜水艦に求められる航続性能もその展開海域の規模から決まる
簡単に言えば南鳥島以北・以西の太平洋と東シナ海と日本海だけがCATOBARだたとしても海自空母が展開できる範囲
言い換えれば南シナ海やマリアナ諸島周辺海域やその先は全てアメリカ海軍のお仕事ということ

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