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神之塔 -Tower of God- Part.3

440 :monkey Gook:2020/06/26(金) 12:26:11 ID:ngWNmkC+.net
>>423
>>424
ここでは、そうした最新の研究を含めて法的問題に焦点にあててこの問題を検討してみよう。

◆第二次日韓協約は無効?

 さて、韓国併合と一口に言っても、併合に至るまでに各段階でそれぞれ条約が結ばれている。

 まず、日露戦争中に締結された、戦争遂行のための土地収容などに関する日韓議定書(明治三十七年二月)や、
財政顧問の招聘や外交案件の協議などを取り決めた第一次日韓協約(同年九月)があり、日露戦後には、「統監」を京城に置き、
韓国の外交を日本側が管理・指揮するという第二次日韓協約(明治三十八年十一月)、
韓国の内政権を統監が掌握することを取り決めた第三次日韓協約(明治四十年七月)と、併合に至るまでにも四つの条約が存在する。そして、最後に明治四十三年(一九一〇年)八月の「韓国併合に関する条約」によって、
韓国皇帝が「韓国全部に関する一切の統治権を完全且永久に日本国皇帝陛下に譲与」(第一条)して併合が実行されることになる。

 ただ、韓国側が中心的に問題としているのは、明治四十三年の併合条約ではなく、第二次日韓協約である。この協約がいわゆる韓国を外交権のない保護国化する条約であり(韓国では国権剥奪と言っている)、
最後の併合条約はこの第二次協約を前提として成立したものと位置づけているからである。
そのため有効・無効論議はほとんどがこの第二次協約(韓国では乙巳条約と呼ぶ)に集中して展開されているので、本稿も第二次日韓協約(以下、単に協約という)を取り上げることとする。

 では、この協約を南鮮側はどう捉えているのか。韓国の高校歴史教科書(国定)ではこう書かれている。
>>425
>>426

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