かつて神だった獣たちへ 4人目

風の谷の名無しさん＠実況は実況板で

fairy goneとの類似性
統一戦争の終戦　戦を優位に進めるための人体改造的禁忌技術
その技術を埋め込まれた人々がメインキャスト
ドロテアとクーデグラース
戦後においても戦中マインドを引きずる人々
統一国家への叛逆勢力の台頭
goneはマーリヤ・ベロニカとフリー・ウルフランの軸キャラが、
かつ神はハンク・シャールとケイン・クロードの軸キャラが存在

一方、相違点
goneは改造技術を取り締まるが殲滅や殺処分まではしない
かつ神は改造人物を結果的にすべからく殺処分の路線
マーリヤは結果的に改造技術埋込まれ側(妖精内包)になってるが
シャールは非擬神兵側(非改造側)　両名の改造側との関わり方や距離感などは
かなり違いがある
goneの人物は比較的行動原理や動機に合理性や理を感じる一方
かつ神側は情主導の人物行動が多い
かつ神側は不死者的な存在(ケイン)が改造陣営にあるがgoneにはない
こういうチート的なルールブレイカーの有無は設定の荒唐無稽さの差になる
かつ神側のほうが改造陣営(ケイン率いる擬神兵側)の反政府性が鮮明
goneは反政府勢力台頭を未然に叩いているので対立構図感が薄い
またかつ神側のバケモノ感(クリーチャー感)がとても強い
生身の人間がクリーチャーにトランスフォームする視覚的な荒唐無稽感は
goneの妖精スタンドバトルのおとなしめとは対照的