スター☆トゥインクルプリキュア ++STAR TWINKLE PRECURE++ 56

493 ：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で ：2019/07/07(日) 14:26:51.24 ID:t4VcEyad0.net

>>482
いや、そうじゃあなくって、役者として活動する前は父の周夫とはうまくいっておらず、「誰が役者になんかなるか!」と息巻いて、大学を中退した。
23歳まではトレーラーの運転手に就職していた[11]。しかしそのころ、好きになった女性に「男の人は夢があるほうが素敵」と言われ、交際を断られたという過去がある[11]。
そして明夫は「役者になってやる」と発奮する[11]。最初は仲代達矢主宰の無名塾の入所試験に臨み、受験者1000人中6人まで選考に残ったが、
塾長の仲代の方針でその年は女性しか取らないということで落選。次に父から学費17万を借りて、文学座の養成所である文学座演劇研究所に入所するも、
頑固者の父との関係はなかなか難しいものがあったと回想している。しかし、父同様に役者の道に進み、さらに声を中心とする声優業が中心となったことで、
次第にしっくりいくようになったと語る。「弟は役者ではないので、『未だに親父と何を話していいか分からない』とよく言っている」とのことである[14]。
以前は周夫との共演は「あ、親父がクレジットに出てる。やだなあ」と照れていたが、お互い元気な内に何か芝居を創りたいとも語っていた。
周夫に「（財産もないし）何も遺してやれなくてごめんなぁ」と言われた際に、「俳優として一番大切なものを遺してもらった」と返した。
周夫がそれは何かと問うと「血だ」と答え、それに感動したと、周夫は後年インタビューなどで度々口にしていた[14]。
研修生には残れず1年で卒業。その後、井上ひさし主宰のこまつ座に入団する。しかし生活が苦しく、父から声優の仕事を紹介され[12]、現在に至っている[11]。
後年周夫は「感性に生きる仕事を選んでくれたことは嬉しい」と語った[13]ってエピソードの事を思い浮かべているんじゃあないの。