2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

BanG Dream! 2nd Season(バンドリ)は廃校しそうな糞アニメ

314 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2019/02/11(月) 21:38:45.36 .net
アプリ作っているところのシナリオ論みたいなの
https://www.creativevillage.ne.jp/43023
最初にご登壇いただいたのは、シナリオチームのリーダー・沢村さん。「私たちが大事にしていることは、“みんなでつくる”ということです」と話し始めると、『ガルパ』ならではの制作フローを説明してくださいました。
Craft Eggには、「イラスト」や「開発」など担当領域ごとにセクションがあり、各セクションでつくられたものはリリース前に必ずチャットツールで全体に共有されます。
例えばイラストが投稿されると、「演出の都合で少し変えたい」といった要望はもちろん、「かわいい!」「いいね!」などの感想や「もっとこうしたい!」といった前向きな改善提案も多数寄せられるのだそうです。
「全員が『ガルパ』の一番のファンであり、ユーザーファーストで考えているからこそ、ユーザーに近い視点で意見が出せます」と沢村さんは語ります。セクションの垣根を越えて発言できる環境、これこそ、“みんなでつくる”ということなのです。

続けて沢村さんの口から語られたのは、『ガルパ』のキャラクターについて。
5バンド・25人の女の子たちのことを一人の人間として考えるCraft Eggでは本来、彼女たちのことを「キャラクター」ではなく「メンバー」と呼ぶといいます。
これは社内でのやりとりだけでなく、ゲーム内でもほとんどこの言葉を見かけないほどの徹底ぶり。だからなのか、「本日は、わかりやすさ重視でキャラクターと言いますが…」と説明する沢村さんの姿は、筆者には少し悲しげに見えました。
そんな彼女たちの未来を考え、チームメンバーのキャラクターへの理解を深めるために、シナリオチームでは半年に一度、合宿を行っています。「あの子はこんなことを将来の目標にしているのでは?」
「この子はこんな性格だからこんな風に考えるのでは?」と、バンドを越えた関係性や未来を考えて、“ファンに届けたい/届けるべきシナリオ”を模索しているのだそうです。シナリオ制作のフローでも“みんなでつくる”を大切にしているのがわかります。
「誰が会話をしていても同じ話になる、ということは『ガルパ』にはなくて、この二人だからこんな話になる、という関係性からくる必然性を大切にしています」(沢村さん)との言葉に納得した様子の参加者たち。
Craft Eggのこだわりはファンの方にも確かに伝わっているようです。

総レス数 1001
510 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★