大家さんは思春期！

1 ：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で＠＼(^o^)／：2016/01/05(火) 03:08:16.02 ID:VMQ2VPTC0.net

就職を機に6畳風呂なしのアパートで一人暮らしを始めた前田さんと、
そのアパートの女子中学生・大家さんとの日常を描くピュアほっこり（ハートマーク）な半同居コメディ。
――――――――――注意事項――――――――――――――――――――
・【実況厳禁】放送中はアニメ特撮実況板（http://hayabusa.2ch.net/liveanime/）へ。
・投稿動画（公式配信を除く）に関する話題・URL貼りは禁止。
・荒らし、煽りは徹底放置。→削除依頼：http://qb.2ch.net/saku/
・sage進行推奨。メール欄に半角小文字で「sage」と記入。
・次スレは>>950が宣言してから立てること。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
□放送・配信情報―2016年1月より放送開始
・ＴＯＫＹＯ ＭＸ ／ サンテレビ ：1月10日より毎週日曜日22：27〜22：30
・dアニメストア　　　　　　　　　 ：1月11日より毎週月曜日12：00更新
・ニコニコ動画　　　　　 　　 　 ：1月11日より毎週月曜日22：00更新
・超!A&G+.　　　 　　 　 　 　 　 ：1月12日より毎週火曜日23：30〜0：00
（Webラジオ『久保ユリカが1人しゃべりなんて胃が痛い。』内のコーナーアニメとして配信）

□関連URL
・アニメ公式：http://ooyasan-anime.com/
・公式Twitter：https://twitter.com/ooyasan_anime

□前スレ

164 ：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で＠＼(^o^)／：2016/01/12(火) 22:37:24.38 ID:YYKN6lsZ0.net

『もうやめてくださいっ！……い、いやああぁ───ッ！』

日曜の昼日中、時ならぬチエの声が隣の前田の部屋から響いた
驚いた麗子はソロリとドアを開けると、通路伝いに前田の部屋を見やった
不審に思った麗子は、そのまま前田の部屋の前まで近づくと、少しだけ開いている
窓の隙間から部屋の中を覗き込んだ

すると全裸の前田らしき男の背中が見える
布団の上で前田は盛んに腰を前後に動かして、それは正にあの行為としか
麗子の目には映らなかった

嫌な予感に麗子はうっかり窓の桟からサッシを少し動かしてしまった
その動いたサッシの先に、チエのあられもない姿が飛び込んで来た
全身網タイツを着せられ、黒いハイヒールを履かせられたチエは縄で縛られ、
M字に開かれた股間を前田に捧げ渡すからようにして全身を揺らしていた

首しか動かせぬチエは必死で頭を振って抵抗の意思を示していたが、
機械のように突き出す前田の太いペニスがチエの性器に激しく出入りし、
ﾁｬｸﾁｬｸﾁｬｸﾁｬｸと淫らな音を立てていた

『ﾊｧﾊｧ……お願いします！……ﾊｧﾊｧ……もうやめて！』

頭を振って前田に必死に懇願するチエ
しかし前田はなんの反応も示さず、己の欲望を達成させようと更に深く
チエの奥へと突き込み始めた

『あああ───！やァアァ───！！』

何て事だろう
あの真面目な前田がいつの間にかチエを襲っていたとは
麗子はどうすればよいのかすっかり思考が静止してしまった

165 ：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で＠＼(^o^)／：2016/01/12(火) 23:13:23.46 ID:YYKN6lsZ0.net

焦った麗子はどうして良いやら分からず、そのままガクガクとしながら自室に戻ると
音を立てぬようドアを閉め、隣の前田の部屋とを仕切る壁に耳を押し付けた

動悸が止まらない
まさかあの前田が？
自分の心音さえ邪魔に感じながら、麗子は一心に隣の部屋から漏れる音に耳を傾けた

『ﾊｧﾊｧ……お願いしま……お願ヒィ！……ひゃめてェ！……アヒャァアァ──！！』

女子中学生とは思えない声が響く
生唾を何度も飲み込んでしまう
いったいどうなってしまうのか

『ヒィヤハァア───アァ──！アヒャヒァ───！』

声を聴いているうちに、あのチエがなんだか慣れた声を出しているように思えてきた
まさか、こんな事を知らない間に繰り返して来たとか？
それにしても日曜の昼から隣近所に丸聴こえではと麗子は混乱しながらも
余計なことばかり考えていた

『ヒァアァ───！ィヒャアア───！アァ───！アァ────！』

ひと仕切り、チエの可愛く叫ぶ声が続いていたが、やがて静かになった

ゴソゴソと音だけが聴こえてくる
麗子はジッとこの後何が起こるのか息を殺して壁に身体を張り付けていた

不意にガチャガチャと前田の部屋のドアノブが開いた
瞬間、麗子は慌てた
通路側の窓が全開だったのだ

166 ：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で＠＼(^o^)／：2016/01/12(火) 23:14:46.48 ID:YYKN6lsZ0.net

ハッとなって壁から身体を離した麗子は、そのまま山でクマに出遭ったかのように
居間の中央にズルズル移動すると、畳に身体を横にして寝た

『どどど、どうしょおお！
　しし、死んだふりするしかないっ！』

しかし、麗子は薄目を開けて窓の方をジッと見ていた
人影が横切る

チエだ
すっかり紅潮した頬、濡れた目、制服に着替えたチエが立ち止まって
寝たふりをしている麗子を見つめていた

『良かった……麗子さん寝てる』

そう言い残すと、スキップで階段まで跳ねるように走ると
素早く階段を降りる音を響かせていった

167 ：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で＠＼(^o^)／：2016/01/12(火) 23:26:40.46 ID:6ZoaXz4N0.net

よそでやれ