聖剣使いの禁呪詠唱＜ワールドブレイク＞　綴る、１０行目

926 ：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で＠＼(^o^)／：2015/02/14(土) 21:12:55.15 ID:ZjPattq+0.net

アニメ「マシンロボ　クロノスの大逆襲」(1986〜1987年)と世界観が繋がっていて聖剣「剣狼」が重要な役割を果たす
作品の一つとして発表された園田英樹の小説「聖竜王伝」(1990〜1991年/1〜3巻/角川スニーカー文庫)において
主人公・南雲リンは地道に芸能活動する宇宙のスタントマンで、その前世は宇宙創成期における「ランジュの聖戦士」の
長たる竜王だった。
竜王の配下＆幼馴染＆恋人だった前世の記憶や能力をいち早く思い出して当然のように受け入れてる
年下ヒロインの綺崎ミュウと出会ったリンは、竜王としての記憶や能力を少しずつ思い出しながらも一方で
「もし自分が竜王として完全に覚醒したら、今の自分は前世に乗っ取られて消えてしまうのでは？」といった
悩みを密かに抱える事となった。
(作者は自ブログで全4巻と主張してるが実際は4巻だけ発売されずじまいのため、その後どうなったかは不明)

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これらに目を通した俺は上記の別作品を思い出したが、校長先生が摩耶を諭した時と同じ主張では
南雲リンを納得させるのは難しいかも知れん。